吉原弁財天本宮（吉原神社奥宮）のお参りの記録一覧（4ページ目）

東京都 入谷駅

吉原弁財天本宮

御朱印拝受しました。
御朱印は本務社の吉原神社で拝受できます。

御朱印。

あとで

この一画はまさに別世界です、綺麗に清掃もされています。吉原遊女のお墓もありました。よしわらの文字がへびの御朱印は大のお気に入りです！

吉原神社から目と鼻の先。拝殿の色彩がいようです。御朱印は吉原神社で戴けます。

写真のみの掲載になります。

御朱印は吉原神社の方で頂けます。

吉原神社の手前に鎮座してました。吉原の歴史などが掲示されて考えさせられました。その後に吉原神社もお詣りさせていただきました。

色鮮やか

時代小説が好きで江戸の土地勘が欲しいと思って上野から吉原まで歩いてみました。

なるほど上野や浅草からちょっと離れてるけどほどよく歩けるいい距離です。江戸っ子気分を味わいつつ、
【上野〜吉原弁財天〜吉原神社〜浅草】
がオススメ散歩道です。

私は霊感が強いわけではありませんが、近づくとゾクゾクして「ここが吉原か！」と感慨深かったです。

御朱印は吉原神社社務所で頂けます。

2019年12月19日参拝　　
御朱印は吉原神社にて拝受致しました

ここには昔池があり、関東大震災の時に大火から逃げてきた多くの方が亡くなったそうです。
当時の写真がありとても心が痛みました。

浅草7福神

吉原神社のすぐ近くです。

過去に拝受した御朱印です。

東京都台東区・吉原弁財天本宮の御朱印です。

小さいお堂ですが、込められた思いは強い！って感じの場所です。
遊女への思い、戦争犠牲者への思いなど強い思いで作られたって感じました。

江戸時代の初期までこの辺りは湿地帯で、多くの池が点在していたそうです。

明歴三年の大火後 湿地の一部が埋め立てられ、日本橋から吉原遊郭が移されました。
池畔に弁天祠が祀られ遊郭楼主たちの信仰を集め花園池・弁天池の名で呼ばれ、多くの参拝者が訪れていたそう。
大正12年、関東大震災では多くの人々が難を逃れようと池に飛び込み悲劇が起きてしまいます…。大きな観音像はその供養のために大正15年に造立されたそうです。

現在は、浅草七福神の一社としても多くの参拝者が訪れています。御朱印は吉原神社で頂けます。

鮮やかな壁画が無ければ夕方ならちょっと怖いかも。でも沢山のかたがお参りしてるところです。拝殿の側にある池には大きな鯉がたくさんいました。鯉を盗む輩が居るようで、注意書きがありました、信じられない…⤵️😵💧

浅草名所七福神　弁財天

　関東大震災の犠牲者を供養する観音像がありました。もともと池があったのですが、関東大震災の際には悲劇の場所になったとのことです。
　以下は、台東区教育委員会の掲示を紹介しているサイト（「猫の足あと」さま）からの孫引きです。

　池は花園池・弁天池の名で呼ばれたが、大正12年の関東大震災では多くの人々がこの池に逃れ、490人が溺死したという悲劇が起こった。弁天祠附近の築山に建つ大きな観音様は、溺死した人々の供養のため大正15年に造立されたものである。昭和34年吉原電話局（現在の吉原ビル）の建設に伴う埋立工事のため、池はわずかにその名残を留めるのみとなった。
　※引用終わり

　遊郭の外に出ることを許されなかった女性たちも多く犠牲になったとのことです。こちらでも、眠りの安らかなることを、と手を合わせました。

参拝記録用

吉原神社の奥宮です。
前情報は持っていなかったけど、吉原神社に向かって歩いていると目を引かざるをえず入ってみました。

東京都台東区千束に鎮座する神社で、昭和10年に吉原神社に合祀されたため、正確には独立した神社ではない。
江戸時代初期までこの付近は湿地帯で、多くの池が点在し、花園池・弁天池の名で呼ばれたが、大正12年の関東大震災では多くの人々がこの池に逃れ、490人が溺死したという悲劇が起こった。弁天祠付近の築山に建つ大きな観音像は、溺死した人々の供養のため大正15年に造立されたものである。
現在では浅草七福神の一社として毎年正月に多くの参拝者が訪れている。