くらまえじんじゃ
蔵前神社のお参りの記録一覧
蔵前神社です。参拝をすませると社務所?の玄関が開き、ネコちゃんが出てきました。お散歩に出たとの事です。
御朱印と一緒に読む物を何枚かいただき、面白い内容でした。
Standing right in the heart of the Kuramae neighbourhood, this shrine was first established in 1694, and assumed its current name in 1947. It's said to be the birthplace of kanjin sumo, i.e. wrestling tournaments held in order to raise donations for shrines and temples, and a memorial stele for the participants still stands on the shrine grounds. Traditional-style rakugo performances also take place here on occasion.
蔵前神社の鳥居の前には、元力士の名前が沢山掲げられている。
実は恥ずかしい話。蔵前国技館に近いから現役力士が来るのだろうなんて思っていたのだ。ついでに言うと、私の脳内では未だに蔵前国技館で大相撲が執り行われているらしい。ああ、認知症婆さん・・・
「今は両国国技館に移ったから、力士は来ないよ」
と宮司さん。
本当に静かでのんびりした景色が流れている場所であった。
御朱印を待つ間、玄関には人懐っこい猫が数匹いた。
この猫は「クロちゃん」と言うメス猫で、ある日、何匹もの仔猫を連れて神社にやってきたのだそうだ。まるで救いを求めているようであった、とな。
仔猫たちは、「可愛い。貰いたいんですけど」と参拝者が貰っていかれて、今はクロちゃんだけだそうだ。
「子供がいなくなっても、ちっとも寂しがらないんだよお」
「毎日、私と寝てるんだよ」
と、猫かわいがりの宮司さんであった。
元禄の「元犬」シロちゃんならぬ、令和の「元野良猫」のクロちゃん。
ええ話やあああ。
尚、春風亭一之輔さんの記事、帯広市の真宗大谷派の僧侶の記事は、こちらに書き写しましたので、興味のある方は、どうぞ。
万緑の葉に囲まれて見えなくなっているのだが、こちらはこの神社を舞台にした落語「元犬」の碑とそれに関連するものがあげられている。
宮司さんが言われるには、春の桜の季節。このミモザが見事なのだそうだ。
春になると沢山の方が訪れ、テレビ中継の車などでご近所の皆様に申し訳ないのだとか。
御朱印も手書きだと大変だから、ミモザの咲く季節は書置きにしようかな。皆さんを待たせるのは悪いしね、と。
こちらは、毎日新聞2015年5月23日の記事だ。
こちらは、「新説・異説 私はこう考える」江戸の北極星信仰」と題するもので。帯広市の真宗大谷派「順進寺」坂谷徹念住職によって書かれたものだ。
旧字の藏という字を使っていました。
蔵前とは、昔ここには大きな米蔵があったので、そこからの名前だと思います。もっと前は石清水八幡宮だったそうです。
そういえば、大相撲は40年前まで今の両国国技館ではなく蔵前国技館でしたね。
北斗七星の信仰もされていたり、
元犬っていう古典落語の発祥地だったり、
歴史を遡ると面白い神社さんですね
旧字ですね
セブンイレブンの前です
手水舎
いいですね
拝殿です
元犬の像です
書き置きで頂きました
江戸の北斗七星という印鑑が捺されます
再び訪れました。桜🌸は実がなりさくらんぼ🍒になってました。
ミモザも種ができてました。
ほかにお庭に花がいろいろありました。
ウケザキクンシラン
さくらんぼ🍒の種を植えて3年くらいで今年花が咲いたそうです。
暗くて見えにくいですが、さくらんぼです。
オオベニウツギです。
バラです。
花が咲いていないのですが、多分アマリリスではないかと。
手書きで頂きました。
お天気よく、ミモザと桜が綺麗でした。でも人が多く神社が大混雑でした。そして御朱印は午前10時までの事で、落ち着いた頃にまた伺いたいと思います。
ミモザです。
とても綺麗でした。
桜です。何の桜かは、わからないとの事でした。
説明見えませんね。人が多く撮りずらく💦また日を改めます😓
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