れんげじ|日蓮宗|寂静山
蓮華寺のお参りの記録一覧
正式名:寂静山蓮華寺
東京都台東区谷中にある日蓮宗の寺院。
中山法華経寺19世寂静院日賢の隠室が起源、寛永7年(1630)に常在院日在が創建した。
現在の本堂は文政年間(1818〜1830)に勘定奉行の細田丹波守時敏が寄進したものである。
また、赤い山門の「赤門寺」として有名で、明暦の大火、元禄地震、上野戦争、関東大震災、東京大空襲などを免れ現存する。
また、谷中六十三除・虫封の寺としても知られ、
浮世絵師の細田時富(鳥文斎栄之)や新内節中興の祖と称される「富士松魯中」の菩提寺でもある。
蓮華寺(れんげじ)は、東京都台東区谷中に位置する日蓮宗の寺院で、山号は寂静山です。この寺院は、特に虫封の寺や有名な浮世絵師・鳥文斎栄之、また富士松魯中の菩提寺として知られています。
●歴史の背景
蓮華寺の創建は寛永7年(1630年)に遡ります。当初、中山法華経寺第19世の寂静院日賢聖人の隠室として設立され、第三世常在院日在聖人によって当地に建立されました。現在の本堂は文政年間(1818年-1830年)に寄進されたもので、特に重要な文化財とされています。
蓮華寺の山門は赤門と呼ばれ、数々の災害—明暦の大火や元禄地震、上野戦争、関東大震災、東京大空襲—を免れた貴重な建物です。
清正公大神祇、毘沙門天王、鬼形鬼子母神の三神があります。
谷中のシンボル、ヒマラヤ杉のお向かいに位置する赤門寺と呼ばれるお寺です。
清正公大神祇、毘沙門天王、鬼形鬼子母神の三神を安置しているそうで「清正」の文字に惹かれてお参りしてきました。
赤門
明暦、元禄、上野戦争などの災害を免れたもの
赤門前には教えが掲げられています
その後ろには石塀
清正堂と本堂(左)
御由緒
幼き頃の日蓮聖人像
ヒマラヤ杉
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