ことぶきふどういん|真言宗智山派
寿不動院のお参りの記録一覧
関東36不動尊巡礼
川崎大師を後に、京急川崎〜都営浅草線〜東京メトロ銀座線と乗り継いで、田原町で下車。
ここからは、ほんの数分です。
浅草から歩いても大したことないんだケド、暑くてねぇ💦
夏のお参りは足を使わなくて駄目ですワ。
目標の1日1万歩にゃ程遠い。
まあ、いいや。涼しくなったら2万歩あるきゃいいわヨネ。
大通りからちょいと入った所にあります。
まわりはマンションが多い。
本堂に入ると、ご婦人(住職夫人かな?)が御朱印帳を受け取り、お参りをどうぞと二階に通されました。
他にも巡礼さんが居たので、1枚だけ写真を撮らせていただいてスグ階下へ。
御府内八十八ヶ所の札所でもあるのか!
もう一度来よう。
その時はもっとゆっくり参ろう。
第22番の御朱印
御姿
関東三十六不動尊霊場 第22番札所 寿不動院
寿不動院は慶長16年(1611年)に八丁堀に寺地を拝領して創建され、寛永12年(1635年)に浅草寺の裏鬼門として、浅草へ移転したと言われています。
平戸藩松浦家の江戸屋敷にあった良弁僧都作の不動明王像を、松浦家・江戸屋敷の鬼門にあった当寺に安置するようになったことから松浦家の祈願所として寄進を受けるようになったといいます。
浅草寿不動尊は割と小さなお寺で、本堂の場所も分からず三十六不動巡りの札所?ここで良いのかな?と山門の正面の普通のお宅のように見える建物の呼び鈴を鳴らすとお寺の方が出てこられて、ご対応頂きました。2階の本堂へのお詣りはコロナ禍なので、中止しているとのことです。
東本願寺を出て大きな道路の南側へ。
マップではこの辺りなのだが…と、ウロウロしているとありました。
【ぼーっとしてると通り越します】
敷地も構えも「こぢんまり」としてます。
呼び出しベルを押すと、ご住職が出てきて御朱印の対応をして頂きました。
コロナのため本堂2階のお参りは中止しているとのこと…
小さいながらもこざっぱりとしたお寺でした。
ここ浅草の目的は完了ですが、せっかくの浅草です。
建築家・隈研吾さん設計の「浅草文化観光センター」の最上階に立ち寄り、
仲見世通りを上から、スカイツリーを正面から眺めてきました。
コロナの制約も緩和され、かなり人出が戻ったようです。
と、浅草の最後は神谷バーで締めくくりです。
道路に面したところに門があります。
なんか「ほっ」とする置物でした。
仲見世の様子。結構な人だかりでした。
見上げない「スカイツリー」
神谷バーの生大!
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