ことぶきふどういん|真言宗智山派
寿不動院のお参りの記録一覧(2ページ目)
関東三十六不動尊霊場 第22番札所 寿不動院
寿不動院は慶長16年(1611年)に八丁堀に寺地を拝領して創建され、寛永12年(1635年)に浅草寺の裏鬼門として、浅草へ移転したと言われています。
平戸藩松浦家の江戸屋敷にあった良弁僧都作の不動明王像を、松浦家・江戸屋敷の鬼門にあった当寺に安置するようになったことから松浦家の祈願所として寄進を受けるようになったといいます。
浅草寿不動尊は割と小さなお寺で、本堂の場所も分からず三十六不動巡りの札所?ここで良いのかな?と山門の正面の普通のお宅のように見える建物の呼び鈴を鳴らすとお寺の方が出てこられて、ご対応頂きました。2階の本堂へのお詣りはコロナ禍なので、中止しているとのことです。
東本願寺を出て大きな道路の南側へ。
マップではこの辺りなのだが…と、ウロウロしているとありました。
【ぼーっとしてると通り越します】
敷地も構えも「こぢんまり」としてます。
呼び出しベルを押すと、ご住職が出てきて御朱印の対応をして頂きました。
コロナのため本堂2階のお参りは中止しているとのこと…
小さいながらもこざっぱりとしたお寺でした。
ここ浅草の目的は完了ですが、せっかくの浅草です。
建築家・隈研吾さん設計の「浅草文化観光センター」の最上階に立ち寄り、
仲見世通りを上から、スカイツリーを正面から眺めてきました。
コロナの制約も緩和され、かなり人出が戻ったようです。
と、浅草の最後は神谷バーで締めくくりです。
道路に面したところに門があります。
なんか「ほっ」とする置物でした。
仲見世の様子。結構な人だかりでした。
見上げない「スカイツリー」
神谷バーの生大!
関東三十六不動巡礼の15か所目は、22番札所の浅草寿不動尊こと、台東区の円満寺です。
関東三十六不動の22番札所、円満寺・浅草寿不動尊の御朱印です。
力強い書体です。
大きなお寺ではありませんが、山門から入り参拝場所が分からずうろうろしていたら、中からお寺の方が出ていらして、来意を伝えると2F本堂に案内してくださいました。
【ホトカミ運営様に捧ぐ
関東三十六不動尊霊場巡礼の旅 その1】
なーんてw
これは何かというと、実は私、ここ数日、見つけるたびに「巡礼一覧 関東三十六不動尊霊場のお寺が違いますー」とホトカミ運営様に連絡してたんです。そこでいつも丁寧に対応いただいた運営様に感謝を込めて、ふわっと「関東三十六不動尊霊場巡礼」発願致しました。
記念すべき第一回目は、ホトカミの口コミもいい、第22番 浅草寿不動尊です。
浅草から銀座線に乗り換えて、田原町から5分。着きました!浅草寺不動尊です!
山門をくぐると、すぐ寺務所でお寺の方が口コミ通り優しく迎えてくれます。
「不動明王様にお参りに来たのですが」
「2階が本堂ですのでどうぞ」
「ご本尊はお写真撮らない方がいいですよね?」
「撮っても大丈夫ですよ。中にだけ入らないでくださいね」
とのこと。
やったー、ミックジャギーさんの大好物の写真が撮れます!
階段を上がって本堂へ。
本堂への階段を上がりきって、右を向くと…
不動明王様です。
たった1人で不動明王様と対面。お会いした瞬間、ゾクゾクが止まりませんでした。
今日はご挨拶に参りましたとお参り。
続き間の右の部屋には掛け軸と、こちらも不動明王様でしょうか?
掛け軸の隣の梵字。
左手の部屋の不動明王様。
斜め後ろを見ると鐘があります。
不動明王様を独り占めで、ご真言を何回も唱えさせていただきました。
お写真バシバシ撮ったのも謝りました。
ホトカミ様のお陰でいいお参りができました。
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