摩利支天 徳大寺のお参りの記録一覧（10ページ目）

東京都 御徒町駅

妙宣山德大寺。アメ横の商店街の中にある寺院です。

過去お参り記録

アメ横のど真ん中にありました。

摩利支天

思い出投稿

ご本尊の摩利支天の如く、アメ横からは隠れていて（上を注視して歩かないと）わかりません

まさに、摩利支天

今回は輪宝と法輪の違いがあるのか調べたんですが…
輪宝を見聞きしたら☸(+仏の教え)を想像したら良くて
法輪を見聞きしたら仏の教え(+☸)を想像したら良いんでしょうか?

2015/6/20

アメ横の中にあるお寺
夜に行ったので提灯が綺麗でした

山手線御徒町駅からすぐに見えるお寺さんです。
摩利支天をお祀りしています。

ガチャガチャしたアメ横から中に入るとお堂があります。

「妙宣山 大徳寺」に参りました。

赤が主体のお堂に亥に乗った摩利支天様が印象的です。

アメ横の中にある日蓮宗のお寺です。
上を向いて歩いていると看板があり分かりやすかったです。

我が家は日蓮宗で母が毎年身延山久遠寺にいくので、今年代理参拝してもらい授けてもらった御首題帳の出番がやっときました。
日蓮宗は髭題目の御首題と、他宗派と混ぜても問題無い御朱印と分けているので、御首題帳をお持ちの方はぜひ髭題目を授かってみてください。

こちらは摩利支天をお祀りしているので、お使いのイノシシがそこらにいて可愛かったです。
授与所で「御首題をお願いします」とお願いすると快く引き受けてくれました。
少し時間がかかるというこで、外陣に上がらせてもらいお題目を上げて待ちました。

山手線の車窓から見えるお寺。上野アメ横を歩いて近くまで行くと、線香の香りがします。
参拝は、早朝からできるので参拝者が絶えずやって来ます。
御朱印は朝９時くらいからなので、また上京がある機会があれば、改めて訪れたいと思います。

摩利支天は、今年の干支の亥に乗った仏教の守護神。
絶えず線香の香りがする本堂は、参拝者が頻繁に訪れる証。朝早くから、お坊さんが慌ただしく初亥大祭の準備をしていました。

調べてびっくりアメ横のど真ん中にあるお寺。

人だらけの商店街から階段を登ると一気に静かになって、空気が変わった感じがしました！
冬の17時くらいに行くと空がもう暗いので、お寺の灯りと赤がめっちゃ綺麗✨
月も出てたのでいい感じに撮れました📸

摩利支天といえば勝負の神様として徳川家康や大石内蔵助も懐に入れていたらしいです！
聖徳太子が手彫りした摩利支天像が祀られてるとか、アメ横にそんな凄い歴史的な像があるとは知らなかった…。

あと摩利支天は猪が使いの動物なので今年にぴったりの神さまだなーと。
境内に強そうな猪の像がいたので撫で撫で🐗お守り系も猪モチーフが多くて可愛らしかったです。

そして御朱印！
字が凄く綺麗で、芸術を感じる御朱印🤔
日蓮宗のお寺なので法華経の御題目もいただきました🙏

個人的にとても相性の良いお寺さんでした😆

JR山手線　御徒町駅➡上野駅　電車の中から見え気になって居たので
御徒町駅よりアメ横入りすぐ。
イノシシの銅像有り体をマンベンなく撫でさせて頂きました。
御朱印２体頂きました。

有名な上野の摩利支天 徳大寺です。
アメ横の中に突然現れます。

過去参拝記録

アメ横、二木の菓子の前に
あります。

約400年ほど前の創建で、
「日本三大摩利支天」に
数えられるお寺なんだそうですね。

上野公園を出て、御徒町駅に向かって🚶‍♀️ていたらこちらのお寺の事を思い出し、お参りさせて頂きました。

自分の悪いところを束子でさすってお願いするお地蔵様がいらっしゃったので、先日転んで痛めた尾てい骨と仙骨付近を念入りに🙏早くよくなりますように🙏🚶‍♀️のが楽になりますように🙏

摩利支天さま～お願い事たくさんしてすみません🙏
いつも支えてくれてありがとうございます

上野のアメ横にある、摩利支天徳大寺。
イノシシ年の人に、御朱印帳オススメです！
かなりかわいいデザインだと思います。

#徳大寺 #摩利支天徳大寺

ご本尊という表現は見ないが、マリシ天を祀る。

#摩利支天

書籍だとマリシ天は大抵、ボン天の子で日光や陽炎の女神と紹介される。

梵語の尊名を、禅居庵（京都市東山区）はマリーチ、宝泉寺（石川県金沢市）はマーリーチーと表記。
梵和大辞典を引くと、マリーチは女性名詞として陽炎や光線を意味し、男性名詞としてプラジャーパティと総称される仙人の1人。マーリーチーは女性名詞でパルジャニヤの妻、また摩利支と漢訳するとある。インド神話伝説辞典によれば、プラジャーパティはブラフマーから生まれた仙人たちで、その1人がマリーチ。パルジャニヤは雨の神だ。
梵和大辞典が正しければ、マリーチとマーリーチーの両方を拾わなければ、日本に伝わるマリシ天の属性を全て説明しきれないことになる。

マリシ天の姿は鬼神と天女に大別される。ここ徳大寺のはヤシャのような鬼神。上述した禅居庵と宝泉寺だと女神だ。
元来は女尊で、忿怒形は後世に武家の信仰から生まれた、という点はどの本も争いがない。
だが案外、元はブラフマーの子である男神マリーチと、パルジャニヤの妻である女神マーリーチーの2尊がいて、母音の長短の区別が無い中国で彼らが合体したのがマリシ天ではないか、と想像したりもする。そんなことを言う本は1冊もないが。

以前頂いた御朱印です。

2025初詣