きよみずかんのんどう|天台宗|東叡山
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楽しみ方清水観音堂のお参りの記録一覧

上野公園に建つ清水観音堂を参拝しました。京都・清水寺を模して建立されたお堂で、境内に足を踏み入れると、赤く塗られた舞台がまず目に入ります。規模は小さいながらも、懸造りの姿は本家を思わせ、上野の森に映える佇まいです。舞台正面には、浮世絵にも描かれた名所「月の松」があり、枝が輪を描く独特の姿にしばし足を止めました。本堂も朱色に彩られ、落ち着いた中に華やかさがあります。参道の石段脇では、大きな椿が花をつけ、季節の移ろいを静かに告げていました。多くの人で賑わう上野公園の一角にありながら、観音堂周辺はどこか穏やかで、江戸から続く信仰と風情を感じられる参拝となりました。


暑さも少し和らいできたので、お散歩も兼ねて都内の寺社に参拝してきました。
スタートは上野公園、清水観音堂です。到着したのは9時過ぎだったので、人はそれほど多くありませんでしたが、7割ぐらいが外国の観光客。堂内は撮影不可ですので、外からの写真を数枚。

観音堂

寛永寺の全景図


すぐ近くに西郷さんがいらっしゃいます


弁天堂の参道から撮った観音堂

【東京都 台東区】(かんえいじ きよみずかんのんどう)
世界陸上観戦の合間参拝にて上野公園に向かいます。
連日の熱戦と暑さと朝から少々バテ気味でした。
ちょうど国立博物館では「運慶(興福寺北円堂)」の特別展示中とのことで上野を訪れたわけです。
さすがに早い時間帯は「人」が少ないものだと妙な感心をしながら歩きます。
京都の「清水寺」を模した「懸造り」の本堂はどんなものか?楽しみです。
「歌川広重」の名作「名所江戸百景」の「月の松」とはどんなものか?楽しみです。
不謹慎にも「楽しみ」は尽きません。
日本国内に点在する素晴らしい神社仏閣の他にも、
「広重」や「北斎」に代表される「浮世絵版画」は日本が世界に誇る芸術であると思います。
版画の技術は現代にも継承され素晴らしい作品が目を奪います。
当方には描くことも彫ることも摺ることもこともできませんが、「鑑賞」することはできます。
そのせいで・・・ついつい・・・購入して楽しんでいます・・・。

本堂:重要文化財

手水舎

本堂入口

境内

「月の松」:本堂より撮影
⇒「不忍池弁天堂」が覗えます。

「月の松」:参道より
⇒ 残念ながら広重の描いた松は、明治時代の台風で倒木してしまったそうです。
⇒ 現在の松は、平成24年に植樹されたそうです。


先日お伺いしたばかりですが、
本日は上野大佛の御朱印を頂くため、参拝。
前回はお祭りで混んでいたのもあり
目に入らなかったのですが、
重要文化財の月の松が気になる。
ここから不忍池辨天堂が見えるそうですが、撮った写真は松が生い茂りすぎて見えない。
まっすぐ伸びてる参道は分かります。
台東区文化探訪アーカイブスHPより
↓
清水観音堂の月の松
東叡山寛永寺の清水観音堂(重要文化財)内に「月の松」があります。
清水観音堂は、寛永8年(1631)に東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正により建立されました。比叡山延暦寺が、京都御所の鬼門を守護すると伝えられている事に倣い、天海大僧正は寛永2年(1625)に江戸城の鬼門を守護するため、寛永寺を創建しました。そして比叡山になぞらえて上野の山を東叡山と称して数多くの堂舎を建立し、そのひとつとして清水観音堂は京都清水寺に倣って建立されました。
清水観音堂は、江戸時代から庶民に親しまれる名所となりました。特に境内に配された月の松は、江戸時代の浮世絵師歌川広重の「名所江戸百景」において「上野清水堂不忍ノ池」そして「上野山内月のまつ」として描かれています。

遠くから本堂を眺めると、重要文化財の月の松

本堂の月の松から下を眺める。
辨天堂見えるらしいが…

本堂
鐘を鳴らせた

横の階段を降りる



ここが清水観音堂の参道なんですね。

寛永寺清水観音堂を参拝しました!
五條天神社、花園稲荷神社を参拝後、少し上野公園内を歩くと辿り着きました。
京都の清水寺を模した舞台作りのお寺として有名です。
こちらも、インバウンドの方が多かったです😱
御本堂内は写真撮影禁止ですが、清水寺を参考にされただけあって、都内に居るのを忘れる様な、中に入ると気持ちが落ち着きました😊
京都のお寺で御朱印を書き入れていただいている様な気分にもなりました!
おみくじや御守りの種類も豊富です!




御由緒



御本堂
御朱印をこちらで、書き入れていただきました!
中は撮影禁止です
御守り、おみくじの授与所でもあります







月の松


書き入れていただきました😊

弁天堂、大黒堂を出て、まっすぐ進むと清水観音堂の階段が見えた。
そのまま参拝。




御朱印は書き入れていただきました。



上野公園内のお寺・神社まだまだ見れてないので、必ずお伺いしたいと思います!

「GWお江戸お参りウォーキング①」
と題しまして、まずは上野の公園内にある清水観音堂へ。
コチラは江戸三十三観音霊場6番札所ざんす。
人気の観光地だけあって、まあ外国人の多いこと❗️駅の構内、ほとんど外人😅
ハナシそれるけど、上野駅って昭和のまんまねー。
ヤケに天井が低いとこあってさ、小さいくせになぜか屈みながら歩いチャウ💨けっこう腰にくるわー😓

ほらね、迷いようがないハズなのにやっぱり迷ってしまった…方向音痴😓
参道とあるけど、正式にはこっちじゃネーンダヨ💨

寛永寺創建四百年か…すごいねー🫢
寛永寺さんもまたゆっくり参らなきゃ。

で、いったんお堂の前を通り過ぎ、あらためて御手水で手を清める。

で、あらためて御本堂にあがる。

寛永8年に京都の清水さんをパク…じゃない、模して建てられた観音堂。
内部も外国人でごった返してましたが、観音様のほか勝軍地蔵さん、毘沙門天さんや二十八部衆らがおられて圧巻❣️
ちょうどお勤めの最中で、隅っこで唱和させていただきました。

工事中で通路が狭く、チト歩きにくい。

今度お参りする時は人の少ない時にしよう。
いいお寺さんなので、慌ただしいお参りじゃ勿体ないや。

お手書きで拝受しました。
納経所の方、とても親切です。
ありがたうございます🙏
東京都のおすすめ3選❄️
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