まばしいなりじんじゃ
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馬橋稲荷神社ではいただけません
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馬橋稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年05月16日(日)
参拝:2021年5月吉日
猿田彦神社神社を左に出て暫くあるき、小学校の信号を左折すると、間もなく馬橋稲荷神社です。
大きく、広く、緑も多く、パワースポットも多く、他に参拝者も無く、ゆっくりお参りして、パワー頂けた気がします。
創建年代は不明ながら、由緒書によると、鎌倉時代末期の創建とのこと。また、「寛永十六年、中川八郎右エ門が幕府の命を受けて検地をなせる際、境内地を除地せらる」とあり、このことから、江戸時代初期から当地に祀られていたことがわかります。
昭和十三(1938)年、茅葺屋根の社殿を、総桧入母屋流造りの現在の社殿に改修しており、昭和四十(1965)年十月、住居表示の改正に伴い、馬橋の地名を保つため神社名を「馬橋稲荷神社」と改めたとのことです。
本殿前の朱塗りの随神門は、昭和五十(1975)年鎮座七百年記念事業として建立されたもので、左右の随神像に磐間戸神を祀り、中央天井に都内最大といわれる開運の大鈴(直径七十五センチメートル)が吊るされています。
たしかに大きかったです🔔
ことらの神輿は、高さ2.5メートル、台幅1メートル、重さ1.5トンの白木造りの大神輿で、大正十一(1922)年の平和記念東京博覧会に出品されたものとのこと。
正面の石造大鳥居は、高さ8メートルで昇龍・降龍が彫刻されており、東京三鳥居の一つといわれていますが、本当に見事でした。
左手奥に境内末社もたくさんありますのでお参りするには余裕を持って~😊
すてき
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しし丸1684投稿
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