阿佐ヶ谷神明宮のお参りの記録(1回目)
東京都阿佐ケ谷駅

☆大鳥居⛩️☆

帰りに撮ったのですが､着いた時は鳥居の所まで参拝者の方と御朱印をいただく方が並んでいました💦
ロープが張ってあり参拝と御朱印と別れているのですが立て看板が並んでいる所より奥にあるし､交通整理をしている人も少ないので､どちらに並ぶかわからず前に並んでいる方にお伺いしました😅

☆手水舎☆

参拝の方が多いからなのでしょうか？手水舎の横の長い竹筒があり､穴が開いていてお水が出でいました。

4列に並んで参拝待ち。奥に見えるのが瑞祥門(神門)

☆能楽殿☆

琴の演奏をされていました😊
お正月休みがなかったので､ここでお正月らしさを感じる事が出来ました😄

能楽殿では本格的な能•狂言の上演､お祭りの際の阿佐ヶ谷囃子(杉並区無形文化財指定)やお神楽など､様々な伝統芸能の奉納にも使用しています。
鏡板の松の絵は､能画家•作面家の先生(狩野宗家系列)によるもので､伝統的な狩野派の構図を踏まえながら現代感覚を採り入れ､モダンな印象に仕上げた作品です。

☆御拝殿☆

かつて本殿と繋がっていましたものを切り離し､壁などを取り払いこの拝殿を通して本殿､摂社をお参りすることが出来るようにしました。

☆御本殿☆

中央は阿佐谷神明宮御祭神､天照大御神をお祀りし､左右の摂社には､右に月読命､左に須佐之男命をお祀りしています。
本殿はかつてより鎮座されていたものを拝殿と切り離して曳家によってお移し、摂社にはかつての天祖神社の木材を頂き､足りないところは米ヒバをもって建立されました。本殿と摂社にはそれぞれの御祭神の象徴を象った装飾が施されていて､天照大御神は太陽､月読命は月､須佐之男命は海をあしらっています。

☆神明殿☆

こちらで御朱印をいただきました😊
刺繍の御朱印「昇龍」は終了していましたが飾ってあるのを見ると刺繍が光にあたってキラキラしてて綺麗でした✨

御朱印待ちの間にパシャリ📸

阿佐ヶ谷神明宮様の御朱印はこのように吊るして飾る事も出来るようになっています😊
吊るしスタンドも購入できます。

元旦〜15日限定 令和6年 新年の『干支辰』

切り絵御朱印(2枚組•リバーシブル ) 『末広』　　

こちらの御朱印がいただきたかった御朱印。
拝受できました😆

大和がさね(刺繍御朱印符) 『来福』　　　　　　

お正月らしい「一富士二鷹三茄子」「松竹梅」等の刺繍が入った御朱印です😊

こちらの御朱印も6日に終了したそうです。

大和がさね(刺繍御朱印符) 『昇龍』　　　　　　

こちらは終了してしまっていました😣

ゆららか(刺繍入りティアドロップ御朱印)　　　
『小槌』

干支の入ったクリアファイルがいただけました🐉