おぎくぼはちまんじんじゃ
荻窪八幡神社のお参りの記録一覧
ここもウォーキングの途中で通りがかりました!
ロングウォーキングは途中途中立ち寄れるお寺や神社に巡り会えるから楽しいです。
ここはとても静かで落ち着く場所でした!
昨年1月末にホトカミに出会い、最初に投稿した神社がこちらの荻窪八幡神社でした😊改めて振り返ると懐かしく感じます。おかげで、普段の散歩や山行き、旅行がより充実した楽しいものになりました✨御朱印をいただくのもうれしいですが、寺社にお参りするだけで運気が上がっているようでうれしく感じます😊お正月に参拝、感謝を伝えました🙏ホトカミにも感謝です♪
ご祭神 応神天皇 (第15代天皇)
進取的な事に霊験あらたかで、学問成就・家業隆昌・延命長寿・出世成功の守り神とされる。
ご由緒
当八幡神社は、第59代・宇多天皇の寛平年間(約千百年前)に創祀されたものと伝えれ、第70代後冷泉天皇の永承6年に、鎮守府将軍・源頼義が奥州東征の途次此処に宿陣し、戦捷を祈願、後、康平5年凱旋するにあたって社を修め、盛大な祭を行い、武将を駐めて永く祀らせたという。社の南一帯の丘地を「館」としたことからこの辺りを”城山”と呼んでいた。
降って文明9年、太田道灌が石神井城を攻略するにあたり軍神祭を行い、社前に「高野槙」1株を植栽した。これが今なお社頭に聳える「道灌槙」である。天正19年、柏木右近命を受けて検地をするに及び社殿を修復し、別当松永山不動王寺宮本坊大泉院を置いた。その後も村人の尊崇篤く、数度の御造営を経て現在に至る。平成23年3月には東日本大震災により、東参道の大鳥居が倒壊したが、氏子崇敬者の奉賛により同年9月、同規模の石造鉄骨入り大鳥居を再建した。神社ホームページより
杉並アニメーション側の大鳥居
祓門
神楽殿
手水舎、近くと竹の穴から水が出てきます。
こちらは水が出ません。
神門
広い境内
道灌槇
拝殿
末社
末社
末社の手水舎
神輿庫
北側参道の狛犬さま
青梅街道側(北側)の鳥居
書き置き御朱印
社号標
妙正寺から結構歩きますが、知った道なので苦も無く到着。
向に、杉並アニメミュージアムがあります。
【妙正寺からの途中、寄ってみたい麺処が2件あったのですが、GWだからなのか、
今日は火曜日だからなのか、どちらもクローズで残面至極…】
立派な石の鳥居です。
東側が正門だと思いますが、入って中程に進むと正門も含めて東西南北に鳥居が
ある立地です。
周りが住宅街でここの神宮の樹がやたらと大きく見えて、失礼な言い方ですが
このような場所にこんな大きな神社があるとは知りませんでした。
造りが大きくゆったりとしています。
拝殿の周りは立ち入りを制限していて、ご神木のような樹の近くにいけません。
お参りを済ませ御朱印を…となるのですが、社務所を改築するようでGW中は
受け付けて頂ける所がないようでした。
ですが、久々に「カチッ」とした神社をお参りした気分になれました。
東側の鳥居です
南側の鳥居
西側の拝殿に続く鳥居
この神社には、大きな樹が多くあります
手水処ですが、STOP中です。
拝殿への入り口
左の狛犬
右の狛犬
拝殿 左側の大きな樹
拝殿 右側の大きな樹
拝殿です。
源頼義が安倍貞任征伐の途中で戦勝を祈願したことで有名な神社。国道から入ったところですが、静寂で厳かな雰囲気です。向かいに杉並アニメーションミュージアムがあります!
大鳥居
マスクしているので使用できないかと思いきや近づくと水がチョロチョロ出始めます。
祓門はらいもんです。中をくぐると厄が全部なくなるそうです。
左。
右。かっこいい。
道灌槇という御神木
落ち着いた感じです。
御朱印は書き置きのみ。サイズがちょっと大きい。
荻窪八幡神社@上荻窪。ゆうに樹齢100年は超える古木が数多く残っています。ケヤキを中心にクロマツ、イチョウ、クスノキなど。中でも「道灌槙」は、太田道灌が植えたと伝えられる500年のコウヤマキです。昭和初期に暴風で幹の1本が折れて、今はかなり弱った感じです。
樹齢500年の道灌槙
道灌槙の由来説明板
道灌槙の由来説明板
巨大なイチョウ
高く太いクロマツ
所用で西荻窪まで出かけた際の空き時間、急に思い立ってお参りに出かけました。7月30日の午後2時少し前に知人宅からスマホ片手に出発。アツい!アツいねぇ~。
普段あまり歩かないので、片道20分ほどの道のりは良い運動になりました。タオルを首にかけて炎天下の散歩もまたよし。
荻窪周辺の住宅街、結構時を経ていると思しき住宅、小さなアパート、新しめで凝ったデザインの住宅、広くて立派な住宅、何でもありな印象ですが、一方で空き地もちらほら、草木が茂り放題の住宅も点在していて、いくつかは空き家のように見受けられました。
「徒歩じゃないと神社周辺のこういう雰囲気ってわからないんだなあ…」などと考えながら善福寺川を渡り、遠目にも「鎮守の森」と見える、背の高い緑に囲まれた一角を目指します。
まずはナビの案内する方へ歩いてみましたが、到着したのは裏の鳥居のようなので、敷地をぐるりと回って正面へ。中に入ってわかりましたが、入り口は青梅街道側、「杉並アニメーションミュージアム」の向かい側、裏の住宅街の、3か所ありました。青梅街道側もミュージアム側も鳥居は立派でしたが、本殿の正面はミュージアムなので、こちらがメインの鳥居ですかね。
日差しはめちゃくちゃきついけど湿度が低めだからなのか、青梅街道側の鳥居をくぐって木陰に入ると体感はぐっと楽になりました。緑、ありがたし。入ってすぐの木の幹に手を触れると、すっと身体が楽になる感じがします。何の木だったかは忘れてしまいました…。今度はちゃんと覚えておこう。
参道を進んでいくと右奥にご神門。まずそちらへ向かいましたが、ご神門立派ですね~。後から見たHPの写真より今の方が銅板のパーツが新しいようで、とても華やかです。銅板にハート柄があしらわれているのもかわいらしかったです。
一礼して中に入ると、新しくてきれいな回廊がぐるりと巡らされた奥に本殿がありました。
狛犬も良い感じにかわいく、本殿も銅板が美しく輝いていて全体的にフレッシュな印象です。本殿に向かって右側にあるスロープを登り切ったところで石造りのカエルが番をしています。どんな由来なのかわかりませんが、これもかわいらしかったです。
お参りを終えて周りを見渡すと、本殿に向かって左手前にご神木の「道灌槙」が目に入ります。が、全体を藁で巻かれて枝も葉も伸びておらず。
「高野槙(こうやまき)」とはどんな木なのか知らないので、後からネットで調べてみましたが、見比べてみるとこの「道灌槙」は今は本調子ではなさそうです。敷地内の樹木は「杉並区保護樹林」と看板があるだけあって、勢いがよく元気なのに、ご神木は療養中でしょうか。
「太田道灌が石神井城を攻略するにあたって軍神祭を行った際に植樹した高野槙」という由来だそうなので、戦の為のご神木は今は静かにお休みなのかもしれません。
本殿を後にご神門外の石段を下りると、左手に四角い石に丸く穴のあけられたものがあるのが目に入りました。しめ縄がかかっていて隣に看板があります。
読んでみると「祓門」「くぐれば罪穢れのお祓いになります」とありました。
本体もしめ縄もきちんと手入れが行き届いていて、いかにもご利益ありそうです。なんだか、ここを通って他の次元に行けそうな感じがするのも魅力的。アニメとかの小道具にもなりそうですね。もちろん、くぐりました。なんかいい感じでしたよ!
でも今思ったんだけど、これって本当は神殿にお参りする前に通るべきだったんでしょうね? 先に気づけばよかった…。
ご神門を背に参道の右側に社務所があります。今回は急な思い付きで出かけたので御朱印帳を持っていないのが残念!御朱印をいただきにまたまいります。
社務所の斜め向かい側には「猿田彦神社」と「五社宮」がお祭りされていました。こちらにもそれぞれ鳥居と手水所があって、大切にお祀りされています。
そして、その小さな鳥居の向かい側には石造りのベンチがあり、そこにまたまたかわいい主がいらっしゃいました。それぞれちょっとポーズの違う子猫の石像2体。この八幡神社、なにかとなごみポイントもあって楽しいです。
帰りは神殿正面の鳥居から出て、向かいの「杉並アニメーションミュージアム」のレリーフを見てきました。あまりアニメに詳しいわけではないですが、個人的には「スチームボーイ」と「物語シリーズ」があったのが「おお~」となりました。
今回は時間がなかったので、レリーフだけ拝見しましたが、ゆっくりできる時にまた来てみたいです。
「たかがマンガ」「たかがアニメ」がどれほど日本の文化として世界に浸透し、評価されている事か。日本のあらゆるクリエイターの皆さんにご加護がある事を祈念して、八幡神社を後にしました。
ご神門
ご神門と本殿
狛犬の後姿と「道灌槇」
祓門
仔猫の石像
東京都のおすすめ3選❄️
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