さいしょうじきょうがくいん|天台宗|竹園山
最勝寺教学院のお参りの記録一覧
東急世田谷線の三軒茶屋駅からはコンビニ横を通って直ぐですが、車で向かう際は正しい道でないとたどり着けません。世田谷通りからお寺中央に真っすぐ向かう道に入り、線路を渡って右折です。
境内に入ったところに駐車スペースがありました。
正面に不動堂があり、扉が少し開いていてお参り出来ます。
(御朱印第957号)
直書き
道案内
江戸五色不動尊巡り5寺目、目青不動尊。
三軒茶屋駅のすぐ近く狭い道の奥まった場所にある寺院です。
大きい車で行くのは、おすすめしません。
道が狭く幹線道路から行く場合は、踏切を渡った先で人通りの多い道を曲がることになり、運転に自信が無い人は公共交通で行くか、駅周辺のパーキングに入れて徒歩で向かった方が良いです。
また、納経所が狭く御朱印をお願いすると、外のベンチで待つことになりますので、天気が悪い日、特に寒い日は待ち時間につらい思いをする事に成ります。
暖かい晴れの日にお詣りするべきお寺です。
なお、不動堂は盗難事件があったそうで、少し開けられているだけで、中に入る事はできません。
正式名:竹園山最勝寺教学院
通称:目青不動尊
東京都世田谷区太子堂四丁目にある天台宗の寺院で、寛永寺の末寺の一つである。正式名称は「竹園山最勝寺教学院」であるが、「目青不動(めあおふどう)」の通称でも知られる。
応長元年(1311)、玄応和尚によって江戸城紅葉山付近に創建され、太田道灌による江戸城築城により麹町貝塚に移転、のちに赤坂三分坂(青山墓地近辺)へ移転。
その後、慶長9年(1604)、青山南町(百人町)に3000坪の土地を与えられ移転。
明治15年(1882)には当時麻布谷町(現・港区六本木一丁目付近)にあった観行寺が廃寺になったことに伴って本尊の不動明王像(秘仏)と前立の不動明王像が最勝寺に遷された。この不動明王像は江戸五色不動の1つの「目青不動」と呼ばれる。そして、明治42年に現在地に移転した。
等々力不動尊を後に、三軒茶屋駅近くの目青不動尊・最勝寺教学院にやって来ました。
住宅街の中にある、ささやかなお寺さん。
こちらは不動尊霊場巡拝の人以外は来ていない様子でした。
普通のお屋敷の入口みたい。
ちょっと迷いました💦
でも三茶の駅はすぐそこ。
立派な木です。
御神木ならぬ御仏木かな。
御堂
寺務所。
こちらで御朱印をいただきました。
向かいにある休憩所。
夏の陽気だったので、しばし休息
御朱印
御姿
縁結びのお不動さま(五色不動のひとつ、青い目の不動明王)にお参りしました🙏緑が豊かな静かな境内🌲🌿かつての小田原城主🏯大久保加賀守忠朝の菩提寺だそうです😊
山号 竹園山
院号 教学院
宗旨 天台宗
本尊 阿弥陀如来
創建年 応長元年(1311年)(異説あり)
開基 玄応
正式名 竹園山最勝寺教学院
別称 目青不動尊
札所等 江戸五色不動、関東三十六不動尊霊場16番
文化財 目青不動明王像他
ウィキペディアより
境内は広く緑豊か、新緑が美しい✨
不動堂✨
本堂✨
左手に寺務所があり、御朱印をいただけます🙏
関東三十六不動尊霊場16番の御朱印をいただきました。
2022.1.23.この日は身体のメンテナンスのため、かかりつけのマッサージサロンへ。それだけなら京王線池ノ上駅から直接いくのですが、この日はあえて世田谷線で三軒茶屋駅に出て、目青不動尊へ新年のご挨拶に伺いました。予約の時間に遅れないようにと手短に辞去したものの、まだまだ時間に余裕があったため、この後急遽太子堂八幡神社へ向かうことにしました。
今回は迷わず表参道に到着です。
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願い申し上げます。ご真言を唱えてお不動さまに新年のご挨拶をいたしました。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0