ごひゃくらかんじ|単立(浄土宗)|天恩山
五百羅漢寺のお参りの記録一覧
東急花御朱印2〜目黒区にある五百羅漢に参詣。羅漢堂にたくさんの羅漢像が置いてあると思いきや本堂には釈迦如来を中心に羅漢像が回りを囲む。聖宝殿は資料館になっており五百羅漢寺の歴史を知ることができた。御朱印は東急花御朱印をいただきました。
五百羅漢寺〜山門
五百羅漢寺〜本堂②
五百羅漢寺〜本堂①
五百羅漢寺〜「包魂」の碑・魚の形の石は自然石
五百羅漢寺〜お鯉観音(安藤妙照尼)
五百羅漢寺〜東急花御朱印
五百羅漢寺〜再起地蔵
23.11.04。先の海福寺に隣接してある浄土宗系の単立寺院。
通称《目黒のらかんさん》
山号 天恩山
創建 元禄8年(1695年)
開基 松雲元慶
本尊 釈迦如来
【縁起】当寺リーフレットより
天恩山 五百羅漢寺は、元禄8年に建立された。江戸の羅漢信仰発祥の地として由緒ある名刹である。五代将軍徳川綱吉、八代将軍徳川吉宗の援助を受け、人々の信仰と人気を集めた。松雲元慶の手によって十数年(1691〜1710)の辛苦の末に彫造された『木造五百羅漢像・諸仏像』は、江戸時代を代表する木彫像として東京都重要文化財に指定されている。(現存305体)
しかし、明治維新とともに衰退。明治41年(1908)に、本所五つ目(現•江東区大島)から、目黒に移転した。昭和54年(1979)、由緒ある羅漢像を救うべく故・日高宗敏貫首によって再建計画が立てられ、多くの苦難を乗り越え、昭和56年(1981)、現在の堂宇が完成し、名実ともに「目黒のらかんさん」として蘇った。
写真撮影はNGだが、羅漢堂内及び本堂内の羅漢像は圧巻な眺めでした。他にも見所は多く、拝観料500円(65歳以上400円)を払う価値はあると感じました。土曜日の午後でしたが、拝観者は他に一人の為、ゆっくりと見学できました。
山手通り沿いに
寺号標
入り口
徳川の紋
水屋と庚申塔
↓
本堂
↓
頂いた絵葉書より
本堂左側に
法堂
腰掛石
再起地蔵尊
水子供養堂
水子観音像
庖魂の碑
高浜虚子の句碑
さくら隊原爆殉難碑
お鯉観音
↓
天恩供養塔
興安友愛の碑
頂いたリーフレット
羅漢堂に146体、本堂に159体の木造の羅漢像が並ぶさまは圧巻です✨たくさんの心にしみる大切な教えをいただきました🙏拝観料500円(65歳以上は400円)ですが、参拝する価値のある「目黒のらかんさん」です😊👍
縁起
元禄8年(1695)に建立された、江戸の羅漢信仰発祥の地として由緒ある名刹である。五代将軍徳川綱吉、八代将軍徳川吉宗の援助を受け、人々の信仰と人気を集めた。
松雲元慶の手によって十数年(1961〜1710)の辛苦の末に彫造された『木造五百羅漢像・諸仏像』は、江戸時代を代表する木彫像として東京都重要文化財に指定されている。(現存305体)
しかし、明治維新とともに衰退。明治41年(1908)に、本所五つ目(現在の江東区大島)から、目黒に移転した。
昭和54年(1979)、由緒ある羅漢像を救うべく故・日高宗敏貫主によって再建計画が立てられ、多くの苦難を乗り越え、昭和56年(1981)、現在の堂宇が完成し、名実共に「目黒のらかんさん」として蘇った。
五百羅漢寺のパンフレットより
建物は近代的です!
手水舎(水は出ていません)
庚申塔✨
本堂と向かって右手に再起地蔵尊✨
水子供養✨
天恩供養塔✨
堂内は撮影禁止✨
御朱印は書き置きのみです✨
目黒川のお花見からレジェンダーズのラリー詣でで伺いました。
こちらは拝観料が必要で500円お納め、御朱印は書置きですが、
拝観した人限定の黒いカッコいい御朱印をお授け頂きました。
閉館前になってしまったのでゆっくりできませんでしたが、
300以上いらっしゃる仏様、おひとりおひとりお顔が違っていて
本当にそこにその方がいらっしゃるようで・・・
撮影禁止でしたので写真はあきらめましたが、宝物や蒔絵など
素敵なものがたくさんありました。
思い付きで行くようなところではないです。(反省)
漠と麒麟はレジェンダーズのゆるキャラが隣に立っていたので
まぁいいのかな、と写真を一枚だけ頂きました。
今日のお寺巡りは仏像とのご縁が薄目だったので、過剰摂取の為に五百羅漢様を参拝するしかない。触れる事が出来る近さで羅漢像の隅々まで見れます。これらの羅漢像全てが一人の僧によって造られたとは信じ難い数とクォリティです。
御朱印へのこだわりは余り無いので特別な御朱印を頂くことは少ないのですが、今日は切り絵御朱印を頂きました。
入り口
本堂
本堂入り口
2023年2月の羅漢さま切り絵御朱印
羅睺羅尊者(らごら・ラーフラ) は釈迦の十大弟子の一人。両手で自分の胸を開いて、全ての人の心の中に仏心があることを示す。
羅漢堂・本堂共に堂内は写真撮影は不可です。こちらは本堂前のビデオ映像の写真です。圧巻の雰囲気を感じて頂けるかと。
今日の目黒巡礼の主目的、五百羅漢寺。ずっと行ってみたかったお寺です。
本堂のご本尊釈迦如来を囲む五百羅漢像は圧巻です。丈六像のご本尊の周りには観音像などの大型仏。これらの大量の仏像が素晴らしい保存状態で間近で拝観出来ます。
五百羅漢尊
大雄殿(本堂)
写真はホームページより。
ご本尊釈迦如来坐像。この丈六像の釈迦如来を中心に十大弟子、十六羅漢、五百羅漢が鎮座してますが、この写真じゃその圧巻の姿が全く伝わらないです。是非足を運んで頂きたいです。
写真は東京都教育庁の絵葉書から。
五百羅漢像。触れれる程の近さで像の細部までじっくり見る事が出来ます。像によっては彩色や金箔が一部残っている像もあり、漆箔のひび割れまで確認出来ます。
過去参拝。お堂の中は撮影禁止なので写真は少しだけ。羅漢さまはそれぞれ表情などが異なり見ごたえがありました。
また道路から見たらのっぺりした建物に見えるのですが、階段を登るとお庭が現れ、高低差を活かした造りになっていて、道路沿いの鉄筋コンクリート部分は土留を兼ねているんだなとわかりました。
2022東急花御朱印めぐりでお参りしましたが、拝観料が有料なせいか御朱印だけ受けて帰られる方がちらほら。当方も若い頃は文化財拝観は退屈な学校行事だと思ったので気持ちはわかります。いつか見たいと思う日が来ますように。
山手通り沿いのマンション角に五百羅漢寺の開基松雲禅師の像があり、道しるべになっています。
本堂
山門。敷地全体がビルに見えます
「目黒のらかんさん」五百羅漢寺に参拝。撮影不可だが本堂と羅漢堂に数多くの羅漢像があり、圧巻であった。聖宝殿には五百羅漢寺の歴史の資料があった、驚きの連続だった。御朱印はすべて書置きでいただきました。
五百羅漢寺入口
通常の御朱印
東急花のご朱印
五百羅漢寺本堂
五百羅漢寺の絵馬
お鯉観音〜明治時代、新橋の芸妓「お鯉」(安藤照)、桂太郎の愛妾となり、後出家し妙照尼となり羅漢寺再興
再起地蔵
寺務所前の庚申塚
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