りゅうせんじ(めぐろふどうそん)|天台宗|泰叡山
瀧泉寺(目黒不動尊)のお参りの記録一覧
「江戸四十四閻魔」第23番
閻魔さまは地蔵堂の地蔵菩薩像の右脇侍として安置されています。左脇侍は脱衣婆。
仁王門
金剛力士像
観音堂
聖観音菩薩立像
阿弥陀堂
地蔵堂
地蔵菩薩半跏像
閻魔大王坐像
脱衣婆坐像
鳥居と本堂
本堂
前不動堂
徒歩で五反田駅から目黒不動尊まで同行案内した御婦人と山門で別れ恵比寿さんの池でカメ観察をしました。この日は20度超え予想で午前9時台でも日差しが強めで、16匹以上の亀が甲羅干しをしていました。
朝マックをしてから千葉県船橋市の前原御嶽神社で開催されるホトカミオフ会へ行く予定が、五反田駅で目黒不動尊への道を尋ねられたので同行案内させていただき朝ご飯抜き。
案内した御婦人は目黒不動尊と五百羅漢寺を参拝後、東武スカイツリーライン一ノ割駅へ行き一年に一度の御開帳を拝観するとのこと。早速ホトカミで調べ、春日部市の圓福寺が4月第一日曜日御開帳とわかり圓福寺情報更新と行きたいリスト追加しました。来年が楽しみです。
お腹は膨れずとも心と寺社耳より情報が満たされ朝からいいスタートをきれました
山門とソメイヨシノ
恵比寿さんの池
稲荷神社二社と恵比寿堂
銭洗い
池の奥にも朱塗り鳥居があり、少なくとも14匹の亀がいました
亀が重なっています
目黒区にある五色不動のひとつ目黒不動(瀧泉寺)に参詣。
江戸にサツマイモを普及させた甘藷先生こと青木昆陽の碑がある。
御朱印は御本尊・不動明王と山手七福神・恵比寿神をいただきました。
目黒不動(瀧泉寺)〜仁王門と寺号碑
目黒不動(瀧泉寺)〜大本堂
目黒不動(瀧泉寺)〜大本堂脇の桜は咲いていた
目黒不動(瀧泉寺)〜水掛不動
目黒不動(瀧泉寺)〜目黒不動尊の提灯
目黒不動(瀧泉寺)〜男坂の石段を登るとそこには山王鳥居が
目黒不動(瀧泉寺)〜御本尊・不動明王の御朱印
目黒不動(瀧泉寺)〜山手七福神・恵比寿神
目黒不動(瀧泉寺)〜甘藷先生・青木昆陽の碑
目黒不動(瀧泉寺)〜山手七福神・恵比寿様の御朱印
目黒不動(瀧泉寺)〜独鈷の滝
目黒不動(瀧泉寺)〜阿弥陀堂
目黒不動(瀧泉寺)〜大黒天像
先日、テレビ東京「アド街ック天国」で目黒不動尊を特集していたのを見て、行ったことのないエリアな興味を持ち早速行ってみました。
駅におりてまずは腹ごしらえ。テレビでとりあげていたカレー屋さんに行ってみました。辛いけどスパイス複雑で美味しい😋
カレー屋さんを出たところで雨が降り出したので、急いでお不動さんへ。
階段を上ると大きな鳥居。大阪でも鳥居のあるお寺がありましたね。四天王寺だったかな。
雨風が強くなってきたのでほとんど写真はとれませんでした。
御朱印をいただき、帰りにやはりテレビで紹介されていた茶屋で焼き芋をお土産に買い、この日も楽しい御朱印さんぽとなりました。
御朱印(直書き)
挟み紙兼お寺からのメッセージ
神仏習合の名残。鳥居の向こうに本堂
山手線目黒駅からも歩ける立地であり、都心部でこれだけの敷地にゆったりとした空間はなかなかない。
青空の下、ゆっくりと歩くのだった。
https://note.com/shaludone1/n/n39252a250b72
すみません!!
こちらにまとめました。
刷毛筆の供養塔がある。昔の日本人は物にも命があり、大切に使っていたのだなと改めて思う。
ちょっと面白いのだが、鳥居の向こうに観えるのが天台宗寺院なのだ。
神仏習合を感じる。こういう光景が私は好きだ。多分、育った所というか、元々の菩提寺が神社と無人の寺院とが同じ敷地にあったからだろう。
多摩川浅間神社参拝後に同一路線にある目黒不動尊へ参拝。
仁王門の先の階段を登ると山王鳥居がありますが、神仏習合の名残でしょうか?
また、階段の手前には水掛け不動があります。
本堂に安置されてるお不動様は写真撮影不可ですが、足元から照らされるお姿は威厳に満ちてました。
また、本堂裏手には大日如来坐像がありました。
御朱印は書き置きでお不動様と観音様、七福神の3種類でした。
仁王門
水掛不動
水掛不動についての説明書き
参道の階段を昇ると山王鳥居が。
本堂全景
本堂近景
目黒不動尊の提灯が存在感があります。
本堂裏手の大日如来坐像
仁王門をくぐった先の左手に立派な銀杏の木が。
きれいに色づいてました。
銀杏の木の近くには大黒天様が
江戸三十三観音様巡りで初めて伺ったのですが、あまりに広くて,見どころパワースポットがたくさんあり,その上、下調べをしないで行った当日が、お不動様の縁日の日で…出店がたくさん、それを楽しみに来ている親子連れもいっぱい、縁日に合わせて来られているお年寄りもいっぱい…。これは、ちゃんと下調べしてからの方が良かったと、反省点多い参拝になりました。
中で,同じところをグルグル回ってしまって、見逃してお参りし損なった箇所もありそうですし、賑やかだった分,落ち着いて参拝できず…。
御朱印は書き入れて頂きましたが、参拝のみ,また改めようと思います!
それにしても、目黒にこんな広いお寺があること知らず…地元の方が羨ましいと思える素敵なお寺です。
中でもたくさん写真撮りましたが、とりあえずは、御朱印をアップします!
三十三観音様巡りの御朱印
専用にしているご朱印帳
御本尊の御朱印です恵比寿様の御朱印も頂きました。
観音堂
目黒不動さんへの石段(男坂)
目黒不動
目黒不動
目黒不動
七福神のうち、恵比寿様が。
恵比寿様
23.11.04。東急目黒線「不動前駅」より徒歩15分。目黒区下目黒3丁目にある天台宗の寺院。
《関東最古不動霊場》
山号 泰叡山
院号 護国院
創建 大同3年(808年)
開基 慈覚大師・円仁
本尊 不動明王(秘仏)
札所 江戸五色不動
関東三十六不動尊霊場
第十八番
江戸三十三観音霊場
第三十三番
元祖山手七福神•恵比寿神
【縁起】〜目黒区HPより〜
当寺は寛永寺の末寺で、「慈覚大師が少年時代、現在の地に宿をとった時、神の夢を見た。その後大師が青年になり、唐に留学して、ある日長安の青龍寺を訪れ不動明王を拝んだところ、それが少年のころ霊夢に感じた神人と同じ姿であった。大師は奇異に感じ、帰朝後さっそく不動尊像を彫刻し、これを目黒の地に安置した」とある。
↑
目黒不動尊縁起によれば、「慈覚大師が大同3年比叡山に向かう途中目黒で宿をとった。その時、不動明王の夢を見たのでその像を彫り、安置した。それが寺の始まりである」という。
天安2年(858年)堂宇を造営、寺号を瀧泉寺と称し、貞観2年(860年)清和天皇より「泰叡」の勅額を賜り、山号を「泰叡山」と称する。
江戸33観音霊場巡りの結願となりました。又関東36不動尊霊場の7箇所目の参詣です。想定していたより広大な寺域でした。時間が足りず急ぎ足で廻りましたので、いつか又じっくりと参詣したいお寺さんでした。
江戸三十三観音霊場第三十三番
結願
関東三十六不動尊霊場第十八番
仁王門遠景
寺号標
狛犬(阿形)
(吽形)
仁王門
↓
仁王像(阿形)
(吽形)
仁王門裏手の狛犬(阿形)
(吽形)
水屋
↓
ジュウガツザクラが
ほんの少し咲いてます。
交通安全自動車祈願殿
阿弥陀堂への参道
阿弥陀堂
↓
観音堂
江戸三十三観音霊場第三十三番札所
《春洞西川先生碑》と《精霊堂》
西川春洞は、明治大正の書道大家。
地蔵堂
鈴懸の木(プラタナス)
参道
狛犬(右)
(左)
独鈷の滝 水屋
水かけ不動明王
↓
東京の名湧水57選
男坂
山王鳥居
扁額は「護国院」。寛永7年(1630)に、寛永寺の子院•護国院の末寺となった由来による。
狛犬(阿形)
承応3年(1654)の銘。
(吽形)
青銅灯籠(第一區筒先)
火消しによる明治24年(1891)奉納。
手水鉢
大本堂
昭和25年(1950)再建。
大本堂裏手
↓
銅造大日如来像
目黒区文化財
大日如来像の裏手四方に↓
増長天は撮り漏れ!
①持国天
②広目天
③多聞天
地主神(大行事権現)
↓
子守り延命地蔵尊
虚空蔵菩薩
平成28年(2016)造立。
護衛不動尊
當山の開山1200年記念として平成20年(2008)奉安。
二宮尊徳像
愛染明王
↓
微笑観世音菩薩
文政3年(1820)の銘。
神変大菩薩
↓
↓
垢離堂
如意輪観音の化身の青龍大権現を祀っている。
前不動堂
東京都文化財
大黒天
無事カエル
青木昆陽(甘藷先生)碑
勢至堂
江戸中期の造営。
目黒区文化財。
腰立不動尊
三界万霊塔
北向六地蔵尊
馬頭観世音像
境内図
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