ごひゃくらかんどう
地蔵寺奥の院 五百羅漢堂のお参りの記録一覧
真言宗御室派 無尽山 荘厳院 地蔵寺奥の院
地蔵寺本堂裏から歩いて5分程度のところになります。
コの時型の回廊になっており、左手前の入り口で拝観料を払い、回廊をぐるっと回る形で参拝するようです。
残念ながら時間の都合で拝観は諦めたのですが、回廊内部にはずらっと羅漢像が並んでいるそうで、その姿は圧巻でしょうね。
安永4年(1775)の創建なのだそうですが、大正4年参拝者の失火で罹災。
その影響で現在残っている羅漢像は200体ほどだそうです。
手水
回廊の中央部分にあたる釈迦堂
奥の院から見た地蔵寺
地蔵寺にお参りしたところ 五百羅漢堂をお薦めする看板を見かけました。
何でも奥の院だそうで それなら是非とお参りしました。
車で ものの1分という距離でした。
こちらは参拝者が多くなく 静かにお参りできました。
弥勒堂、釈迦堂、大師堂が回廊で繋がっています。
弥勒堂から参拝スタートです。
五百羅漢とありますが 実際には二百羅漢ほどだそうです。
羅漢様はどれも表情豊かで 少々笑ってしまいます。
中央正面の釈迦堂には ご本尊の釈迦如来像は見事です。
台座は朱に塗られ 釈迦如来は神々しい金色です。
最後の大師堂では これまたよくある八十八霊場のご本尊たちに出会えます。
大師像を囲むように鎮座しています。
嬉しがりで全部写真に収めました。
さらに西国三十三観音霊場のご本尊たちも鎮座しています。
さすがに宣伝しているだけあって お参りして良かったです。
御朱印を拝受できることを後で知りました。
残念。
門
手水舎は大きな岩をくりぬいてできています 横にあるのは井戸です
弥勒菩薩
羅漢
ユニークな表情の羅漢
薄暗い回廊
ご本尊 釈迦如来像
お腹に穴の開いた羅漢様
のけぞっていますね
これは観音様でしょうか
大師像
四国八十八霊場のご本尊たち 1・2・3・4
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西国三十三観音霊場のご本尊たち
大師堂
釈迦堂
大師衣掛けの松(だったような)
地蔵
石碑
五百羅漢堂 参拝日 令和5年4月22日
四国霊場奥の院地蔵寺奥の院・五百羅漢堂の御朱印を頂きました
釈迦堂
弥勒堂
太師堂
地蔵寺奥の院・五百羅漢堂の御朱印
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