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四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
焼山寺ではいただけません
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しょうさんじ|高野山真言宗摩廬山(まろざん)

焼山寺
徳島県 学駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

境内手前 各車種あわせ70〜80台(道路管理費/普通300円 ワゴン500円 大型1,000円)

巡礼

その他の巡礼の情報

四国八十八箇所第12番

おすすめの投稿

くるくるきよせん
2023年11月11日(土)
1452投稿

憧れの四国八十八霊場巡り 2回目に出かけました。
四国八十八カ所霊場巡り 12番札所のお寺です。
いやぁこちらへの道 大変でした。
11番藤井寺から歩いたら12kmほどだそうですが もちろん車にさせていただきました。
にしても う回することになり それも山道ですから 軽く1時間ほどの移動時間になりました。
途中 すれ違うこともできない狭さの所もあり さらに16時前でしたがほぼ日暮れほどの暗さにも不安でした。
おっかなびっくり車を進めていると ぱっと視界が開け 駐車場にたどり着きました。
駐車場から山門までの山道には たくさんの石仏が寄進されていました。
山門(仁王門)をくぐり 階段を上ると本堂です。
大黒天堂・本堂・大師堂・十二神神社・宿坊がありました。
こんな山奥なのに とても立派な建物です。
昔の人々はどうやってこれを建てたのか 本当に不思議でなりません。
よほどのお金と労力 本当に想像できません。
少し薄暗くなった時間帯でしたが 参拝者は多く 人気が高いのがよく分かります。
外国の方もちらほら見られ 素敵な文化交流ができていることを嬉しく思いました。
今日はこれで時間切れ 淡路で夕食と夜景を楽しんで帰りました。

山号は摩盧山
院号は正壽院
宗旨宗派は高野山真言宗
ご本尊は虚空蔵菩薩
です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言:のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おんあり きゃまり ぼり そわか
ご詠歌:後(のち)の世を思へば恭敬(くぎょう)焼山寺 死出(しで)や三途(さんず)の難所(なんじょ)ありとも
でした。

由緒については
焼山寺山(標高938メートル)の8合目近くにあり 四国霊場で2番目に高い山岳札所。
剣山や白髪山など四国山脈の山々がひろがる眺望はすばらしい。
四国霊場には「遍路ころがし」といわれた札所がいくつかあるが 焼山寺もその一つで 昔から嶮しい坂道の難所を辿る「修行の霊場」であった。
いまは山上まで車道が通っている。
縁起によると 飛鳥時代に役行者が山をひらいて 蔵王権現を祀ったのが寺のはじまりとされている。
ところが この山には神通力を持った大蛇が棲んでおり しばしば火を吐いて農作物や村人たちを襲っていた。
弘仁6年ころ 弘法大師がこの地に巡られた時 一本杉で休んでいた処 阿弥陀様があらわれた夢を見た。
目を覚ますと目の前が火の海になっている。
そこで麓の垢取川で身を清めて山に登ると 大蛇は全山を火の海にして妨害した。
大師は「摩廬(水輪の意)の印いん」を結び 真言を唱えながら進んだのだが 大蛇は山頂近くの岩窟で姿をあらわした。
大師は一心に祈願し 虚空蔵菩薩の御加護のもと岩窟に封じ込めた。
そして自ら彫られた三面大黒天を安置し被害を受けていた民家の大衆安楽 五穀豊穣を祈った。
また山は「焼山」となってしまったので大師が「焼山寺」と名付けた。
「摩廬」の山号も「焼山」の寺名も こうした奇異な伝説に由来しており 鎌倉時代の後期には後醍醐天皇(在位138〜39)の勅願所となっている。
境内は樹齢数百年の杉の巨木(県の天然記念物)が並び 巡礼者を迎えている。
とありました。

焼山寺(徳島県)

参道の石仏

焼山寺(徳島県)

参道の石仏

焼山寺(徳島県)

山門(仁王門)前の階段

焼山寺(徳島県)

階段途中に

焼山寺の山門

山門

焼山寺(徳島県)

金剛力士 阿

焼山寺(徳島県)

金剛力士 吽

焼山寺(徳島県)

本堂に続く階段

焼山寺(徳島県)

ようやく本堂へ

焼山寺(徳島県)

手水舎

焼山寺(徳島県)

大黒天

焼山寺(徳島県)

大黒天内陣

焼山寺(徳島県)

本堂

焼山寺(徳島県)

本堂内陣

焼山寺(徳島県)

大師堂

焼山寺(徳島県)

大師堂内陣

焼山寺(徳島県)

鐘楼

焼山寺(徳島県)

焼山寺由緒書

焼山寺(徳島県)

鐘楼由緒書

焼山寺(徳島県)

十二社神社鳥居

焼山寺(徳島県)

狛犬は左右5体

焼山寺の狛犬
焼山寺(徳島県)

拝殿

焼山寺(徳島県)

本殿

焼山寺(徳島県)

かわいらしいお地蔵さん

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)

宿坊

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)

なぜかブランコが

焼山寺の建物その他

納経所前に巨大な杉が

焼山寺(徳島県)

納経所

焼山寺(徳島県)

山門入った所にも巨大な杉が

焼山寺(徳島県)

公衆電話って 山奥のこういう所だからあるのでしょうね

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)

17時前ですが まあまあ日暮れが近いのですね

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)

帰りは淡路サービスエリアで夕食

焼山寺(徳島県)

サービスエリアから神戸方面を眺めて

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みーまゆ🐯
2023年05月16日(火)
350投稿

大粟神社の後に、近くまで来たので、四国八十八ヶ所12番札所の焼山寺にお参り。夕方だったので閉まってしまう〜🙀💦と焦りながら山道を車で。思っていたより登ります。阿波霊場三難所の1つらしく、四国八十八箇所霊場で3番目の高さ‼️😳細い道だし、夕方という事もあり参拝後のお遍路さんの降りてくる🚗が!😥。狭い道での対抗車を何台も交わしながら、何とかギリギリ間に合い、無事お参り。😮‍💨

こちらは,駐車場から少し歩きます。岩山の壁際を歩き、その岩山に安置されている仏像などを歩きながら拝める素晴らしいお遍路道です。🥰
ホント、この道をお大師さまが歩かれたと思うとつくづく偉大さを感じさせられますね。🥹

本尊 虚空蔵菩薩
寺伝によれば大宝年間(701年 - 704年)、役小角(役行者)が開山し、庵を結び蔵王権現を祀られ、のちに大師さまは、神通力を持ち火を吐いて村人を襲う大蛇🐍がこの山⛰️に棲んでいることを聞き退治に向かった。大蛇は全山に火🔥を放って妨害したので摩盧(水輪)の印を結びながら進むと、山頂の岩窟に閉じこもって抵抗した。そこで虚空蔵菩薩や三面大黒天に祈願すると大蛇を岩窟の中に封じ込めることができたため、そのお礼に虚空蔵菩薩を刻んで本尊とし一寺を建立したそうです。
足利尊氏は本寺を祈願所とし、江戸時代には徳島藩主蜂須賀家の帰依を受けていたとか。ウキペディアより

この辺りの神山はすだちの名産地であり、神山温泉♨️もあり,素晴らしい秘境です。

焼山寺の景色
焼山寺の建物その他

駐車場で一番目に👀入ってきます。

焼山寺(徳島県)
焼山寺の像
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺の仏像
焼山寺(徳島県)
焼山寺の仏像
焼山寺(徳島県)

岩窟に

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺の仏像

大日如来さま🥰

焼山寺(徳島県)

虚空蔵菩薩

焼山寺(徳島県)

ん?見逃しそうなとこに🙈

焼山寺(徳島県)

がお〜ん‼️🐯🐯🐯

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺の像

お大師さま

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺の山門

仁王門

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)

御手水

焼山寺(徳島県)

本堂

焼山寺(徳島県)

大師堂

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)

弁財天← 三面大黒天 →毘沙門天

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)

境内に📮が!

焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)
焼山寺(徳島県)

釣鐘堂

焼山寺(徳島県)
焼山寺の建物その他
焼山寺の歴史
焼山寺(徳島県)
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焼山寺の建物その他
焼山寺(徳島県)
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歴史

焼山寺山(標高938メートル)の8合目近くにあり、四国霊場で2番目に高い山岳札所。剣山や白髪山など四国山脈の山々がひろがる眺望はすばらしい。四国霊場には「遍路ころがし」といわれた札所がいくつかあるが、焼山寺もその一つで、昔から嶮しい坂道の難所を辿る「修行の霊場」であった。いまは山上まで車道が通っている。縁起によると、飛鳥時代に役行者が山をひらいて、蔵王権現を祀ったのが寺のはじまりとされている。ところが、この山には神通力を持った大蛇が棲んでおり、しばしば火を吐いて農作物や村人たちを襲っていた。弘仁6年ころ、弘法大師がこの地に巡られた時、一本杉で休んでいた処、阿弥陀様があらわれた夢を見た。目を覚ますと目の前が火の海になっている。そこで麓の垢取川で身を清めて山に登ると、大蛇は全山を火の海にして妨害した。大師は「摩廬(水輪の意)の印いん」を結び、真言を唱えながら進んだのだが、大蛇は山頂近くの岩窟で姿をあらわした。

大師は一心に祈願し、虚空蔵菩薩の御加護のもと岩窟に封じ込めた。そして自ら彫られた三面大黒天を安置し被害を受けていた民家の大衆安楽、五穀豊穣を祈った。また山は「焼山」となってしまったので大師が「焼山寺」と名付けた。「摩廬」の山号も「焼山」の寺名も、こうした奇異な伝説に由来しており、鎌倉時代の後期には後醍醐天皇(在位138〜39)の勅願所となっている。境内は樹齢数百年の杉の巨木(県の天然記念物)が並び、巡礼者を迎えている。

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焼山寺の基本情報

住所徳島県名西郡神山町下分地中318
行き方

11【藤井寺】より
(自家用車)約1時間30分 約43km
(徒歩)約5時間 約12.5km
13【大日寺】より
(自家用車)約1時間 約30km
(徒歩)約6時間 約21.5km

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名称焼山寺
読み方しょうさんじ
参拝時間

7:00~17:00

トイレ本堂の手前
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0886-77-0112
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

巡礼の詳細情報

四国八十八ヶ所霊場(お遍路)

詳細情報

ご本尊虚空蔵菩薩
山号摩廬山(まろざん)
院号正寿院(しょうじゅいん)
宗旨・宗派高野山真言宗
創建時代弘仁6年(815)
開山・開基役行者小角
文化財

阿波遍路道 焼山寺道、阿波遍路道 一宮道(国の史跡)
弘法大師坐像、梵鐘、焼山寺文書 3通(県指定有形文化財)
スギ並木、フジの群生地(県指定天然記念物)
木造虚空蔵菩薩坐像、金銅懸仏 15面、木造懸仏 1面、絹本着色三千仏図 3幅(神山町指定有形文化財)
浄蓮庵-左右内の一本杉(焼山寺境外の県指定文化財)
浄蓮庵-木造千手観音立像、杖杉庵-衛門三郎入寂地(焼山寺境外の神山町指定文化財)

ご由緒

焼山寺山(標高938メートル)の8合目近くにあり、四国霊場で2番目に高い山岳札所。剣山や白髪山など四国山脈の山々がひろがる眺望はすばらしい。四国霊場には「遍路ころがし」といわれた札所がいくつかあるが、焼山寺もその一つで、昔から嶮しい坂道の難所を辿る「修行の霊場」であった。いまは山上まで車道が通っている。縁起によると、飛鳥時代に役行者が山をひらいて、蔵王権現を祀ったのが寺のはじまりとされている。ところが、この山には神通力を持った大蛇が棲んでおり、しばしば火を吐いて農作物や村人たちを襲っていた。弘仁6年ころ、弘法大師がこの地に巡られた時、一本杉で休んでいた処、阿弥陀様があらわれた夢を見た。目を覚ますと目の前が火の海になっている。そこで麓の垢取川で身を清めて山に登ると、大蛇は全山を火の海にして妨害した。大師は「摩廬(水輪の意)の印いん」を結び、真言を唱えながら進んだのだが、大蛇は山頂近くの岩窟で姿をあらわした。

大師は一心に祈願し、虚空蔵菩薩の御加護のもと岩窟に封じ込めた。そして自ら彫られた三面大黒天を安置し被害を受けていた民家の大衆安楽、五穀豊穣を祈った。また山は「焼山」となってしまったので大師が「焼山寺」と名付けた。「摩廬」の山号も「焼山」の寺名も、こうした奇異な伝説に由来しており、鎌倉時代の後期には後醍醐天皇(在位138〜39)の勅願所となっている。境内は樹齢数百年の杉の巨木(県の天然記念物)が並び、巡礼者を迎えている。

体験御朱印札所・七福神巡り

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