やくおうじ
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薬王寺ではいただけません
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薬王寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月20日(火)
参拝:2024年2月吉日
憧れの四国八十八霊場巡り 徳島で法事があったため 時間がないのですがお参りできました。
23番札所のお寺です。
いやぁ 遠いです。徳島市内までで自宅から約2時間。そこから1時間弱かかりました。
直行だったらきつかったと思いました。
お参りしたらわかる そんな気分が吹っ飛ぶ 素敵なお寺でした。
この日は屋台も出ており 参拝者も多く ウキウキ気分になりました。
山門をくぐると立派な石垣があり 山城を思わせる造りです。
ということで 女厄坂・男厄坂と 階段が続きました。
山腹にある本堂は それはそれは歴史を感じる立派な建物でした。
もちろん太子堂も立派です。
境内からは日和佐城が見え 眺めも絶景です。
書ききれませんが とにかく見どころ満載です。
山号は医王山 院号は無量寿院 宗旨宗派は高野山真言宗 寺格は別格本山 ご本尊は薬師如来です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言 - おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
ご詠歌 - 皆人の病みぬる年の薬王寺 瑠璃(るり)の薬をあたえましませ
でした。
由緒については
寺伝によれば 神亀3年(726年)に聖武天皇の勅願により行基が創建と伝わる。
弘仁6年(815年)には平城上皇の勅命によって空海(弘法大師)が厄除けのため薬師如来像を刻み 伽藍を建立。
文治4年(1188年)火災により堂塔を焼失した。
伝承によると この時に本尊は奥之院の玉厨子山に自ら飛んで焼失を逃れた。
その後 後醍醐天皇により堂塔が再建された。
本尊が新たに彫られたが 元の本尊もこの時に飛んで帰り後ろ向きに厨子に入り自ら厨子を閉じたと伝わり 「後向き薬師」と称される。
元の本尊は以後秘仏となった。
このため本尊が二体ある。
天皇 淳和天皇などからの信仰は厚く 歴代天皇が厄除け祈願のため勅使を下向させている。
嘉禄2年(1226年)には土御門上皇が訪れた。
徳島藩主の蜂須賀家から寺領を賜っている。
とありました。
23番札所のお寺です。
いやぁ 遠いです。徳島市内までで自宅から約2時間。そこから1時間弱かかりました。
直行だったらきつかったと思いました。
お参りしたらわかる そんな気分が吹っ飛ぶ 素敵なお寺でした。
この日は屋台も出ており 参拝者も多く ウキウキ気分になりました。
山門をくぐると立派な石垣があり 山城を思わせる造りです。
ということで 女厄坂・男厄坂と 階段が続きました。
山腹にある本堂は それはそれは歴史を感じる立派な建物でした。
もちろん太子堂も立派です。
境内からは日和佐城が見え 眺めも絶景です。
書ききれませんが とにかく見どころ満載です。
山号は医王山 院号は無量寿院 宗旨宗派は高野山真言宗 寺格は別格本山 ご本尊は薬師如来です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言 - おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
ご詠歌 - 皆人の病みぬる年の薬王寺 瑠璃(るり)の薬をあたえましませ
でした。
由緒については
寺伝によれば 神亀3年(726年)に聖武天皇の勅願により行基が創建と伝わる。
弘仁6年(815年)には平城上皇の勅命によって空海(弘法大師)が厄除けのため薬師如来像を刻み 伽藍を建立。
文治4年(1188年)火災により堂塔を焼失した。
伝承によると この時に本尊は奥之院の玉厨子山に自ら飛んで焼失を逃れた。
その後 後醍醐天皇により堂塔が再建された。
本尊が新たに彫られたが 元の本尊もこの時に飛んで帰り後ろ向きに厨子に入り自ら厨子を閉じたと伝わり 「後向き薬師」と称される。
元の本尊は以後秘仏となった。
このため本尊が二体ある。
天皇 淳和天皇などからの信仰は厚く 歴代天皇が厄除け祈願のため勅使を下向させている。
嘉禄2年(1226年)には土御門上皇が訪れた。
徳島藩主の蜂須賀家から寺領を賜っている。
とありました。
山門の手前に屋台もあります
厄除開運の寺
薬王寺石柱
仁王門
23番札所の石柱
扁額(寺額)
石垣
石垣沿いに道は続き
鳴門秘帖舞台の碑
桜が咲き始めています
境内図
女厄坂の始まり
きつくはなかったです
通常はこちらで祈祷の受付なのでしょう
手水舎
男厄坂の始まり
女厄坂より少し長いです
山腹の本堂
彫刻が見事
内陣は撮れないと思ったので 正面だけ
肺大師
本堂横から
鎮守堂
寿老人
賓頭盧尊者
大師堂
地蔵堂
墓所につながる道に六角堂
十王堂
大楠
厄除消除の鐘
鳴門秘帖の一段
街並み
日和佐城
霊牌堂
還暦厄坂への案内
厄坂
瑜祇塔
本堂を見下ろす
鐘楼
方丈
本坊
すてき
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