金刀比羅神社のお参りの記録一覧

徳島県 二軒屋駅

ユッキーさんの富士山登頂に触発され、地元の愛すべき里山である眉山を登頂。（標高は290mほどなのでスケールは1/10ですが・・・。）
先ずは麓に鎮座する金刀比羅神社からスタート。入口付近にある石灯籠は日本最大と言われています。昔はこのあたりまで海だったそうです。

お参りしました🙏
階段下の鳥居の前におじいちゃん、おばあちゃんが次々とお参りに訪れてました。
地元の人に大切にされているお宮ですね☺️

徳島市にある神社です。
眉山ロープウェイの山麓駅から1ｋｍほど離れた場所にあります。
徳島県下三金刀比羅の一つで　勢見のこんぴらさんとして親しまれています。
勢見山という古墳のある山の登り口に鎮座されています。
いかにも階段を上りましょうというような感じの見た目でした。
階段は　しんどいですがそんなにきつくはないです。
境内に上がると　拝殿・本殿の他に　皇大神宮社があります。
こちらが少し変わっていて　拝殿に賽銭箱が置いてありますが　その奥に石段が続いていて　5ｍほど上がったところに本殿が置かれています。
残念ながら奥に進むことはできません。
拝殿は塗り替えているからか　新しい建物に見えました。
絵馬殿なのか分かりませんが　展望所みたいな場所もありました。

ネット情報です。
祭神は大物主命である。
元和2年（1616年）に蜂須賀家政が阿波国に入国後　徳島城府の鎮府として勝占町から移された。
近隣にある勢見山は　源義経が屋島へ向かうために勝浦に上陸し　軍勢を見たことに由来しており　本来は勝占神社の鎮座する鉢伏山のことだが遷座と供に山名も移ってきた。
大鳥居は寛政3年（1791年）に築かれ　大鳥居のしめ縄は徳島県下一である。
また川内町にある金刀比羅神社と鳴門市撫養町木津の金刀比羅神社と合わせて古来より「阿波三金比羅」と呼ばれていた。

ここから忌部神社まで向かいました

阿波の三金比羅の一社である勢見の金刀比羅神社です。
こちらの石灯籠は日本一を誇る大きさで昔はこの辺りまで海だったと言われています。
秋祭りが有名で通り沿いに多くの出店が並びます。

金刀比羅神社の御朱印です。
書き置きの御朱印をいただきました。

八幡神社の奉拝のあと、少し歩いてこの神社に来ました。八幡神社の階段より断然長い階段を登りました💧夫婦そろってフーフー言いながら💦

｢勢見のこんぴらさん」として親しまれています。

御祭神 大物主命

急角度の階段です(--;)
段数はそんなに多くないので、まだ 登れました😁

御朱印はご本殿に置いて下さってます。

徳島市勢見町にある金刀比羅神社に参拝に行ってきました。結構大きい神社ですが、無人でした。本殿内に書き置きの御朱印が置いてありました。初穂料を払い書き置き御朱印を頂きました。駐車場は入り口近くに2台停められるスペースがあります。神社周りは月極め駐車場ですので、間違えて停めない様にして下さい。もしも参拝に行かれる方はくれぐれも注意して下さい。

明治18年から明治25年まで、徳島県吉野川市の忌部神社と徳島県つるぎ町の御所神社が、延喜式内名神大社・旧国幣中社の忌部神社として仮遷座していたことのある神社です。
感謝です！！拝。

【過去参拝分です】
通りから大きい鳥居が見えており、参拝させていただきました。
御朱印は書置きが用意されておりました。

徳島の勢見山に鎮座する神社です。
道路から大きな鳥居が見えます。