ふさいじ
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普濟寺からのお知らせ一覧
お寺の花々を撮ってみました🌼
お寺の花々を撮ってみました🌸ウグイスの声も響いて……季節の移ろいを感じます✨
しだれ桜にレンギョウ。
山門下の木蓮。
目を引く色合いです。
本堂前のユキヤナギ。
石仏の後ろにもお花が……
墓地からの眺め。
春爛漫ですね!
墓地のスイセン。
亡き両親が植えました。
ミツマタが見頃を迎えています。
永代供養塔近くの石仏。
なんとなく微笑まれているでしょうか。
永代供養塔の上にも桜がかかっています。
天蓋のようです。
霧の朝💡
紅葉が見頃を迎えています。🍁
今朝は秋霧が立ち込めて、境内のお大師さまも、やわらかなベールに包まれていました✨
本堂前の紅葉です。
お大師さまも深い霧を纏っていました。
霧に包まれて、やわらかな紅の装いでした。
妻(寺庭)が書籍を刊行しました。
田中幸江『絵巻で読む方丈記』(東京美術、2022/07/10)
https://www.tokyo-bijutsu.co.jp/np/isbn/9784808712501/
著者名は旧姓(学会登録名)です。
https://www.mizu-kuki.work/entry/2022/06/28/212447
内容
日本三大随筆のひとつ『方丈記』を、18世紀末に描かれたとされる「方丈記絵巻」と合わせて掲載。疫病、火災、地震などの中、長明が至った無常観が、生き生きとした画の描写とともに伝わり、戦禍、コロナ禍、気候変動などに生きる現代に訴えかける。『方丈記』自体を紹介する本編に加え、巻末には『方丈記』および絵巻の解説を添える。
チラシです
下野新聞
産経新聞
中外日報
仏教タイムス
地元さくら市の伸興建設さん。お参りくださりありがとうございました!快晴で気持ちの良い一日でしたね。またいつでもお立ち寄りください。お待ちいたしております。
外廊下でたたずむのは私です(^_^)
(以下、Twitterからの引用です)
https://twitter.com/shinkoukensetsu/status/1386936163303264259?s=20
喜連川にある普濟寺さん。ご住職様に境内を案内していただき素敵なお話を沢山伺いしました。四季折々の自然に囲まれた、とても風情のあるお寺です!四季にあわせて変化する景観を、今後も撮影に伺わせてください。
ご住職様、ありがとうございました!
書籍を出版しました! ~ 髙橋秀城『法の水茎―和歌とおはなしでひもとく仏教―』(武蔵野書院、2021年3月11日) ~
このたび、住職が書籍を出版しました。
高橋秀城『法の水茎―和歌とおはなしでひもとく仏教―』(武蔵野書院、2021年3月11日)
http://fd10.blog.fc2.com/blog-entry-1155.html
東日本大震災発生の日に合わせて、鎮魂の祈りを込めて刊行したものです。
よろしければお手に取っていただけますと有り難く存じます。よろしくお願いいたします。
[書籍の「帯」より]
髙尾なる緑もふかき法の山飯縄の御威永遠に変わらじ
本書は、いにしえの和歌や説話など古典文学を手がかりに、仏教の奥深い教えに近づくことを目的として書かれたひとつの道しるべである。
普濟寺住職である著者が、髙尾山薬王院発行の『髙尾山報』に、八年に亘って連載している『法の水茎』1 ~100話をこの一冊に収録。
悩み多き現代人に贈る百話の心の処方箋。
住職ならではの優しい語り口が、読者を仏の御心へと誘う。
お寺の紅葉🍁
夕日を浴びるイチョウと紅葉を撮ってみました✨
本堂前。お参りをしたら紅葉がガラスに映っていました。
振り返ると逆光のイチョウ💡
山門前。春は紅梅もキレイです。
石段下から。青空に紅葉が映えます。
参道の途中から。イチョウの黄色が目立ちます。
お寺の下から。夕日に照らされると、一段と色濃く輝きます。
お寺の十一面観音 ~ 箒川ですすり泣き、横たわっていた仏さま ~
お寺の十一面観音さま。
先日お参りくださったドリルうさぎさんの写真が素晴らしかったので、こちらにも掲載させていただきます。
https://hotokami.jp/area/tochigi/Htgty/Htgtytr/Drzpg/43778/74221/
この立像の十一面観音さまには、不思議な伝説があります。
江戸時代のお話。お寺の近くに住む村人が、箒川(栃木県の那須野が原を流れる那珂川水系の川)のあたりを歩いていると、川沿いの竹藪からすすり泣くような声が聞こえてきました。近づいてみると、観音さまが横たっていたので、村人は驚き、すぐさま抱きかかえて村にお連れしたのでした。
以来、この十一面観音さまは、地域の方によって大切に守られてきました。ただ、高齢化により守ることが難しくなり、数年前にこれまで供養を続けてきた普濟寺に寄進していただきました。
斜めからの表情も美しいですね。お顔と胸に金色が残っています。全体的に黒ずんでいるのは、お線香の煙によるものでしょうか。
修復した際でしょうが、仏像と厨子が固定されたこともあり、詳しい製作年などは分かりません。持ち上げてみると、それ程重みを感じないので、おそらく寄木造と思われます。
仏像の専門家の方に写真を見ていただいたところ、「童形風で、おそらく鎌倉仏風に作ったものではないか」「あるいは古像を、江戸時代に大幅に手を加えている可能性もある」とのコメントをいただきました。またいずれ、じっくりと鑑定していただける日が来ればと願っております。
十一面観音さまには、災難消除や病気治癒、延命などの御利益があるとされています。
これまで多くの苦難をお救いくださってきた観音様。
「この度の疫病が早く収束して平穏な日常が戻りますように」と、一心に手を合わせます。
オン・ロケイジンバラ・キリク・ソワカ
文星芸術大学『さくら市 yearbook -2019- 』
完成したばかりの、文星芸術大学デザイン専攻地域連携冊子『さくら市 yearbook -2019- 』(さくら市教育委員会生涯学習課 、2020/03)に、お寺の写真が掲載されました。
左上の写真が普濟寺本堂です。私も写り込んでいますね。いつもながら、撮られていることに気づきませんでした。
「撮影場所を探す楽しさを味わってみてください」と書かれているように、この冊子を手にしながら、お散歩をするのも良いですね。いつでもお待ちしております。
取材は昨年の夏のこと。お線香をおあげいただき、『般若心経』をお唱えしつつ、お参りくださいました。文星芸術大学の皆さま、ありがとうございました。
左上の写真が普濟寺本堂です。
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