なかむらはちまんぐう
中村八幡宮のお参りの記録一覧
社務所は不在で連絡先もわからず、御朱印は頂戴できませんでした。ふらふらと本殿周りを歩くと蚊に数箇所、痒くて退散です。
遠くに一ノ鳥居
二の鳥居
扁額
初めて見る名前です、末社
他にも多くの末社
真岡周辺の最後の一社も八幡宮
しかし、ここは本日行った他の八幡宮二社と雰囲気が全く違いました。
・・・が、惜しむらくは一番荒れてもいた orz
創建年代は今日行った八幡宮の中で一番古く規模も最大で、ご覧のように全て境内社が建屋付きなど、もともとはかなり信仰篤い神社だったようですが・・・
あまり手入れがされておらず「ただ古いだけ」の神社に成り下がってしまったような感じ(^^;
ご覧のような容貌魁偉な巨大御神木とかあったりするので、これがもうちょっと手入れされてて荘厳さがあれば「神気を感じる!(+_+)ピキーン」とかスピリチュアル的感想ホザいたのですがw 鬱蒼とした森の中というのもありちょっと不気味さの方が勝っちゃってる感じです( ´・ω・`)
特にこの日は小綺麗な神社ばっかり行っちゃってるので余計そう感じたのかもw
一応無人社ではなく電話連絡か宮司宅訪問で受印できるとは聞いてたのですが、特に連絡先も地図も見当たらず。
親もワザワザ行くのを面倒臭がったし、御朱印も他の八幡宮二社が気合い入りまくりのため、明らかに見劣りがするのでw まぁいいか┐('~`;)┌と参拝だけして帰りましたw
ワザワザ釣らなくても客が来る有名寺社とか古刹は、御朱印一種類しか用意してないところとか多いですが、そういう慢心した大寺社が信仰を失った場合の成れの果てをちょっと垣間見た気がしましたw
偶然に一の鳥居前に出ましたが、しかしナビの示す目的地はまだ数百m先・・・なんか道も汚いし駐車場もなかったのでここには止めず(^^;
神社前に到着
振り返ると参道がかなり長く延びてる
拡大して見ると最初に見た鳥居と違う・・・じゃあれは二の鳥居で一の鳥居はもっと先か(゜゜;)
調べたところ流鏑馬とかも行われるような参道で4~500mはあったようです(^^;
一の鳥居付近に止めなくて良かったw
駐車場はそれなりに広く桜もキレイ
しかし駐車場から森の中の神社をすかし見ると、
なぜか無人社のよう雰囲気が・・・
この時点でヤな予感がし始めるw
たぶん自動車祓え所だと思うけどかなり古い・・・
三の鳥居
境内はかなり広く、写真ではわかりずらいですが社殿もなかなか大きい
が、如何せん全体的に古寂れた感じ・・・(*_*;
千代ヶ岡八幡宮とは対照的にこちらは境内社が多数
手水舎
ホースが乱雑に出しっぱなし(*_*;
御神木は相当な樹齢を重ねた巨大なもので、しかもアチコチ瘤の突き出た容貌魁偉な姿( ; ゚Д゚)
後ろから
根本に穴がいくつも空いてたり、本当にジブリの和モノ作品に出てきそうな木(・・;)
御輿蔵 中には御輿が四体
自動車祓え所も御輿蔵になってるようで、合計するとなんと六体も!?
この辺りの集落すべてをカバーする大鎮守と思われ(゜゜;)
拝殿
奉納額多数
拝殿内
御神体はよく見えず
本殿
境内社多数
しかもほぼ全てが社殿付き!Σ(; ゚Д゚)
小さい祠に至るまで何らかの社殿や覆い屋が付いてる(・・;)
しかし額はなく祭神はほとんど不明
後ろの方に比較的新しい境内社が二社
こちらは若宮八幡宮
手置帆負神社?
珍しい神様だな(・・;)
無人社ではなく一応授与所もあり
受印は電話連絡か宮司宅訪問だそうですが、電話番号も地図も見当たらなかった( ´・ω・`)
一応神社の右奥の方に宮司宅らしいのが見えたんですが・・・
なんか留守っぽかったのと、親が面倒臭がったので受印はせずw
次に真岡市中の中村八幡宮にて御朱印をいただきました。
結構道に迷ってしまいましたがw
社務所は不在でしたが本殿の裏にある宮司様をお呼びして揮毫していただきました。
ご丁寧な対応ありがとうございました。
ここも本来は長い参道があるのですが。
時間がなくて。。。駐車場わきの鳥居から。
ご神木です。樹齢800年は超える欅です。
拝殿です。
ご祭神は誉田別尊です。
例大祭には流鏑馬も行われます。
ここは源義家が北関東に建立した八社の八幡宮の一つともいわれています。
奥州征伐の際にこの領地の中村宗村はこの社で先勝祈願をおこない参戦し
その後奥州伊達郡の地頭職を授かりのちに伊達氏の祖になったといわれています。
ご神木は樹齢800年は超える欅です。
境内社はたくさんあり歴史を感じます。
#中村八幡宮
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#栃木県
#御朱印
御朱印
鳥居
手水舎
拝殿
本殿
神楽殿
ご神木
摂社
中村八幡宮は、白鳳4年に天武天皇の勅令により全国に建立された社のひとつと言われ、また、永承年間に源頼義・義家父子が前九年の役に際して北関東に建立した八社の八幡社のうちの一社とも言われる。祭神は誉田別尊(応神天皇)。
文治5年、源頼朝率いる鎌倉軍は奥州遠征を行うが、当地領主中村宗村は当社に戦勝を祈願してこれに参軍し、成就して功を挙げ奥州伊達郡(現在の福島県)の地頭職を授かり伊達に移住、伊達氏の祖となりこちらの八幡社保護したと由緒に書かれていました。
境内は、立派な御神木の他、社殿建て替えに使うために植林されたの木々に覆われていて、少し薄暗いですが気持ちよい空気を感じることが出来ました。
御朱印はあったのですが、社殿裏手にある古墳と周りの摂社を見ている間に、御神職さまがお帰りになられてしまったので、今回は頂かずに次回頂こうと思いました。
御神木
中村八幡宮
一の鳥居から本殿まで約600mの参道は長い、ですが両側の木々に森林浴効果があり本殿に到着する頃にはすっかり癒されていました。
676年、天武天皇の勅令で民衆安寧祈願のため諸国に造られた神社の一つと伝えられるとのことで、かなり古い神社の様です。
奉納板絵が沢山ありました。
深い歴史と広い境内の木々に、癒しとパワーをいただきました。
御朱印
宮司さんは普段自宅の様で、社務所の裏手の道を北に数十メートル歩くとあり、御朱印を所望すればいただけます。
二の鳥居
三の鳥居
由緒
拝殿と御神木
拝殿額
拝殿額 奥
奉納板絵
奉納板絵
奉納板絵
奉納板絵
奉納板絵
奉納板絵
奉納板絵
奉納板絵
神楽殿
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
中村大塚古墳
神社の辺りにある古墳で、祀ってました。
主祭神 誉田別尊
社務所に明かりは付いていましたが
宮司さんがいらっしゃいませんでした
ご近所の方に伺うと最近いらっしゃらないことが
多いそうで自宅を教えていただきました
最初の赤い鳥居
参道を歩く🚶と奥に二つ目の鳥居が見えます
鳥居をくぐると拝殿が見えます
手水舎
神楽殿
拝殿
本殿
手置帆負神社
若宮八幡宮
社務所
お正月の門松の準備もできました!
師走26日のお参りです。
どなたの投稿でも御神木は載せてますね。
インパクト、強烈!
旗掛けの木
大切に保存されてました。
詳しくは↓をご覧ください。
道沿いに「中村八幡宮」と大きな看板がありました✨✨
もうこれは、いくしかありません😃
見つけると、わぁーーー😃
こんな歴史を感じるような神社⛩さんあるんだなぁ!と思わせる佇まい✨
流鏑馬のできる長い参道🦄
歴史を感じる社殿⛩
そして、とっても大きく聳え立つ
御神木🌲
とても強い気を感じるような、そんな神社⛩さんでした😊🍑✨
社殿✨
素敵な感じがする拝殿✨
古社好きの方にはたまらないかも⁈😊
入り口の朱い鳥居⛩
神楽殿✨
狛犬✨
御神木🌲樹齢800年✨
実際見ると、幹が太くて年輪を感じます✨
至るところに、奉納絵馬が!
珍しい絵柄✨
流鏑馬をする参道✨
とても長いです⛩✨
今年は、九月に流鏑馬が
開催される情報があります。
ありがとうございます😊🍑✨
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