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なかむらはちまんぐう

中村八幡宮の御由緒・歴史
栃木県 寺内駅

ご祭神《主》誉田別尊
ご由緒

天武天皇の白鳳4年(676)勅命により創立、天喜元年(1053)源頼義、義家父子、奥州安倍一党との戦いの砌、京都石清水八幡宮分霊を北関東に八社勧請、その一社と伝えられる。年(1189)、源頼朝、奥州藤原泰衝との戦いに当地領主中村宗村従軍、大功を挙げ伊達郡の地頭となる。頼朝、当社にも33町歩の田地を奉献する。奥州伊達氏当社の崇敬者として、神社の建物の造営、修理を行い、又刀剣、書、鏡、甲胃その他寄進する。栃木県文化財指定、真岡市文化財指定等多数有。特に大祭に行われる流鏑馬は仙台侯五代伊達吉村公が神馬を寄進したことに発し、今日まで続けられている。境内の杉、桧は寛永12年(1635)に氏子により植樹された。

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