御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
【プレミアム御朱印検索公開】サポーター限定
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・ご本尊・宗派も検索可能に
四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月四天王寺聖徳太子1400年限定切り絵御朱印大バナー2024年12月
大田原神社ではいただけません
広告

おおたわらじんじゃ

大田原神社
栃木県 西那須野駅

御朱印について御朱印
あり
限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり10台程

その他の巡礼の情報

大田原七福神

おすすめの投稿

サンダー
サンダー
2024年11月24日(日)
1770投稿

駐車場横の石段を上ってから、境内近く迄車で行ける事に気付きました。龍城公園(太田原城跡)と旧奥州街道を挟んだ北の小高い丘(龍体山)の上に鎮座しています。元は那須郷にあった3つの温泉神社(上社・中社・下社)のうち下社を大田原城築城の際に城の鎮守の為城郭内に祠を建てたとされます。平安時代末期には那須野の妖狐退治に派遣された三浦介義純(義明)、上総介弘経(広常)が祈誓したとされます。いわゆる九尾の狐伝説です。九尾の狐関連の神社は玉藻稲荷神社や那須温泉神社にも残っています。次に向かう那須神社も関連がありますが、次回は今回参拝しなかった先の二社を中心に計画を立てたいと思います。
境内参道には江戸時代建立の燈籠がずらりと立ち並び、間に最近の燈籠があるとホッとしたりします。又、境内社三峯神社の狛犬は特徴のあるおお書きになっているので必見です。阿像の上顎が欠損していますが、東日本大震災時に被災したようです。
社務所に寄り御朱印をお願いしましたが、貼り紙には書置き対応と記されていたもののご丁寧に書き入れて頂きました。

大田原神社(栃木県)

社号標

大田原神社(栃木県)

享和二年(1802)奉納の一の鳥居

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

石段

大田原神社(栃木県)

二の鳥居

大田原神社(栃木県)

注連柱

大田原神社(栃木県)

明治四十一年(1908)奉納の燈籠

大田原神社(栃木県)

明治四十五年(1912)奉納の燈籠

大田原神社(栃木県)

夫婦杉

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

手水舎

大田原神社(栃木県)

延享四年(1747)奉納の手水盤(市有形文化財)

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

三の鳥居

大田原神社(栃木県)

参道

大田原神社(栃木県)

元治元年(1864)奉納の燈籠

大田原神社(栃木県)

明和七年(1770)奉納の燈籠

大田原神社(栃木県)

文化四年(1807)奉納の燈籠

大田原神社(栃木県)

燈籠

大田原神社(栃木県)

昭和四年(1929)奉納の燈籠

大田原神社(栃木県)

寶暦十二年(1762)奉納の燈籠(市有形文化財)

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

令和四年(2022)奉納の燈籠

大田原神社(栃木県)

昭和十五年(1940)奉納の狛犬

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

鳥居

大田原神社(栃木県)

聖徳太子碑

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

聖徳太子像

大田原神社(栃木県)

大正九年(1920)奉納の狛犬

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

雷神風神水神像

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

神輿庫

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

拝殿

大田原神社(栃木県)

扁額

大田原神社(栃木県)

幣殿

大田原神社(栃木県)

本殿

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

境内社鳥居

大田原神社(栃木県)

境内社 大田原伏見稲荷神社由緒書

大田原神社(栃木県)

手水盤

大田原神社(栃木県)

燈籠

大田原神社(栃木県)

大正四年(1915)奉納の眷属の狐

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

境内社

大田原神社(栃木県)

おもかる石

大田原神社(栃木県)

境内社鳥居

大田原神社(栃木県)

燈籠

大田原神社(栃木県)

狛犬

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

昭和十二年(1937)奉納の狛犬

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

松本忠直之碑

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

境内社 三峯神社

大田原神社(栃木県)

境内社 龍城稲荷神社

大田原神社(栃木県)

境内社 大田原護国神社

大田原神社(栃木県)

昭和十六年(1941)奉納の狛犬

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)
もっと読む
断捨離
断捨離
2023年02月05日(日)
1353投稿

3.11で倒壊した石灯籠や社殿は復元はされていませんが、境内の樹齢何百年の木々が神域である雰囲気を出しています。
宮司さんの優しいお人柄が滲みでていて、とても居心地がよろしいです。

龍城公園(大田原城址)に隣接した丘陵に座し、大田原の総鎮守です。

大田原神社の手水

花手水はカチンコチンに凍っています💦

大田原神社(栃木県)

手水盥は文化財になっています。
正面、横、裏に銘文が刻まれている、と。

大田原神社の手水
大田原神社(栃木県)

なに!木曽の石工が刻んだと、、
不思議な縁ですね。嬉しくなります。

大田原神社(栃木県)

3.11で落ちた灯籠もありますが、それはそれで、なんだかいい。

大田原神社(栃木県)

迫力のある狛犬

大田原神社(栃木県)

拝殿

大田原神社(栃木県)

額絵馬も文化財

大田原神社(栃木県)

中に見えますね。

大田原神社の御朱印
大田原神社(栃木県)

消しゴムハンコの御朱印もありました。

大田原神社(栃木県)

稲荷神社もあります。

大田原神社(栃木県)
大田原神社(栃木県)

大小のキツネがいます。

大田原神社の狛犬

大きい方はちょっと怖いんですけどぉ、、

大田原神社の末社
大田原神社の御朱印
大田原神社の狛犬

本殿の後ろにひっそりとキツネが2匹お話をしていました\(//∇//)\

大田原神社の建物その他

護国神社が3.11で倒壊したため、三峰神社、龍城稲荷神社、護国神社がまとめられてお祀りされています。

大田原神社の狛犬

月をみて吠えそうな口の尖ったキツネ

大田原神社の狛犬

丸みを帯びた狛犬

大田原神社の末社
大田原神社の末社

稲荷社の彫刻は手が凝っていますね。

大田原神社の像

三面の風神雷神水神像
水神がどうしても見えない!

大田原神社の建物その他

護国神社の跡だと思われます。
鳥居のように置かれた石や狛犬があります。

大田原神社の像

聖徳太子像

大田原神社の庭園

林の中に祠があります。

大田原神社の周辺

橋を渡り龍城公園にいけます。

もっと読む
投稿をもっと見る(24件)

歴史

大田原神社は栃木県大田原市山の手に鎮座している神社です。大田原神社本殿と幣殿と透塀大田原神社の創建は平安時代初期の大同2年(807)に勧請され当初は温泉神社と称していたと伝えられています。伝承によると近衛天皇の御代(1142~1155年)、那須温泉に巣食う白面金毛九尾の狐(殺生石)が当地で悪事をはたき荒廃すると朝廷から討伐隊として派遣された三浦介義純と上総介弘経が、温泉神社で祈願を行い見事悪狐を討伐した事に感謝し社殿の造営が行われたと伝えられています。戦国時代の天文14年(1545)、大田原資清が大田原城築城際、城内の鎮守社として遷座し、代々の崇敬社とします。
大田原氏は社領として100石を安堵、さらに7代大田原藩の藩主大田原扶清が大田原神社参道に設けられた石燈篭群とのぼり旗群正徳4年(1714)に奉納した縦52cm、横119cm、能の囃子方の曲目及び奏者名の銘の絵馬と享保3年(1718)に奉納した縦53cm、横119cm、武器が描かれた武運長久の祈願絵馬が平成元年(1989)に大田原市指定有形文化財に指定されています。民衆にも信仰されるようになると金田村中原に遷座、更に現在地近い場所に移り中田原湯泉大明神から大田原神社と改称、明治時代の神仏分離令を経て郷社に列し、明治37年(1962)に現在地に遷座し大田原の総鎮守となっています。

歴史をもっと見る|
3

大田原神社の基本情報

住所栃木県大田原市山の手2-2039
行き方

東北本線、西那須野駅よりバス15分乗車、龍城公園前バス停降車後徒歩2分(但し、本数は少ない)

アクセスを詳しく見る
名称大田原神社
読み方おおたわらじんじゃ
通称大神宮様
参拝時間

午前9時〜午後4時

参拝にかかる時間

15分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印あり
電話番号0287-22-2205
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
SNS

詳細情報

ご祭神《合》火産霊神,素盞嗚命,稲倉魂神, 大日孁貴神,木花開耶姫命,大山祇命,《主》大己貴神,少彦名神
創建時代807年(大同2年)
ご由緒

大田原神社は栃木県大田原市山の手に鎮座している神社です。大田原神社本殿と幣殿と透塀大田原神社の創建は平安時代初期の大同2年(807)に勧請され当初は温泉神社と称していたと伝えられています。伝承によると近衛天皇の御代(1142~1155年)、那須温泉に巣食う白面金毛九尾の狐(殺生石)が当地で悪事をはたき荒廃すると朝廷から討伐隊として派遣された三浦介義純と上総介弘経が、温泉神社で祈願を行い見事悪狐を討伐した事に感謝し社殿の造営が行われたと伝えられています。戦国時代の天文14年(1545)、大田原資清が大田原城築城際、城内の鎮守社として遷座し、代々の崇敬社とします。
大田原氏は社領として100石を安堵、さらに7代大田原藩の藩主大田原扶清が大田原神社参道に設けられた石燈篭群とのぼり旗群正徳4年(1714)に奉納した縦52cm、横119cm、能の囃子方の曲目及び奏者名の銘の絵馬と享保3年(1718)に奉納した縦53cm、横119cm、武器が描かれた武運長久の祈願絵馬が平成元年(1989)に大田原市指定有形文化財に指定されています。民衆にも信仰されるようになると金田村中原に遷座、更に現在地近い場所に移り中田原湯泉大明神から大田原神社と改称、明治時代の神仏分離令を経て郷社に列し、明治37年(1962)に現在地に遷座し大田原の総鎮守となっています。

体験おみくじ御朱印お守り
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
新 たのしい御朱印検索公開!

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ