大雄寺のお参りの記録一覧

栃木県 那須塩原駅

1404年孫却外久によって開かれた。
1426年兵火で焼失したが、1448年大関忠増により再建され大関氏の菩提寺となった。
1576年大関高増の居城が余瀬白旗城から黒羽城に移転した際、現在地に移転した。
江戸時代中期（17世紀）建築の本堂、江戸時代末期（1848年～1851年）建築の庫裏、総門、北東廻廊、南東廻廊、南西廻廊、江戸時代中期建築の禅堂、鐘楼、1732年建築の経蔵は重文指定されている。

東国花の寺霊場をお参りしてきました。

栃木県大田原市　大雄寺

たしか昨年のトチぺ御朱印特集には載っていたお寺だと思ったのですが、今年の7月号には載っていなかったので記憶違いか?
でも、名前に聞き覚えがあるし、インスタとかでも時間があれば説明付きの拝観をしたほうが良いと書かれている方がいらしたので、さっそくお参り。
総茅葺づくりの堂宇（国の重文）。座禅会や写経会などの活動も活発になさっている曹洞宗のお寺です。
とても雰囲気は良いけど、維持はすごく大変そうだな大きなお世話を思いつつ総合案内へ。
説明付きの案内（拝観料500円）をお願いしようかと思いましたが、タイミングが悪く2組の案内中。
これは御朱印も直書きはダメだろうなと思いながら、チャイムを押すと奥からご年配の女性に対応していただき
書置きをお願いしようとしたところ、もうすぐ住職が座禅会終わるから待っていてとのこと。
5分も待たずにご住職がいらっしゃり書き入れしていただきました。
通常の御朱印は500円（一部は就労支援活動への寄付）、見開き御朱印は1000円（茅葺保存の浄財込み）。
御朱印とは別に茅葺保存の浄財寄付が1口1000円で、絵葉書をいただきました。

600年以上の歴史を持つ曹洞宗の禅寺です。
川葺の建築物は、国からの重要文化財の指定を受けてます。
本尊　釈迦如来坐像です。

腰痛がある中、駐車場より歩いて参拝して来ました。

東国花の寺　栃木県11番

曹洞宗
東国花の寺

とても優しい御住職さん色んな話しして下さりました

那珂川沿いの黒羽城跡のある小高い山にあるお寺。明王寺の対岸にあります。
ここは栃木十三仏の釈迦如来をいただきに伺いました。

全てが茅葺き屋根の古民家のような風情あるお寺。
聞こゆるのは鳥の声ばかり・・・確かにここで座禅組んだら何か悟れそうですw

お坊さんの解説付きで堂内見学可能。
ちょうど自分が行った時、1組の観光客が堂内見学を頼んだ直後だったようで、若いお坊さんが解説中でこりゃ時間が掛かるかな？(´･ω･`)と思いましたが、
少し待ってたら庭掃除中だったもう一人の年配のお坊さんが来てくれて御朱印を授かることができました。
(お父さんかお師匠さんだと思います)

大田原市黒羽の大雄寺で御朱印を頂きました。
大雄寺は曹洞宗のお寺で、黒羽藩主大関氏の菩提寺です。
参道と山門は杉並木に囲まれて静かなお寺です。
緩やかな階段の参道をのぼります。
総門は左右は回廊に覆われています。
庫裏と禅堂と本堂が結ばれています
国の重要文化財です。
本堂にはご本尊は釈迦如来が安置されています。
大きな茅葺きの屋根で、伽藍は回廊で囲まれています。
経蔵は土蔵造りでこちらも国の重要文化財です。
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黒羽山 久遠院 大雄寺　
お堂などの建築物は、国の重要文化財になっています。
とても落ち着く雰囲気あるお寺でした✨
こちらのお寺は座禅の体験などができるので、お寺の方にお話を聞かせていただきました。
子がもう少し大きくなったら体験させたいと思っています☺️

東国花の寺栃木と栃木十三仏の一つ。
高台にあり、葺き替え中の茅葺き屋根のご本堂がとても風流でした。

東国花の寺百ヶ寺。今はシャガが見事に咲いていました。
いつ来ても見事な茅ぶきの屋根です！
また、「枕返しの幽霊」の掛け軸もあります。見ることはできませんでしたが・・
何処からみても、見られてるって！！

栃木十三仏巡り　二番札所　釈迦如来

地元の新聞でも紹介されたので行ってきました。某携帯会社のCMでも使われた場所ですが、やはり本物はイメージが変わりますね。素敵なお寺でした。

600年以上も続く曹洞宗の禅寺です。
座禅体験、写経体験など出来ます。

茅葺きの本堂。
修復費を寄付しました。
ずっと残しておきたい

茅葺きの建物が風情を感じさせるお寺でした。
近くには城址もあり長く残して欲しいお寺です。