ゆもとおんせんじんじゃ
湯元温泉神社栃木県 間藤駅
参拝自由
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり |
奥日光の湯ノ湖湖畔にある湯元温泉の鎮守社です。男体山を開山した勝道上人が同じく創建したとされ、近隣にある温泉寺は二荒山神社の敷地にある輪王寺の別院であり、当社も二荒山神社と深い関係にあります。
《鳥居と社号碑》
《由緒書き①》
男体山開山した4年後に発見し当社を創建しました。修行後の湯治場として活用していたのかもしれません。
《由緒書き②》
あの空海さんもこちらに来ており、祈願によってどんな病気も治るとお墨付きを伝えたとあります。
《灯籠》
温泉神社の目の前にある道路は温泉神社表参道と名付けられています。
《表参道》
《手水舎》
水は流れていません。
《本殿》🙏
👁チェックポイント‼️
現在は全体朱塗りの鮮やかな社殿ですが、その前は銅の祠だったらしく、現在は二荒山神社の宝物殿に収められているそうです。「銅祠」とありますが全体が銅色なのか銅製なのか銅板製なだけなのか、気になりますね。
《社務所》
無人ですが日光二荒山神社中宮祠が兼務しており、そちらで御朱印を拝受できます。
《稲荷神社》
いつもお世話になっておりまs(🤛
《大山祇神社》
奥日光の一番奥、湯ノ湖近くに鎮座。こんなところに神社があるとは知らなかった。ホトカミを利用してないとなかなか気づけない。階段を登る途中、小鹿が前を横切り、んっ?と思うと、階段脇左側から親鹿がこちらをにらんでる。参拝するだけだから通らせてとお願いして通り抜け参拝。社殿の神社表札(?)には「湯前神社」と書いてある。左となりには稲荷神社、右には大山祇神社があり、ともに参拝。帰りの階段、先ほどの親鹿が階段のど真ん中にたたずみ、行く手を遮る(T_T) 何もしないから通らせてくれーと心の中でつぶやくこと約5分、離れていったので無事に降りれた。御朱印は中禅寺湖まで戻って二荒山神社中宮祠で頂いた(書置き)。
階段は狭く急だが木々に囲まれていい雰囲気の神社でした。温泉地で硫黄のにおいが漂う場所に鎮座しているのもいかにも温泉神社という感じでよいかな。
鹿がこちらの様子をうかがっているのが見えるかな?(左側)
社殿
稲荷神社
大山祇神社
社務所に掲示の御朱印のご案内
表札は「湯前神社」
手の込んだ彫刻(鈴の後ろ。写真上は鈴の左側)
親鹿の通せんぼ。
名称 | 湯元温泉神社 |
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読み方 | ゆもとおんせんじんじゃ |
通称 | 奥日光湯元温泉神社 |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0288-55-0017(日光二荒山神社中宮祠) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 大己貴命 |
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ご神体 | 湯元温泉 |
創建時代 | 延暦五年(786年) |
創始者 | 勝道 |
本殿 | 一間社流造 |
体験 | 御朱印祭り伝説 |
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