にっこうさんおんせんじ|真言|日光山
日光山温泉寺のお参りの記録一覧
今回の予定は“吹割の滝”の紅葉を見学しに行ったのですが、あまりにも天候が悪く次の経由地の奥日光湯元温泉に金精峠を通り行きました。紅葉を見る予定が初雪を見る事になりました。今年は変な天候ですね~。
マジかよ〜と車のタイヤはオールシーズン用なので試す機会にワクワクしました。関東地方の方なら“オールシーズンタイヤ”お勧めします。アジアンタイヤでもこの程度なら問題無いです。
雪景色でした。
金精峠トンネル。
トンネルを出ると栃木県になります。
湯元に着きました。
温泉寺と間違えて温泉神社に来てしまいました。
帰り道に頂きましょう。
目的地にバッチリ着きました。諸先輩方の画像が大変参考になりました感謝感謝。
今シーズンの御朱印は無くなりましたので来シーズンに来て下さいとの事でした。
御朱印は来シーズンという事で、ひとっ風呂浴びます。
大人4人位で満タンな浴槽なんで空いている時が良いですね~。外は雪だというのに結構人が来ます晴天だったら一杯だったかな?
休憩室は広いです。
風呂上がりに“御茶菓子”を頂けます。
右側が“本堂”。左側が“温泉”になります。
野生の鹿に会えました。
お寺さんの右側に温泉源が有ります。お寺さんからの入口。
奥日光湯元温泉源泉。
中の様子。
二荒山神社中宮祠を参拝。
なんか工事中みたいですね。
中禅寺湖も天気悪いです。
“いろは坂”の景色。
日光市内は渋滞です。
“神橋”。下界は晴天になりました。“神橋”辺りの駐車場で渋滞します金精峠から神橋までは結構スムーズでした。沼田から抜けて来るとスムーズです。
日光杉並木に出て帰宅しました。
温泉寺は、栃木県日光市湯元にある天台宗の寺院で、輪王寺の別院となっている。山号は日光山。本尊は薬師如来。庫裏には源泉から温泉を引いて湯船が作られており誰でも参篭できるようになっている。
日光駅から路線バスで約90分。いろは坂で耳がキーンとなって、終点の「湯元温泉」のバス停で下車。バス停の目の前なので迷うことはない。
私が今回利用した宿は、温泉寺の隣なのだが、目の前は湯畑と湿原であり、温泉寺の参道は鹿が多数いた。
人を襲うこともなく大人しかった。
お寺の中が入浴施設というのは本当に珍しい。とにかく、あちこちに行こう、温泉は宿のみでいい。という強行スケジュールでもあった為、利用はしなかったのだが、なかなか良い感じだ。
日光でも駅そばと違い、奥日光は本当の温泉というか。硫黄に溢れている。
そして、ここ温泉寺で硫黄の匂いを嗅ぎながら思ったのは、全国には「医王寺」という名のお寺がかなりあるという事だ。そして、私の知る限り、薬師如来を本尊としている。
で、薬師如来を本尊とする医王寺は、病の治癒を願う。
硫黄たっぷりの本物の温泉に浸かると、歩き疲れた脚の痛みや肩こりなどスッキリする。治癒力がある。
かつて、松尾芭蕉はここ日光の地を訪れた。
中禅寺湖ほとりにある二荒山神社中宮祠で登山の為に入山料を支払い、登っていく。
この入山という言葉が、やはり日本人の考えなのだ。
ここ温泉寺の庭では芍薬の花が見頃であった。
都内、横浜ではもう花は終わっている。
さすが、標高1500mの地点。雨も降っていたことだし、寒かったので、硫黄の香りの熱めの湯は本当に有難かった。
本来、芍薬は、ほんのりとバラのような香りがするのだが、この寺の芍薬は硫黄の香りがしていた。
分刻みでバスの時間との闘いでもあったので、(昼ご飯は中禅寺湖のバス停でアンパンをかじりながらバスを待った)中禅寺湖沿いにある立木観音には寄れず。御朱印は頂けず。
又行きたいと思う。
芍薬よ 硫黄の香せし 奥日光
日光・鬼怒川〜御朱印巡り⑤輪王寺別院『日光山温泉寺』全国でも大変珍しい温泉に入ることのできるお寺。
写経の納経で金地の開湯記念御朱印を拝領(してくれました)♪
奥日光で温泉寺のお湯につかれば、お薬師様の「健康増進・延命長寿」のご利益がいただけるとか〜 (*´∀`)
日光を開山された勝道上人が延暦7年(788年)にこの温泉を発見し、病苦を救う薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが始まり。庶民の療養延年の名湯として知られ、江戸時代には輪王寺宮の直轄寺院としてその名が徐々に広まった。(当時)この霊場を管理していた中禅寺上人と日光奉行の許可を受けなければ温泉に入ることができなかったそうです。
薬師経十六文字写経でいただける『開湯1230年記念御朱印』
具体的にしっかりお願いしてくれて、、
とても嬉しい写経奉納です🙏🙇
(毎年八月八日にお炊き上げ)
湯ノ平湿原にある
湿原にある小屋の奥、、うっすら見える温泉寺
日光山温泉寺
日光の最奥、湯ノ湖畔に日帰り温泉のあるお寺です。
写経「以我福徳威神力故 皆得解脱一切憂苦」の16文字と願い事を筆記することで、いただいた御朱印です。
初穂料 1,000 円 でした。
最後に御本尊に「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」と唱え、願い事を唱えます。
温泉「薬師の湯」の離れ?
湯ノ湖
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