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今日は、輪王寺の秘仏初開帳 五大明王が今月下旬で終わりの為、参拝に伺いました。 近くの四本龍寺が下野三十三観音の札所になっているので、こちらを先に参拝して輪王寺で御朱印の対応をして頂きました。
御朱印は、輪王寺の三仏堂(金堂)で書置き御朱印を頂きました。
(下野三十三観音 札所めぐりより抜粋)
日光山旧本宮 四本龍寺
・天平神護2年(766年)、日光開山の祖・勝道上人が礼拝していると、紫の雲が立ち昇り男体山の方向へなびくのを見て、その地にお堂を建て『紫雲立寺』と名付けたのが四本龍寺のはじまりであり、日光山の歴史のはじまり。
境内に残る『紫雲石』がまさにその神秘的な伝説の場所。
宗派・・天台宗
本尊・・千手観世音菩薩


四本龍寺の三重塔

三重塔

紫雲石

不動明王と石護摩壇
(日光修験の峰修行の遺跡)

四本龍寺・観音堂

四本龍寺・観音堂

観音堂の扁額


石碑
刻字『日光山草創四本龍寺』
『天平神護二年』

四本龍寺・観音堂と三重塔

下野三十三観音霊場(3番)の御朱印

(2024年8月の参拝です。)
四本龍寺に参拝し御朱印を輪王寺三仏堂で書置きの御朱印を頂きました。
神橋から東照宮とは逆方向の石段を上ると本宮神社と四本龍寺があります。(本宮神社は後述で)
石仏はいいお顔をしていました。
観音堂があり、ご本尊は千手観音です。
四本龍寺は、天平神護2年、日光山を開山された勝道上人によって創建された日光山で最初の寺院です。
観音堂は四本龍寺の本堂で、
この場所にこの吉祥より名を取った「紫雲立寺」を創立しましたが、
いつからか四神(青竜・白虎・朱雀・玄武)相応の地であるとして「四本龍寺」の漢字を当てはめるようになりました。
現在の建物は大同2年、下野国司の橘利遠が建立したもので、
4間四方で、二社一寺の建造物の中では数少ない素木造です。
現在の建物は江戸時代に再建され、輪王寺の元となった寺院です。
なお、このお堂は明治7年に金剛童子を合祀したので「金剛堂」とも呼ばれ、
下野三十三観音巡りの第三番札所ともなっています。
三重塔は日光山24世座主弁覚上人が、将軍源実朝の供養のために仁治2年に東照宮境内付近に建立し、その後この地に移築されました。
貞享元年の大火で消失しましたが、翌年再建されたのが現在の塔で、三間四方で、最下層の軒下に十二支の彫刻があります。
それにしても日光の喧騒と比べればものすごく静かです。
#四本龍寺
#日光市
#栃木県

御朱印

三重塔

不動明王

石仏

観音堂

三重塔
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