たきのおじんじゃ(にっこうふたらさんじんじゃべつぐう)
瀧尾神社(日光二荒山神社別宮)へのアクセス
近くの駅 | ◼︎東武日光線 ◼︎JR日光線 ◼︎東武日光線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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駐車場に関する投稿
この日は、東照宮大駐車場に車を停めて滝尾神社へ歩いて向かいました。駐車場から、日光東照宮に続く道に登る前のアスファルトの道を右折、東照宮美術館の前で右折。「滝尾神社 900m」と書かれている小さな看板がすぐあるので、左折。あとはまっすぐ。左手に開山堂、観音堂が。こちら参拝後登って行くと、「これより滝尾道」の案内が。ここから石畳の道が続きます。途中左手に北野神社が鎮座されているため参拝。さらに石畳を登っていきます。
日光観光を思い立ち、色々調べている中で、1番気になっていた神社さん。よいタイミングで行けました☺️
御祭神 女峰山の女神・田心姫命
御朱印は、御本社・日光二荒山神社でいただけました。(書き置き)
杉の中の石畳を行きます
道中数名の方にすれ違いましたが、少ない・・・東照宮は混みあっているようですが・・・?
神馬の碑
説明書き
関ヶ原の戦いの折り家康公が乗った名馬の碑だそうです。
こちらは東照宮ゆかりの碑かな・・・
杉の樹が立派です。
「滝尾参道の周辺には500年以上の老杉群がある」とのこと。
素敵な参道です。
「これから先は聖域に入るので、大小便を禁ずる碑が立てられた」とあります。
「庶民にも読めるようにと・・・大小のほかはひらがなで書かれているのが珍しい。」だって。ホントだ。
だいぶ歩きました。お?神社へ続く階段かな?
橋を渡って右手に道があって、その先に駐車場がありました。すぐ近くまで車で来れるようです。
橋の手前左手方向に滝があります。
白糸の滝
「高さ約10m。弘法大師修行の場と伝えられる」とありました。
案内板
空海さんが創建されたとのこと。
階段をあがります。
「東照宮の遷座以前、日光参詣の中心はこの滝尾周辺であった。」とあります。
そうなんですね・・・。
ずっと気になっていた鳥居です。
実物を見れて嬉しいです。カッコいい😍
運試しの鳥居
すぐそばに鳥居の穴に投げる用の玉をおいた箱があったのですが、残念ながら中は空っぽでした(玉が1個もなかった)。運試しできなかった😢
楼門
素敵😍
ご拝殿
今日のご縁に感謝します。
ご本殿
瀧尾神社石橋
案内板
自分の年齢の数の歩数、踏んできました。
「・・・女峰山に登拝するのと同じ意味があり、長いが叶うと信じられ、願い橋とも呼ばれている」とのことだったので。
三本の大杉が鳥居の向こうに見えます。
こちらに田心姫命が降臨されたそうです。
なんか凄いな・・・
酒の泉
「石の前で祈りを捧げた後、石の周りを時計回りに周ることで子宝に恵まれ、安産にもご利益があると言われている」とのこと。
子種石
こちら実際に訪れてみて、女性に特にご利益がある神様なんだな、としみじみ思いました。
ご拝殿横に戻りました。
静謐な空気が流れている・・・。
この辺りから、参拝される方々が増え始めました。
楼門を斜めから。
綺麗ですね・・・
戻ります。
神橋方面から来たので、今度は二荒山神社方面へ行ってみます。
上り坂。
行者堂
階段を上がって左手に女峰山への登山道がありました。ここから登れるらしい・・・。
案内板(輪王寺)
狛犬さん?
愛嬌があるお顔・・・。
石畳が続きます。
ずっと歩いて行くとアスファルトの道に出ました。右手に大猷院、左手に日光二荒山神社神苑が見える場所に出ました。こちらから登っていく方々もいました。
ずっと石畳なので歩きやすいのですが、晴れていて道が乾いていたからかなと思います。靴はスニーカー以上がよいと思いました。雨降った後なんかは滑りやすそうです。あと、ヤマビルと変質者が出たようなので、対策が必要です。いや後者は、そもそも出るなよって感じですけど。
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