御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
日光二荒山神社ではいただけません
広告

にっこうふたらさんじんじゃ

日光二荒山神社のお参りの記録(1回目)
栃木県東武日光駅

投稿日:2023年12月26日(火)
#日光二荒山神社

ご祭神はオオナムチの命、タゴリヒメの命、アジスキタカヒコネの命。

#味耜高彦根命

オオクニヌシの神の御子であれば、スサノオの命の孫か、少なくとも子孫ということになる。おまけに、スサノオの命は嵐の神で、アジスキタカヒコネの命は雷の神とされ、司るものもおおむね同じだ。彼がスサノオの命の性格を特に強く受け継いでいることを示すエピソードが、出雲国風土記に収録されている。

それによると、彼はあご髭が長く伸びるような年になっても言葉を話せず、昼も夜も赤子のように泣いた。父オオアナモチの命は、どうして彼が泣くのか夢で教えてほしいと祈ると、その夜の夢で、子が話せるようになると示された。翌朝、アジスキタカヒコネの命は「みさわ」と言った。オオアナモチの命が「それはどこかね?」と問うと、子はその場所へ案内した。そこが三沢の郷である、と。

髭を生やす年になっても泣き続けるのは、スサノオの命と全く同じだ。一方、喋れなかったというのはホムツワケの命を連想させる。彼は第11代・垂仁天皇の皇子で、30才を迎えても言葉を覚えず、泣いてばかりいた。古事記によれば、それにはオオクニヌシの神の意向が働いていて、出雲に立派な神殿を建てたことで、ホムツワケの命は話せるようになった。
日光二荒山神社の御朱印

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
日光二荒山神社の投稿をもっと見る305件
コメント
お問い合わせ