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にっこうふたらさんじんじゃ

日光二荒山神社
栃木県 東武日光駅

参拝可能時間:8:00~17:00[4月~10月]、9:00~16:00[11月~3月]
社務所:9:00~15:30

歴史

日光二荒山神社
御祭神 二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)
     ⇒親子3神を祀る
      大己貴命   (おおなむちのみこと)     父
      田心姫命   (たごりひめのみこと)     母
      味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと) 子
古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)⇒標高2,486㍍を
神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と
仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。
境内は、日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめとて、
御神域は、3,400㌶におよぶ広大な境内地です。
  華厳の滝や下りのいろは坂、重要文化財の神橋など
 日光市内に3社鎮座しています。
  男体山山頂⇒ 奥宮
  中禅寺湖畔⇒ 中宮祠
  山内(市内)⇒ 御本社

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日光二荒山神社の基本情報

住所栃木県日光市山内2307
行き方

JR日光線 日光駅または東武鉄道日光線 東武日光駅から徒歩約35分
JR日光駅より東武バスにて約7分、「総合会館前」下車徒歩5分
日光宇都宮道路日光ICから3km10分

アクセスを詳しく見る
名称日光二荒山神社
読み方にっこうふたらさんじんじゃ
通称二荒山神社
参拝時間

参拝可能時間:8:00~17:00[4月~10月]、9:00~16:00[11月~3月]
社務所:9:00~15:30

参拝にかかる時間

約20分

参拝料

神苑拝観:一般200円、神橋拝観:一般300円

御朱印あり

真ん中に二荒山神社と書かれ、真ん中に巴紋、社印、右下に日光だいこく様と書かれた小槌の印が押された御朱印です。
お正月期間や、4月中旬開催の「弥生まつり」、5月上旬に開催の「夜間特別拝観」、6月第1土曜日開催の「だいこくまつり」、9月中旬から11月下旬開催の「日光良い縁まつり」など限定御朱印も。

限定御朱印あり
御朱印帳あり
電話番号0288-54-0535
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ホームページhttp://www.futarasan.jp/
おみくじあり
お守りあり
絵馬あり
SNS

巡礼の詳細情報

日本全国の一宮まとめ

詳細情報

ご祭神二荒山大神 (大己貴命(おおなむちのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと))
ご神体男体山・女峯山・太郎山
創建時代782年(天応2年)
創始者勝道上人
本殿八棟造
文化財

国宝
小太刀 銘来国俊・黒漆蛭巻太刀拵(工芸品)
大太刀 銘備州長船倫光貞治五年二月日 附:野太刀拵(工芸品)
国重要文化財
本社 11棟
本殿
唐門
掖門及び透塀 2棟
拝殿
鳥居(銅製)
神輿舎
大国殿
末社朋友神社本殿
末社日枝神社本殿
金銅装神輿 3基、金銅装唐鞍 3具、祭礼武器類(金銅装蛭巻薙刀拵・薙刀(無銘)3口、金銅装黒漆薙刀拵・薙刀(無銘)2口)
金銅沃懸地太刀 中身無銘
三鈷柄剣
山金造波文蛭巻大太刀(中身無銘、号 祢々切丸太刀)・山金造黒漆蛭巻大太刀(中身無銘、号 柏太刀)
太刀 銘遠近、附 黒漆太刀鞘
太刀 銘吉平
太刀 銘備州住兼重作
太刀 銘備州長船康光応永廿二二年二月日
太刀 銘豊後国行平作、附 黒漆太刀拵
太刀 銘来国光
大太刀 無銘・金銅蛭巻兵庫鎖太刀拵(号 瀬登太刀)
銅燈籠(正応五年銘)
後撰和歌集
下野国男体山頂出土品 一括

ご由緒

日光二荒山神社
御祭神 二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)
     ⇒親子3神を祀る
      大己貴命   (おおなむちのみこと)     父
      田心姫命   (たごりひめのみこと)     母
      味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと) 子
古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)⇒標高2,486㍍を
神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と
仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。
境内は、日光国立公園の中枢をなす、日光連山をはじめとて、
御神域は、3,400㌶におよぶ広大な境内地です。
  華厳の滝や下りのいろは坂、重要文化財の神橋など
 日光市内に3社鎮座しています。
  男体山山頂⇒ 奥宮
  中禅寺湖畔⇒ 中宮祠
  山内(市内)⇒ 御本社

体験世界遺産御朱印国宝重要文化財一の宮
Youtube

Wikipediaからの引用

概要
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)は、栃木県日光市にある神社。式内社(名神大社)論社、下野国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 宗教法人登記上の正式名称は「二荒山神社」であるが、宇都宮市の二荒山神社(宇都宮二荒山神社)との区別のために地名を付して「日光二荒山神社」と称される。古くは「日光三社権現」と称された。 二荒山神社の境内は東照宮、輪王寺の境内とともに「日光山内」として国の史跡に指定され、「日光の社寺」として世界遺産に登録されている。
歴史
歴史[編集] 創建[編集] 勝道上人像 霊場としての日光の始まりは、下野国の僧・勝道上人(735年-817年)が北部山岳地に修行場を求め、大谷川北岸に天平神護2年(766年)に紫雲立寺(現在の四本龍寺の前身)を建てたことに始まるとされる。そして二荒山神社の創建は、上人が神護景雲元年(767年)二荒山(男体山)の神を祭る祠を建てたことに始まるとされる。この祠は現在の別宮となっている本宮神社にあたる。上人は延暦元年(782年)二荒山登頂に成功し、そこに奥宮を建てて二荒修験の基礎を築いた。その後、神仏習合の霊場として栄えることとなったと伝えられる。 なお、社伝などでは上記のように勝道上人が開...Wikipediaで続きを読む
引用元情報日光二荒山神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%97%A5%E5%85%89%E4%BA%8C%E8%8D%92%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102254181
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