あわじんじゃ
安房神社のお参りの記録一覧
平安時代末期に平将門と戦った藤原秀郷が戦勝を祈願した神社と言われてて、小山氏や古河公方の信仰が厚く古河公方足利政氏、小山高朝らの古文書を所属しています。
書き置きでした。御朱印料はお賽銭箱に入れて頂きました。
間々田八幡宮への道中で気になり、帰りも気になったため戻って参拝いたしました。
誰もいない境内はとても静かで、夏の終わりと秋の始まりが入り交じっているのを感じました。
鯉がいるお堀があり『水神社』にまず参拝いたしました。
本殿に向かう途中、黒アゲハが急に私の前に飛んできて、それが本殿まで案内するかのような動きだったので、とても印象的な体験をしました。
夏も終わりの今頃に黒アゲハに出会うなんて珍しいかと思います。
参拝を済ませ、書置の御朱印をいただこうとしたら宮司さんが声をかけてくださり、直書の御朱印をいただきました。
『気になった』ことをそれで終わらせずに、行動してよかったと思いました。
天太玉命が祀られている神社を初めて参拝いたしました。
また伺いたい神社です。
JR宇都宮線・水戸線・両毛線、東北新幹線小山駅から徒歩40分ちょいのところに居られます。
安房から新たな地を求めてここに移り住んだ方々が一宮の安房神社を勧請したとも伝えられているそうです。
藤原秀郷が平将門討伐の戦勝祈願をしたとも伝えられ、古河公方や小山氏の信仰も厚く、ゆかりの古文書を所蔵されているようです。
すーっとのびた長い参道が心地よく、境内は静かで重厚な雰囲気でした。
狛犬さんも昭和初期生まれのベテランさんで良い顔してました。
御朱印は書置きが箱の中に入っており初穂料を賽銭箱に入れるシステムでした。
許可なく境内の撮影は禁止という張り紙がありましたので
雰囲気のあるいい光景と素敵な狛犬さんを撮影できなかったのが心残りです。
長い参道が素敵な神社でした。こちらも式内社で歴史を感じられ、三の鳥居の手前に厳島神社かと思いきや、水神社が鎮座しています。
御朱印は拝殿前に書き置きが用意されてました。
由緒書
灯篭
社号標
鳥居
社号標
鳥居
参道
二の鳥居
水神社
手水舎
由緒書
三の鳥居
拝殿
扁額
本殿
狛犬
江戸文政11年製の狛犬
神楽殿
境内社 雷電神社
境内社
境内社 合祀社
安房神社の扁額があるが旧社殿か?
神庫
今日は国道4号線沿いの小山から古河の間を彷徨ってみました。
あいにくの天気でしたが、今日は水神を祀った神社が多いので逆に相応しかろうと出発。
今日は一発目から当たりで、静寂な森の中にウグイスの声だけが響き渡る良い神社だった。
雨といっても傘をさすまでもなく、むしろ神秘性が増してとても良い感じに(゚∀゚)
参拝を終えて駐車場に戻ったきた途端に雨も上がりパアッと日が射してきて、まるで今日の旅を神様に祝福されてるような最高の出だしでした♪
一の鳥居
例によって駐車場からかなり手前にあるため、本当は一番最後に撮影
一の鳥居からは灯籠が並ぶ長い参道が森の中を通ってます
二の鳥居
入ってすぐ右の池の中島に境内社の水神社
手水舎
太くて立派な龍が水を吐いてる
御神木は切り株
ウロにお宮が置かれてるのが雰囲気あってよろし
境内は広く、砂利が敷き詰められてて整然としてます
拝殿
書置きと絵馬あり
絵馬もなかなかキレイだったけど、まだ一社目なので御朱印のみ拝受(^^;
文鎮は須賀神社のものでした
本殿もかなり立派でした
左手には境内社や神庫
安房御蔵・・・かな?
下半分は読めず(^^;
合祀社
いろいろな神様が祀られてます
ちなみに稲荷の上に間中もしくは中間とありますが、この神社のすぐ西を流れる思川の対岸にも間中稲荷神社というのがあり、何か関係あるのかも・・・
末社群
粟作翁、船太郎、こぶとり(こぶすき)神社
合祀社とくらべて、こちらはわりと地方色豊かな個性的な神様が多いようです
注連縄の巻かれた神木と、その奥に結界で囲われた謎めいたゾーン
左義長場と思われますが、こんな森の中でお焚き上げして大丈夫なのか?(・_・;
裏に謎めいた小道がありましたが、少し先でゲートで閉じられていたようなので凸せず
いいね!完全にジブリ的風景だよw
かなり立派な神楽殿
スピーカーも設置されてるし、祭りの日はなかなか賑々しいんではないかと
右手に雷電神社だけ単独で祀られてました
栃木・群馬は雷のメッカだからね
掲示板にも注連縄
しかし中の掲示物は長く取り替えられてない様子(^^;
この後ろになんとなく生活感のある社務所あり
もしかしたら無住ではないのかもしれませんが、連絡先は須賀神社となってました
939年、藤原秀郷が平将門討伐の戦勝を祈願した神社です。林に囲まれて静かです。寂しい感じがしますが、歴史ある味のある神社です。
「あわじんじゃ」って読みます。
右側に朱の欄干に囲まれた池があります。
水神様ですね。
オトボケ顔だ!
拝殿
ニヤけてる?
向拝の彫刻が細かいんです。
栗のイガイガみたい。
本殿
神楽殿
境内社
安房神社(あわ~)は、栃木県小山市粟宮にある神社。式内社で、旧社格は郷社。祭神は、天太玉命(あめのふとだま)、菟道稚郎子命(うじのわきいらつこ)。
社伝によると、崇神天皇の御代に創建、仁徳天皇の御代に再建したと伝わる。また、遠い昔、安房国一之宮の安房神社(千葉県館山市)を祀る人々の一部が、良き土地を求めて当地に移住し、神を祀り、粟の栽培をしたとも言われている。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「下野國 寒川郡 阿房神社 小」に比定されている。平安時代に平将門を征伐した藤原秀郷が戦勝祈願をしたと伝わり、このため「願掛け神社」とも呼ばれたとのこと。中世には「粟宮(あわみや)」(現住所も同一)と呼ばれ、藤原秀郷の子孫である小山氏、また秀郷と遠い血縁のある佐野氏、結城氏、古河公方などの歴代領主の崇敬を受けた。
当社は、JR東北線・間々田駅の北東4kmの、県道33号線という幹線道路沿いの平地にある。境内東南端の入口付近は、幹線道路で交通量も多く、各種商業店舗が立ち並んで賑やかだが、参道を200mほど進んだ社殿周りだと、心地よい静寂に包まれた神聖な空間となっている。社殿周りの神域は広くも狭くもないが、その外側に神池などがあり、古社らしくおおらかに境界が曖昧な造り。おそらく往古の社地は相当広かったものと思われる。
今回は、下野國の式内社ということで参拝することに。参拝時は週末の午前中、近所のお爺さんとお孫さん以外に、参拝者は見かけなかった。
※御朱印は、拝殿にて書置きの物をセルフで拝受できる。
幹線道路の反対側から見た、境内入口全景。鳥居の左側の西洋の古城風の建物は結婚式場。道の反対側は大人しい外観のパチンコ屋。
鳥居をくぐると、アスファルトの参道が200mほど続く。進むにつれ、徐々に空気と心が浄化されていく感じがする。
参道の突き当りは、なんと<手水舎>。手水の作法が文字で解説されている。
手水舎前から右を向くと、一段高いところに社殿等がある。
神域入口の<鳥居>。社殿までまっすぐに参道が伸び、その周りには枯葉一つないレベルで掃き清められている。素晴らしい。
参道の右手に見える<神楽殿>。きれいに注連縄が張ってあり、スピーカーが付いていたりで、いまでも現役っぽい雰囲気。(o^―^o)
氏子さんか近所の人かが奉納したと思しき菊の作品たち。
参道の左手に見える建物群。<神庫>などと書いてある。
<拝殿>全景。屋根がやや高く、屋根も躯体も良い感じに年季を感じる。手前の狛犬の台座が高く、燈籠も大きい。
<拝殿>正面。手前の下方にある<狛犬>が気になる。左右おそらく不揃いで、両方ともかなりの年季が入っている。300年以上は経っていそう。
拝殿正面の扁額。かなりの枚数の奉納扁額が掛けてあって、中には<粟神社>と書かれているものもある。
ちなみに当社は無人社だが、賽銭箱近くにご朱印と絵馬が入った箱が置いてあり、セルフ式で拝受できる。
<社殿>全景。拝殿も本殿も屋根が高い。拝殿は庇が長く突き出ているのが特徴。
拝殿後ろの<本殿>は、覆屋で保護されているが壁のないタイプなので、直接見ることができる。
本殿の躯体は朱色で塗られているがいい感じに色褪せている。なかなか美しい彫刻は「花鳥風月」が主題かな?
六地蔵ならぬ、六末社。立札によるとそれぞれ社名が面白くて、左から順に<元下講中 三峯神社>、<元上講中 三峯神社>、<こぶとり(こぶすぎ)神社>、<山神社>、<道祖神社>、<船太郎神社・粟作翁神社>。
神域を出て、南(南西)の方に進むと、もう一つ別の<鳥居>を発見。こちらにも参道が伸びているみたいで、調べるとどうやらこちらが<二の鳥居>、神域入口のものが<三の鳥居>らしい。
神域を出たところに池があり、その上に境内社が浮いている。
境内社は<水神社>。
当社は、喧騒と隔絶した神域の空気感、神聖感が抜群に良い。こころ洗われる感じ~♪ (^▽^)/
下野国の式内社。小山近辺の式内社めぐりの1社目。第一の鳥居は駐車スペースからは離れています。
御朱印は賽銭箱の脇にとってくださいとあるので、そちらからと思います。
駐車スペースは安房神社の境内すぐ近くにあり。トイレは見当たりませんでした。
本殿
もともと別なところにあったものの、状態が悪くなって倒木の懸念から伐採してここに移転したようです
10年ぶりの参拝になります。式内社巡り楽しいです(^_^)。
御朱印になります。
社号標
鳥居になります。
御神木
由緒書きになります。
拝観になります。
本殿になります。
あわ神社と読みます。
大きな通りから入ると道が狭くて道があっているか不安でしたが、朱色の灯篭が静かに並んでいるのが見えてホッとしました。
鳥居をくぐると松の花と榊の花がすごくたくさん落ちていました。
御朱印は書置きでした。
鳥居と境内と拝殿
参道
鳥居の向こうは左側が駐車場、右側が水神社。
<水神社>
正面から見るとちょっとユニークなお顔。
<由緒書>
拝殿も狛犬も立派です。
<神楽殿>
境内社
すごい迫力。たぶん松と思うけど、なに松なのか?
松の花がいっぱい落ちていました。・・・指が写ってしまった(笑)
賽銭箱に括り付けてあります。
御朱印を張り付けるための糊まで準備してあるやさしさ!
<御朱印>平成三十年四月 まで書かれています。日にちは自分で書き入れました。
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