おとめはちまんぐう
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再び乙女地区に戻って来まして、本日二社目の八幡様をお参りしました。
乙女+不動尊も凄いが、乙女+八幡神という組み合わせもなかなかw
ここは無人社だとわかってたので、ちょうどお昼に着くようにしてお弁当をいただきました。
由来を見ると、昔は商家が軒を連ねる賑やかな所だったみたいですな。
しかし商家の旦那が正宗を奉納って・・・(゜゜;)
よく時代劇の悪徳商人として回船問屋が出てくるけど、あれは時代考証的に正しいんだなw
ここも野木神社と同じく、一の鳥居ははるか先の国道4号線沿い
4号線の向こうには佛光寺というお寺が鳥居と向かい合わせに建ってます
駐車場なのかわからないけど、参道とは別の道から境内の公園まで入れたのでそこに止めさせてもらいました(^^;
どうやら秋祭りが多い様子
どれか来てみようかな
拝殿
横書きの額
横に令和館という新しい建物
御朱印まであるかはわからないけど、例祭日とか正月は何か授与品が授かれるのかもしれない
裏に神庫がありました
奉納子供相撲の土俵と思われる
裏に何かの遺構がありました
神仏習合時代は光明寺というお寺だったそうなので、その跡かも
境内で一番大きい木、たぶん御神木
次の場所に移動中に偶然通った乙女河岸歴史公園
神社の由来にもあるように、昔は思川・利根川水系の船運が盛んで、この辺は商家が軒を連ねてたんでしょうね
今は見る影もない農村地帯
野田市の関宿とか、春日部市の宝珠花とかも似たような感じですね。
ご覧のように、集印者的にはこの辺りで一番熱いと思われる網戸神社が載ってませんw
(位置的には④の乙女不動尊の対岸辺り)
詳細は網戸神社の投稿の方に
思川、菜の花が満開
遠くに見えるのは太平山とかみかも山かな
土手の上は八重桜の並木
歴史
主祭神は誉田別命。本殿は流造柿板葺、拝殿は入母屋造瓦葺で、鎌倉時代創建と伝えられます。例祭は十月一日。
例祭に、かつては江戸の本相撲が勧進されましたが、現在は子供相撲が行われます。
一の鳥居(市指定有形文化財)の柱銘に、元禄十六年に別当寺光明寺が願主、下館の高嶋忠左衛門・乙女川岸の船問屋青木主水尉が施主となって建立したと刻まれています。
同じく船問屋山中隼人奉納の太刀(銘正宗)が、太平洋戦争直後に盗み出されて付近の畑で発見され、逮捕された賊は、これだけは怖くなって捨てたと供述したといいます。無事にもどった太刀は、現在市立博物館に展示されています。思川水運の繁栄との深い関わりが伺われます。
明治の神仏分離により光明寺は廃され、その跡には青いシートに覆われた土俵が、子供たちの元気な取り組みを持っています』
名称 | 乙女八幡宮 |
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読み方 | おとめはちまんぐう |
通称 | 八幡さま |
ホームページ | http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75632 |
詳細情報
ご祭神 | 《主》誉田別命 |
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創建時代 | 鎌倉時代 |
ご由緒 | 主祭神は誉田別命。本殿は流造柿板葺、拝殿は入母屋造瓦葺で、鎌倉時代創建と伝えられます。例祭は十月一日。
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