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星宮神社について
以下、栃木県神社庁のページより。
星宮神社 古来の森と天明鋳物
当社は久安年中(1145-1150)の草創、境内地は四段歩2分の1は丘陵地古来ミササギと称し、2千年以上の古墳慶長年間佐野城築城に際し、内堀外堀の土をもって山上を広げ、延宝4年(1676)領主井伊掃部頭藤原直澄逝去の際の遺金を近郷奉賀金350両をもって天和3年(1683)社殿を改築し、現在に至る。
主祭神は迩々杵尊、配神磐裂、根裂神、神仏分離までは虚空蔵菩薩を祀り、共に国土開発の神として、功顕崇拝される。
又天和3年算額が奉納(昭和50年焼失複製品あり)され知恵の神として名残を窮める。
旧社地は七ツ塚と呼ばれ、北斗七星に塚を配置、星宮妙見大菩薩を祀る地とされている。
栃木県のおすすめ2選❄️
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栃木県は星宮神社の分布が日本一で、その数は宗教法人登録社だけでも157社を数えるといいます。同じ星宮神社でも主祭神は地域により異なり、茨城県では天之御中主神、次いで天香香背男命。千葉県では天之御中主神一択になります。
栃木県は磐裂神・根裂神を祀るところが圧倒的に多く、日光修験の影響で虚空蔵菩薩を併せ祀っていたところがほとんどだといいます。そのためウナギを食べてはいけないという禁忌を伴い、神社を「虚空蔵様(こくぞうさま)」と呼ぶ例が多かったとのこと。明治の神仏分離で星宮神社や磐裂神社と改称されたといいます。
当社は社記によれば「星宮慈照大明神」と呼ばれ、久安年中(1145〜1150)の草創で佐野天明宿の鎮守になります。祭神は瓊瓊杵尊、配神に磐裂・根裂神ですが、上記の通り神仏分離までは虚空蔵菩薩を合わせて祀っていました。
現在この虚空蔵菩薩は惣宗寺(佐野厄除け大師)に移管されているそうです。
また、天明宿に移る前は犬伏地区富岡にあったと伝えられ、旧社地は「七ツ塚」と呼ばれ、北斗七星を模して塚を配置し、星宮妙見大菩薩を祀る地としていたといいます。
前回佐野に来た時は時間がなくて参拝できなかったので、今回は絶対お参りしようと決めてました😊社紋が九曜紋だったのでもしかしてと思ったらやっぱり!古くは妙見様をお祀りしていたのですね✨










浅間神社

星宮雷電神社


星宮辯財天



九曜紋

社紋が九曜紋だったので妙見菩薩様と関係あるかも?と思い、妙見様の使いである玄武だけ写真撮っておきました😄他にも青龍朱雀白虎に十二支までありました。

高札稲荷神社



機殿神社


彫刻がすごい✨




庚申宮


駐車場側にある馬頭観音、石祠など

星宮神社はたくさんありますね。
こちらは大蔵の星宮神社です。

明神鳥居 銅製のもので、市の文化財
鳥居の奥にみえるのは鉄製の灯籠、戦時中の金属供出を免れたものです。


階段の柵は干支の鋳物で出来ていました。

拝殿

社額が3つ

星宮弁財天

なかなか不気味な蛇_:(´ཀ`」 ∠):

道路には庚申様


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