あさぬまはちまんぐう
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浅沼八幡宮の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》誉田別命,《配》安蘇神,大塔宮護良親王,菅原神,金山彦神,宇迦能御魂命,大宮能売神,木花開耶姫命 | |
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ご由緒 | 本社の祭神は誉田別命。建物は間口1間、奥行1間、拝殿間口5間、奥行2間。高倉天皇治承2年中、浅沼城主阿曾沼広綱公が当地に築城の折、社殿を造営しその子孫代々これを奉祀した。慶長年中、佐野城主佐野信吉封土の没収されたとき、春岡城を共に本殿も廃棄されたが里民の崇敬益々篤く、大正4年に至って御大典記念として巨費を出し改築したので現在の壮観を見るに至った。本殿の後には七社権現列し、また、境内に老杉および桜があって幽邃の趣あり、鴛鳥の石碑も社内にある。 |
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