こうふくじ|曹洞宗|祥林山
高福寺のお参りの記録一覧

五霊宮に通じる細い路地から出て、ふと横を見るとお寺の山門が見えた。地図を見ると・・・あぁ高福寺前だったのか。
まだ鎧年越が始まるまで1時間くらいあったのでここも拝んでくことにしました。
相田みつをが参禅したお寺・・・まぁ前の投稿でも触れたように自分はあの人嫌いだし、作品も単なる「へったくそな字」で全然感銘受けないんだけどさw
なんだっけ?「つけびして 煙喜ぶ 田舎者 かつを」だっけ?(違危)
なんというか「言うこと立派 やることおそ松」というか・・・本人の人物像を知れば知るほど、これって名言といわれてるものの大半は、単に自分自身への言い訳や自己正当化じゃね?( ´・ω・`)と思えるようなクズエピソードが多すぎて共感できんのよね、みつをさん・・・(´-ω-`)
まぁ作者本人と作品はまた別個の存在ですからね、その言葉から何か生きる知恵や感動・慰めなどを見いだせた人がいるならそれはそれで良いんじゃないかと思います。
「いやいや!作品と作者は不可分だ!( ・`д・´)」と、ネットで関連商品の不買運動とか始めちゃう現代的な見方ももちろんありかと・・・多様性が大事ですからねw
相田みつをも奥さん巻き込まず、自分一人だけであの無頼な生き方とか書への拘りを貫き通したってのなら、俺もちょっとは共感したんだがな(^^;
寺の少し前に立つ看板
相田みつをが師と仰いだという、先代住職の武井哲應和尚
「反対」じゃなくて「大反対」ですw
反対したっていいじゃない にんげんだもの
広げたっていいじゃない 行政だもの
山門です
ここも足利三十三観音の巡礼寺の一つですが、すでに4時過ぎだったので今日は受印せず
手押しポンプ井戸のある手水舎
本堂
夕方の作務なのか、手を合わせてると中から時々音が聞こえた
宝塔と石碑
石碑に彫られてる龍泉堂先生については何もわかりませんでした
漢方薬店とか印鑑屋にありそうな名前だが、まぁ違うだろうなw
延命地蔵堂
古びたお堂も五色幕が一枚あるだけで、一気に霊験あらたかに感じるのが不思議w
堂前にはなかなか趣のある如意輪観音と聖観音の石仏
本尊 阿弥陀如来
開創 曹洞宗
とても静かな所にありました。
井戸水を汲み上げる物
昔、我が家にもあって、一生懸命に上下させて、水を汲み上げたな〜と思い出しました。
今も残っていたのには、驚きです

足利三十三観音霊場第32番札所の曹洞宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1659年の創建。詩人の相田みつを氏は足利の出身で、先代の御住職との関わりから、ここで参禅をしていたそうです。
御朱印をいただいている際にお話を聞かせていただき、NHKのラジオ深夜便で対談した時のCDを聴かせていただきました。
地蔵堂です。「首傾げ地蔵」とも呼ばれ、何度か修復する度に首が傾いてしまうことからつけられたと云われています。
本堂です。
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