かばさきはちまんぐう
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 無料駐車場あり |
樺崎八幡宮について
ゲーム・アニメ『ヨスガノソラ』の聖地
ヨスガノソラに出てくる叉依姫神社のモデルになった神社
おすすめの投稿
ふと、そうだ!夏に藪がすごくて凸失敗した、平将門伝説のある子の権現に再挑戦してみようと思い立ち、皮稲荷神社から国道293をもう少し北に進み、山あいの樺崎町に行きました。
記憶を頼りに293から脇の谷の一つに入る・・・
・・・ところがこれがどうしても辿り着けないんだなー(稲川淳二の怪談調)
おかしいなーおかしいなー( ´・ω・`)と思いつつ、一端地図確認と気持ちを落ち着けるため、子の権現とは293挟んで反対側の山あいにある樺崎八幡宮に行ってみることに。
ここは浅ましくも御朱印と御札を手に入れたあと全く行かなくなってしまってたのですが(^^;
浄土真宗西本願寺派など一部の寺社が主張する「一度手に入れたら二度とその寺社に来なくなる御朱印など不要!( ・`д・´)キリッ」という理論を証明してしまうのもシャクなので再参拝しましたwww
前に参拝したのは3年前か・・・大まかなところは特に変わってないようですが前はなかった案内板ができてました。
御朱印の連絡先に載ってる方のお名前が、足利魔界紀行のパンフに書いてあった子の権現を代々守ってる一族と同じ姓でビックリ!Σ(; °Д°)
この辺り一帯の神社を管轄する社家さんなのかな? まぁ田舎は集落のほとんどが同じ姓とかもよくあるので何とも言えませんが・・・
すでに過去2回受印済みなので今日は受印せず。
てか昨日から今日に掛けて足利は風がメッチャ強くて寒くてね(*_*; こんな日に呼び出すのは鬼だで(^^;
今回は初めて神社と反対側の神橋まで戻って撮影
振り返ると、初期の頃はいかに御朱印だけにガッついてて、ここまで見る余裕がなかったのかよくわかる(^^;
駐車場とは反対側にある一の鳥居
評柱
左の樺崎浄土庭園
風が強くて寒い日でしたわ(*_*;
もともとは寺跡
まぁ神社と寺が明確に分かれたのなんて明治以降で、日本はむしろ神仏習合の方がデフォだったからね
これは前回まではなかったな
コロナも引けて参拝客誘致に少しずつ動き出してる模様
茅の輪がまだ残ってた
てか他の写真見ると、ここの場合は正月とか夏越限定ではなく常設っぽいな
誰もいなかったので左の大祓くぐりやってきましたw
授与所
裏にアイドリング中の軽トラがあったので誰かいたのかもしれんけど、もう4時近くだったので閉めて帰るところだったのかも
手水舎
すごい冷たかったけどちゃんと清めました(^^;
もと佐野の住民なので、義兼公の源姓足利氏より、秀郷公の流れを汲む藤姓足利氏の方が私的には思い入れが強いんすけどね(^^;
まぁ義兼公は足利の寺社縁起を調べてると避けては通れないエロい人なのでw
本殿
前回、盛りまくりなヨスガノソラとの比較を載せましたがw
説明文にも聖地と書いてあるけど、あれ18禁しかもぶっちゃけ近親モノだし・・・あの花の定林寺とか、らきすたの鷲宮神社みたいに興しに使うのはハードだな(^^;
あ!衣通姫を祀ってる神社なら使えるかも(°∀°)(シャレにならんw)
ここは前後に鈴を2回鳴らすのか
前回はハレの日で氏子さんがいたので中を覗くのは憚られましたが、今回はちょっと拝見
鎧が飾ってあった♪
反対側にも
鍬形の質感見ると本物じゃなくて模型かな?
本殿
御神木
神楽殿
右の脇参道「開運と合格の道」を下ります
この神社の唯一の摂社(?)天満宮
神社の左の方に樺崎寺時代の仏教系遺構もあるみたいですが、そちらは見たことがない
この鐘が軽く揺らしただけでも結構鳴るんでビビった(^^;
競輪のジャンみたいな感じですねw
もう学業なんてン十年も前に終わってますが何か?(ノ∀`)
まぁ昨日も天満宮で不敬罪くらったばかりだし、真摯に拝んでおきましょうw
社殿はなく石神の天満宮
御嶽や富士などの山岳信仰系、あるいは古神道的な磐座と考えましょう
鑁阿寺の開基、足利義兼が身内の菩提のために創建した樺崎寺跡の中にあります。
暮れも迫っている為か、氏子さん達で準備の真っ最中でした。氏子さんに声を掛けて頂いて御朱印も無事、頂くことができました。
道路を挟んだ田んぼの中に一の鳥居をみつけたので行ってみました。
ちゃんとお正月のお飾りがされていました。
駐車場横の鳥居。
大祓の茅の輪があります。
階段の上が拝殿です。
本殿は色鮮やかです。
本殿に足利義兼入定の地があります。
開運の小径、、
ありました!
復元整備が進む、樺崎寺浄土庭園の大きな池。
足利氏ゆかりの神社「樺崎八幡宮」
R293沿いに看板あり。国道から田園地帯の道を進んだら出てくる。
八幡さん隣に広大な駐車場あり。
鳥居で道を挟んで「樺崎八幡宮」の石標。中央参道に、左手は樺崎寺浄土庭園の池、右手は駐車場。
参道を進めばニノ鳥居、右手に授与所。
鳥居を潜って階段ん登ると拝殿。拝殿右手に御神木と神楽殿。バックは山。
足利氏は、河内源氏の流れ。
平安後期、二代目足利義兼は源頼朝のいとこに当たり、早くから従軍したことから、その後も足利氏は御家人として残り続ける。
足利義兼は奥州合戦の戦勝祈願でこの地に「樺崎寺」を創建。その後子の足利義氏が八幡神を勧請し父・義兼と合祀し当社を創建した。
樺崎寺は明治初期に廃寺になり、国史跡となっている。
歴史
足利義兼は、文治五年(1189)奥州合戦の戦勝祈願のため、理真上人を開山として、この地に樺崎寺を創建しました。樺崎八幡宮は、正治元年(1199)に当地で入寂した義兼を、子の義氏が八幡神とともに合祀したことに由来します。以降、樺崎寺は足利氏の氏寺である鑁阿寺の奥の院、そして一族の廟所として崇敬を集めますが、明治初めの神仏分離令により廃寺となります。
樺崎八幡宮の基本情報
住所 | 栃木県足利市樺崎町1723 |
---|---|
行き方 | 北関東自動車道 足利ICから5分
|
名称 | 樺崎八幡宮 |
---|---|
読み方 | かばさきはちまんぐう |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0284-41-3504 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | ≪主≫誉田別命,赤土命 |
---|---|
創建時代 | 正治元年(1199) |
創始者 | 足利義氏 |
文化財 | 樺崎寺跡(国史跡)
|
ご由緒 | 足利義兼は、文治五年(1189)奥州合戦の戦勝祈願のため、理真上人を開山として、この地に樺崎寺を創建しました。樺崎八幡宮は、正治元年(1199)に当地で入寂した義兼を、子の義氏が八幡神とともに合祀したことに由来します。以降、樺崎寺は足利氏の氏寺である鑁阿寺の奥の院、そして一族の廟所として崇敬を集めますが、明治初めの神仏分離令により廃寺となります。 |
体験 | アニメなどサブカル武将・サムライ |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
25
0