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やぐもじんじゃ

八雲神社 (通五丁目)の御由緒・歴史
栃木県 足利市駅

ご祭神《主》櫛稲田姫命 
《配》素盞嗚男命・猿田彦命 
《境内社》稲荷神社・瓊矛神社・秋葉神社
創建時代貞観年間(859~877年)
創始者藤原村雄
ご由緒

貞観年中清和天皇の御代、藤原村雄が尾張国津島神社を勧請し創立。
古くは、緑町の総社八雲神社を牛頭天王上社と呼んだのに対し、当社を牛頭天王下社と称した。
古くから大衆崇敬の社である。
旧本殿は大破したが天保十四年六月氏子一同の寄付金により再建。大正四年十一月拝殿神饌所、次いで昭和八年四月社務所を新築。

歴史
歴史[編集] 社伝によると、貞観11年(869年)に清和天皇の勅定により素盞嗚男命他二神を祀ったのが始まりという[1]。一方で、日本武尊が東征の際に出雲大社を勧請したという伝承もある[2][3]。平将門の乱の際には藤原秀郷が戦勝祈願し、前九年の役および後三年の役の際には源頼義と源義家が戦勝祈願している[2][3]。秀郷は将門討伐後に当社に神馬と太刀を寄進した他、足利郡と新田郡を神領として寄進している[1]。 また、寛仁3年(1019年)から治承3年(1179年)まで当社に例幣使が派遣された[2]。応徳元年(1084年)には源義国によって足利郡と梁田郡の総鎮守とされ[2][3]、義国は太刀...Wikipediaで続きを読む
引用元情報八雲神社 (足利市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E8%B6%B3%E5%88%A9%E5%B8%82%29&oldid=98444859

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