なぐさいつくしまじんじゃ
名草厳島神社へのアクセス・駐車場
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電話番号 | 0284419977 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
駐車場に関する投稿
名草厳島神社とも呼ばれています。
弁天釣り堀の駐車場に車を停めて、15分程坂道を歩きます。運転手がこの坂道で転びました。頭を坂下に向けて天を仰ぎ、亀の様に手足を動かして起き上がろうともがいていました。(・・;)なんと!!
名草巨石群と言う国の天然記念物に鎮座する厳島神社にお詣りに行こうと言うのに、、
幸い、怪我もなかったのですが、大事をとって、その巨石群の一部は断念することにしました。
厳島神社までは行けましたが、無理して行った価値はありましたね。
木立から涼しい風が吹きぬけ、巨石群の大きさに圧倒されました。
車を停めてから朱の鳥居をくぐり、歩きます。
ここで転びました。
何故転ぶ、坂道だけどつまづく物なし!
結構な山道です。
浄因寺までの歩道が通行止めになっていたり、1人では無理です。運転手を励まし上ります。
この看板から舗装はなくなります。
足利七福神巡りの弁財天さんだそうですが、こちらまで巡るのは大変だと思います。
沢の水が滝のように流れ落ち、ちょっと一息つけます。
鳥居が見えました!
ついた!
見事真っ二つの弁慶の割石
拝殿が見えます。
左の大岩で胎内くぐりができるそうですが、危険箇所がある為、立ち入り禁止となっていました。
拝殿は見上げる程、高いところにあります。
奉納額
なんだか立派です。
ここに飾ったのが凄い!
胎内くぐりの大岩へ朱の橋がかかっています。
渡ってみましょう。
手摺りが低いので怖い〜
さっさともどりましょう。
高さはこんな感じ。
運転手の転倒でお詣りどころじゃなかった。
どうにかなったら、ベンツどうすんのよ、あたし、運転できないわよ。
弁天様のおかげで何事もなくてよかったね。
弁天様って誰のことかわかってる?
と、不満の残るお詣りでした。
現在毎日がGWのようなものなので、ならワザワザ混むGWに出掛けることもあるまい、せめて前半終わる5日くらいまで待とうと絶賛引きこもり中でしたが・・・(^^;
さすがに世間体の問題もあり(違)、1日くらい祭りでも追ってみるかと調べたところ、名草厳島神社が毎年5月4・5日だけ祭りで受印可だと思い出し、ちょっと山登りが必要な神社だが近いしまぁ行ってみるかと出発。
予想通りというかやっぱり混んでた(*_*)
ここ周辺に釣り堀とキャンプ場があり大半はそちらのお客ですが、お昼頃着いたところ周辺含め駐車場が満車(>_<)
昔、御朱印覚醒前に来たときは山中で突然の雷雨になり、しかも濡れた石段で滑って転んだりと、この神社とは相性悪いんじゃないか?( ´-ω-)と思いましたが、今回は天気にも恵まれ気持ちよく参拝できました♪
・・・ただ3~400m程度(あくまで距離、高さはそれほどでもない)とはいえ一応山登りなので、やっぱりニートには堪えた(*д*;
というワケで今日はここ一社だけで満足した・・・つーか気力が尽きたのでそのまま帰宅(^^;
まぁここは空海が開山したとか、役小角が富士山から北東に霊気漂うのを見て発見したとか、弁慶が石を割りに来たという霊山ですからね(あくまで伝承ですw) 修験の小山なので登ること自体が修行です!(`・ω・´)
御朱印は七福神巡りのスタンプのみと聞いてたのですが、祭礼日は宮司さんが直書きしてくれました♪
七福神巡りの弁財天のセルフ印
これは登り口のワークショップで押せます
残念ながら御札はなかったので、地味デザですが御守り買いましたw
裏側
御札はどうも氏子用の木札しかないようで、御神体の下にお清めのために袋に入ったのが並べられてた
弁財天ティッシュ
他の参拝客には配ってたのですが、自分はスルーされたので俺にもくれ!щ(゚д゚щ)と催促
そうしたら埋め合わせなのか二個もくれましたw
登り口にはワークショップがあり、若いママさんと女の子二人がビーズ細工のようなものを製作中
セルフ印押しにいったら「こんにちわ~」と優しくお声がけくださいました♪
登り口にあった日光神社
ここは本当は帰りに参拝
日光神社から下がなんて彫ってあるのかよくわからず
少し登ると斜面に古井戸のようなものあり
日光神社
完全崩壊して骨組みのみ、御神体も残ってません
では厳島神社の登拝に挑みます!(; ・`ω・´)
一の鳥居
もう最初から登り(;´A`)
受印できないのがわかってたら、もうここで遥拝と称して引き返し確定(違w)
1本だけ春でも見事に紅葉してるのがあった♪
参道の杉並木の中に、1本だけ容貌魁偉な瘤のついてる木があった
場所が場所だけにこういうのを見ると神気とか霊気を感じますね☆
途中にあった丸石の石碑
道祖神的なものだと思うけど苔むしててよくわからない
日支事変の記念碑
ここもすでに名草巨石群の一部なので、後ろは完全な岩山
まだまだ登ります(;´д`)
ときどき山の中から奇妙な生物の鳴き声が聞こえるのですが、この茂みの中からもすぐ近くで聞こえてきた
どうもカジカガエルとか珍しい種類のカエルが生息してるようです
上にも駐車場がありますがすでに満車
まぁここは祭りの時の氏子さん専用らしくて、前に来た時も一の鳥居のところがロープで閉鎖してあって車では上がれなかった
まだ半分くらいか・・・(ノ∀`)
ここで舗装道は終わり木階段
湧き水が多くて上に行くほどぬかるんでる
ヒルはどうだったかわかりませんが夏場は注意した方がいいかもしれません
途中、竹筒から出る湧き水あり
参道左右には休憩所が数ヶ所
足利七福神は弁天様だけ過剰供給で3ヶ所もあるw
ここと、美人弁天と、織姫神社近くの厳島神社(長尾弁天)
右手に神楽殿
ここの祭りにはお神楽はなし
まぁ氏子さんが上がってくるのも大変ので、年1回の祭りが維持されてることだけでも感謝
巨石群巡りは・・・パス(^^;
つーかほぼ山一週なのでムリっすw
でも神社参拝もそこそこに、こっちに入ってく若いお姉ちゃん4人連れの実写版ヤマノススメガールズがいたりした(゜゜;)
看板のように、神社だけでも巨石群の一部は楽しめます
横に流れる沢の向こうにあった社務所的な建物
どうやって近づくのかは不明
二の鳥居
鬼滅の刃の聖地化された「弁慶の割り石」
一体何人の炭次郎コスプレ野郎がここに刀突き立てに来たんだろうwww
あの曲が脳内に流れ出すね♪
https://youtu.be/4rVyNxiunk8
本殿
横の大岩と神橋で繋がれてます
左の方胎内くぐりがあるのでこちらから行きます
この左の方で空気読まずにずっと地面で何か探ってる親子連れがいて弁天像が撮れんかった( ´・ω・`)
写真ではわかりにくいですが入口の方はまぁまぁ広い
暗闇の中を潜ってたらクソガキ・・・いやいやwお子ちゃまが全力疾走で逆走!Σ(; ゚Д゚)
これだからGWは・・・(ーー;)
出口は結構狭くてしゃがまないと出られない(*>д<)
胎内潜りを出ると神橋の下
横の岩には小さな滝が流れてます
写真のように胎内くぐり以外にも穴がある
大岩の上に立つ社殿
社殿内も今日は開放
中は初めて見た♪
御朱印を書いてもらってる間、本殿に上がらせてもらえたので御神体を近くから撮影できました☆
御神体は弁天様と習合した市杵嶋姫像
待ってる間に飲み物を振る舞っていただきました♪
神橋を渡ります
神橋の向こうは胎内くぐりの上にあたる大岩ですが、特に何か彫られていたり摂社があるわけでもない
いや、この岩自体が磐座か依代という感じか
大岩の後ろからも巨石群に続く道があります
さぁ帰ろう
下りだから多少楽だけど距離があるのでもうグッタリっす(^^;
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