てんまんぐう
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方100年後に神社お寺を残せる未来へ
天満宮(飛駒町)について
佐野の飛駒方面での最奥の集落、黒沢集落に立つ天満宮。
石祠レベル神社を除くと、ここが飛駒で最奥の神社。
栃木県のおすすめ2選❄️
おすすめの投稿

山神宮からさらに奥に700m程、飛駒最奥の黒沢集落にある天満宮。 石祠などを除くと、ここが飛駒地方の最も山奥にある神社となります。
山の小社ゆえに、境内社の情報を除いて縁起・沿革などの情報は全く見つかりませんでした💫
Google Mapの写真や過去写真を見ると、結構草ボーボーでまた種地獄か😩💥と覚悟してたんだけど、冬ということもあってか実際行ってみたらそうでもなく、意外に参拝しやすかった🙏😲
社殿もわりと近年に建て替えられたようで新しめ、頻繁ではないものの、現在でも祭祀や地域管理は続いてる様子。
奇しくもこの投稿の翌日の2月25日が例祭日らしい・・・まぁ祭りといっても神事と集落の寄り合いだけだろうけど(^^;
この天満宮前の道が、飛駒口からの根本山への参詣路ですが、根本山神社まではここからさらに距離にして10km先、高さにして1100m以上の山頂❗😱
もちろん車では行けず途中からガチ登山⛰️🚶💦
もっとも最近は隣りの作原から、根本山の隣りの宝生山の山頂近くを通って足尾に抜ける「作原沢入線」というかなり良い林道ができたらしく、そちらから尾根伝いに行けばかなり登拝のハードルは下がったらしいですが・・・それでも鎖場とかもあるガチ登山コースだけどね(^^;
たぶん自分は行くことはないと思うが、一応根本山神社本社と周辺の信仰の山々の登録だけはしておきました😅✏️
これでも江戸~昭和初期くらいまでは絶大な信仰を集めてて、関東から東北まで多数の講社が組織されて、全行程徒歩な時代にも拘わらず参拝者が結構いたらしい💦
ちなみに根本山への主要な登山口(伝統的な)はこの飛駒口と、桐生の梅田口ですが、桐生側も最奥にある神社がなぜか石鴨天満宮というのがちょっと興味深い💡
(御嶽神社もあるが、あれは明らかに現代になって建てられたものなのでノーカウント👎w)
ここも山神宮と同じく、神社規模には不釣り合いな大きな社務所があって、昔は根本講の宿坊も兼ねてたのかも💤
おそらく庚申待とか十九夜のお籠り・・・と称した飲み会なんかもこういう所でやってたんでしょうね🍶😁www

古の根本山神社本社への参詣路、飛駒足利線沿いに鎮座

ちなみに根本山神社本社はここからさらに10kmくらい先、高さにして1100m以上の山頂‼️😱💦
当然車では行けず途中から登山🗻🚶

古びた鳥居
参道には桜の木が植えられており、春は花見の名所🌸

右手に古びた大きな社務所
山神宮のものと似ており、ここも根本山参詣の宿坊を兼ねてたのかもしれません

過去写真を見ると草ボーボーだったのですが、地域管理はされてるようで、今回は結構開けてました
社殿もわりと新しめで近年建て替えられたらしい

社殿前に自然石や石仏が積み上げられてる

顎は木の皮のようなもので作られてるようです

一応窓から中を見てみましたが、磨りガラスの内扉があるようで見れんかった😣

右手に境内社が二社

手前の石祠はおそらく浅間神社ではないかと🌸

奥の荒れている方は稲荷神社だと思います🦊
写真











| 名称 | 天満宮(飛駒町) |
|---|---|
| 読み方 | てんまんぐう |
| 通称 | 天神さま |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》菅原道真 《境内社》浅間神社・稲荷神社(豊受姫命) 《諸尊》三日月天・観音菩薩 |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳 |
| 創始者 | 不詳 |
| ご由緒 | 資料が見つからず詳細不明。
|
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
栃木県のおすすめ2選❄️
天満宮(飛駒町)に関連する記事
おすすめのホトカミ記事
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ






11
0