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きふくじ|臨済宗妙心寺派松田山

喜福寺
栃木県 山前駅

喜福寺について

古河公方 足利成氏創建の寺。
恐れを知らぬ小僧が、隣村の雷電神社より盗み出したという「雷火鉢」という神宝が伝わる。
隣がクレー射撃場でこの伝説を彷彿とさせるように轟音が響く。

名称

喜福寺

読み方

きふくじ

電話番号0284-61-1517
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊《本尊》釈迦牟尼仏
《脇侍》文殊菩薩騎獅像・普賢菩薩騎象像
山号

松田山

宗旨・宗派臨済宗妙心寺派
創建時代

明応六年(1497年)

開山・開基

(開山)正庵禅師 (開基)足利成氏

ご由緒

明応六年(1497年)の創建で、開山は正庵禅師。開基は足利成氏(古河公方)
本尊は釈迦如来、主尊は宝冠釈迦如来坐像で木造、総高112cm。
脇侍は文殊菩薩騎獅像と普賢菩薩騎象像、ともに木造、像高34cm
半鐘は銅製、総高66cm、口径40.6cm、駒の爪は肥大、江戸時代に作られました。

【雷火鉢】
隣村の板倉城跡にある雷電神社には、寛永年中の古河領主 土井大炊頭が落雷から難を逃れたという火鉢が埋められていた。
ある時、喜福寺の小僧が火鉢を堀り出して山を降ろうとしたところ、それまで晴れていた空が墨を流したかのように雲りたちまち激しい雷雨となった。
ところが豪氣の小僧はこれを恐れず火鉢を持ち去ってしまった。今でも火鉢は喜福寺にあって「雷火鉢」と呼ばれている。

体験伝説
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