おおみわじんじゃ
大神神社のお参りの記録一覧
創建は1800年前と伝わる式内式論社、下野国惣社で旧社格は県社。祭神は大物主大神。林に囲まれた神社です。駐車場有り、社務所不在につき御朱印の写メ写して来ました。
また素晴らしい神社と出会えました。
大神神社ですから当然ですが、神威や威厳を感じます。
境内の「室の八嶋」がまた良い。パンフレットから掲載しましたが、松尾芭蕉の『奥の細道』に登場したようですが、池に著名な神社が点在してます。池の落ち葉をさらうのが一苦労だそうです。綺麗に見えるのは、神社の関係者のご苦労があってですね。感謝しかありませんね。
参道が途中から曲がっている事を神職に伺うと、昔は一の鳥居からの真っ直ぐな参道の先に拝殿があったが、建て替えた際に拝殿を横にずらしたそうです。参道がまた長くて、春の祭典では流鏑馬があるそうで、いつか見に来たい。
拝殿
拝殿
拝殿
拝殿の前には相殿。見てください、直系が勢揃いです
トチペスタンプラリー3寺社目。
大神神社さまへ。
はじめてのお詣り。長い参道に気をとられつつ、道を進むと駐車場。
3箇所あり一番神社に近い境内の駐車場へ。
毎月第一日曜日は、骨董市が行われているようですが、すんなり駐車でき一安心。
参拝を済ませ、御朱印を頂こうと社務所へ伺うと氏子の方が対応中。
なんと、宮司さんが地鎮祭のため外出中の上に、書き置きが全部出てしまったとのこと。
15時過ぎにお戻りとのことでほかをお詣りしてから出直しました。
出直したところで見開き御朱印を頂いたところ印を逆さまに押してしまったとのことでプライスダウン。
1000円のところ500円となり、傍にいらした御朱印待ちのご夫婦と「あるあるですよね。」「かえってプレミアものだ。」と盛り上がりました。
御朱印ですが、実は逆さまでもなく横向きに押されたいました。( ^_^)
朱印が横向きです( ^_^)
通りがかりにお参りしました。下野国惣社一ノ宮室八嶋 大神神社 とありました。主祭神は倭大物主櫛ミカ玉命(大国主命)。ここは沢山神様がまつられていました。栃木の神様を集めてお祭りしたところだそうです。境内社も池ノ上に点々と島があり、筑波神社や天満宮などめぐることがてきます。また鳥居の左右に左右の神様がいて、これは私は初めてです。
また、びっくりなことに境内を歩いていると神事が始まり、見ることが出来たので良い思い出になりました(^^)
御朱印も書き置きを頂けました。
西参道の鳥居でした
西参道
境内図
手水舎
ご神木
四またか五また。
室の八嶋の入口の鳥居
こんな風に島になってます
鹿島神宮
雷電神社
富士浅間神社
熊野神社
二荒山神社
香取神宮
表参道から見た鳥居
表参道の鳥居とイチョウ
拝殿を背に鳥居の左側にある左門神社
右門神社
神事か?と調べたら秋季例大祭だそう。御鉾祭。本殿から御仮屋へ移動する行列
緑の着物を着ているのが、おくるめ樣。童女が神事に奉仕して五穀豊穣などを祈願するそうです
御仮屋の前
もどっていく神宮行列
神宮
御仮屋
拝殿
本殿(横にも入れない)
拝殿から見たイチョウ
口碑には崇神天皇48年創建とあり、『延喜式』にも載る伝統ある神社。下野国府の至近に鎮座し、下野国の惣社という格式を持つ。
春は五穀豊穣を占う流鏑馬神事、秋には安産子育・醸造祈願の御鉾祭が古来より行われている。
鎮座の地は歌枕として名高い「室の八嶋(むろのやしま)」であり、勅撰集・私家集などに幾多の歌が詠まれている。俳聖とされる芭蕉の「奥の細道」や、その他「慈元抄」「神道集」「袋草子」「浅間御本地開来」など多くの文学作品に数々の伝統が登場する。
境内の池には八つの島が浮かび、それぞれに御社が配されるという珍しい景観であり、現在でも「水煙の名所」として、多くの俳人・歌人が訪れる。
少し時間が過ぎてしまいましたが4月に原付でぶらり参拝に行ってきました!
下野国の総社、大神神社です♪
参拝記録を残すアプリなので忘れないように記録しないと(汗)
この日は4月なのに少し暑かったですが最高の天気でした♪
総社巡りも巡りと言えるかはわかりませんがどんどん参りたいと思います。
雰囲気のとても良かった拝殿
社殿を囲む木々がとても立派で凄く落ち着いた雰囲気を感じる事が出来ました♪
池の魚たちも元気に泳いでました~
この木漏れ日がとても気持ちいいです
直書きしていただきました♪
崇神天皇の御代に国府の設置に伴い豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)により創建。下野国中の神々を集めて祀ったことから、「惣社」となっています。
大神神社は室の八嶋大明神とも呼ばれ、池にある八つの島に鎮座する境内社の美しい景観から「室の八島」は東国の枕詞にもなっています。
松尾芭蕉もここを訪れ、その美しさに感嘆したそうな。現在でも、本社よりもこちらの「室の八嶋」を目当てに訪れる参拝者は多くいらっしゃいます。こちらの神社は、社務所が無人になることがあるらしく、その場合、御朱印は太平山神社でいただくことができるそうです。
表参道
表参道鳥居
西参道鳥居
西参道
境内
拝殿
御神木
相殿
室の八嶋〜遠景
室の八嶋〜遠景
室の八嶋〜遠景
室の八嶋〜筑波神社
室の八嶋〜天満宮
室の八嶋〜鹿島神宮
室の八嶋〜雷電神社
室の八嶋〜富士浅間神社
室の八嶋〜熊野神社
室の八嶋〜二荒山神社
室の八嶋〜香取神宮
左門神社
右門神社
大杉神社
福神社
令和二年最後の集印旅&令和三年幸先詣は、古の下野国の中心部。 栃木市・壬生町・下野市の下野国府周辺を回ってみました。
まずは下野国総社のこちらを参拝。
上野国や常陸国もそうだけど、総社は国庁近くにあるのに一宮は離れた所にあるんですよね。
まぁ古来から信仰集めてる聖地が必ずしも政治的に都合の良い土地と一致するわけではないので、新しく赴任した国司が、一宮を含めた国内主要神社を全て参拝するのがマンドクセ('A`)ということで総社を建てたなんて説を聞いたことがありますがw
ここには芭蕉も訪れた室の八嶋という景勝地があって、これが見たいと思ってました。
この八島と周辺の摂社でよく見る主要な神社がほぼ全て揃ってました(^^)
すでに初詣の準備も万端で、氏子のおじさん数名が授与所にスタンバイ。
幸先詣の参拝客も数組来てました。 御札が霊験あらたからしく、受印は自分だけで、他の人は古い御札納めと新しい御札を受けに来てる人ばかりでした(^^;
今日の日付で直書きをいただきました
幸先詣+新年は書き置き
表参道から入ったと思ったのですが、実は西参道でした(^^;
すでに氏子のおじ様方がいろいろ準備されてました
本殿
境内社ですが「神宮」としか書かれておらず。
お伊勢さんかな?
神楽殿
表参道の左右にある右門・左門神社
力石
「綾川五郎次」と彫られてました
調べたところ、下野出身の力士で第二代横綱だそうです
芭蕉の句
室の八嶋入口
室の八嶋
後から気付いたのですが、合祀社が多い神社のわりには珍しく稲荷社がないですねここ
一つだけ雰囲気の違う境内社があり、地図で見たら護国神社でした
大神神社(おおみわ~)は、栃木県栃木市惣社町にある神社。式内論社で、下野国総社。旧社格は県社。主祭神は倭大物主櫛𤭖玉命 (やまとおおものぬしくしみかたま=大物主命)、配祀神は木花咲耶姫命(このはなさくや)、瓊瓊杵尊(ににぎ)、大山祇命(おおやまつみ)、彦火火出見命(ひこほほでみ)。別称は「下野惣社大明神」、「惣社六所大明神」、「八島大明神」など。境内の「室の八嶋」が松尾芭蕉の『奥の細道』に登場することで知られている。
社伝によると、崇神天皇の時代に崇神天皇の皇子である豊城入彦命(とよきいりひこ)が東国平定の折に戦勝と人心平安を祈願し、当時から広く知られていた「室の八嶋」に大和国の大三輪大神を勧請して創建した。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載されている「下野國 都賀郡 大神社 小」の論社とされており、他の論社として太平山神社(栃木県栃木市平井町)がある。平将門の乱では被害を受けたが、藤原秀郷の寄進により再建された。その後戦国時代には、皆川広照の残兵が当社に籠ったため、北条氏直の軍勢が火を放ち社殿を焼失、荒廃した。江戸時代になると、3代将軍・徳川家光が社領30石と松苗1万本を寄進し、1682年に社殿が再建された。なお、江戸時代前期の1689年に「奥の細道」の旅に出た松尾芭蕉が「室の八嶋」に立ち寄り、「糸遊に 結びつきたる けぶりかな」と詠んでいる。明治時代に入り近代社格制度の下で郷社に列し、その後県社に昇格した。
当社は、東武宇都宮線・野州大塚駅の東南東1kmの畑作地帯にある。旧県社ということだが、現在でもかなり広い敷地を有していて、境内には古巨木が多く立ち並び、まるで自然公園のようになっている。社殿は大きく、境内社も多く、松尾芭蕉も訪れた「室の八嶋」もあるので、見どころが多く、熱烈な寺社仏閣ファンでなくても十分に楽しめそう。
今回は、下野國の式内論社ということで参拝することに。参拝時は週末の午後、自分以外にも何組か参拝者が訪れていた。
境内北端の境内入口。
大きく立派な青銅鳥居。ただ、北側にあるし、社号標がないので、表参道ではなさそう...(実際、表参道は南側)
この参道は<西参道>。ただ、こちらにも燈籠がきれいに立ち並んでいる。
参道の右側に現れる<手水舎>。ここから境内南側の表参道に向かう。
表参道から見た境内全景。広々として、さすが下野國総社、旧県社の風格。
参道の左側に<右門神社>。左右が逆。本殿から見た左右でしょう。(^_^;)
参道の右側に<左門神社>。
参道を進んで右手にある<神楽殿>。
神域入口の<二の鳥居>。(表参道の南に<一の鳥居>があるみたい)
鳥居をくぐって拝殿を望む。大きく立派な拝殿。江戸時代前期の1682年に再建され、大正時代の1924年に大改修されている。
拝殿に向かう途中、参道の右手にある<神宮>。大きくはないが、梁などに彫刻が施されている。
<拝殿>遠景。左右の<狛犬>は大きく台座が高い。ちゃんと車いす用のスロープがある。
<拝殿>全景。大きな拝殿に合わせて、大きな<天水桶>。長い神社幕や奉納提灯もアクセントになっている。
<拝殿>正面。<大神神社>の扁額はシンプルで控え目。
存在感のある拝殿。
拝殿の左隣は<社務所>。御朱印はこちら。
神域入口の二の鳥居から見た境内南側。ここから写真右側(境内南西側)にある「室の八嶋」に向かう。
ここが「室の八嶋」の入口。奈良時代にはすでに、東国の歌枕として都にまで知られた名勝。『万葉集』や『古今和歌集』にも出てくる。
定義すると、「杉木立の中の掘割に、小さな祠を戴く8つの小島がある、およそ800坪ほどの庭園状の場所」といった感じ。
【室の八嶋 ①】筑波神社 <-住所がなぜか茨城県つくば市ではなく、真壁町になっている...(^_^;)
【室の八嶋 ②】太宰府天満宮 <-日本全国どこでも人気の菅原道真公。
【室の八嶋 ③】鹿島神宮 <-東国(関東)では外せない、鹿島(武甕槌大神)・香取(経津主大神)のセット物。この後、香取が来るのかな?(・∀・)ニヤ
【室の八嶋 ④】雷電神社 <-この神社だけ、どこの「雷電神社」かは記載がない。
【室の八嶋 ⑤】富士浅間神社 <-この神社だけ、特別扱いで覆屋が建っている。
【室の八嶋 ⑥】熊野神社 <-和歌山の熊野本宮大社ではなく、島根の熊野大社とのこと。
途中に現れる<神橋>。池には大きな鯉がたくさん泳いでいる。
【室の八嶋 ⑦】二荒山神社 <-日光と宇都宮のうち、日光の方の二荒山神社。
【室の八嶋 ⑧】香取神宮 <-やはり来た! 鹿島(武甕槌大神)・香取(経津主大神)の黄金ペア。
「室の八嶋」の最後の鳥居。小島と小橋を渡りながら、日本全国の有名神社を廻れる仕組みで、けっこう楽しい。(^▽^)/
「室の八嶋」全景。松尾芭蕉もこの景色を楽しんだのかしら。大人は万葉集や松尾芭蕉を思えば楽しめるし、子供も単純に島めぐりで楽しいかも。
境内南西部にある境内社群。左から<祖霊社>、<大杉神社>、<福神社>。
日本最大の広葉杉。江戸時代後期に中国から渡来した品種とのこと。樹齢数百年で、幹回り6.5mは日本最大と書かれている。
こちらは<御神木>。2代目らしい。
最後に、西参道そばにあって、拝殿、社務所の並びにある<護国神社>。右側の石造りの建物は<御神庫>。
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