いわふねざんこうしょうじ|天台宗|岩舟山
岩舟山高勝寺のお参りの記録一覧
日本三大地蔵尊です。弘誓坊明願が宝亀二年に開山、『生身の地蔵尊』を本尊とする天台寺の末寺です。
いにしえより霊魂やすらかなれと人々の祈りを集めてきた霊山でもあります。
ナビで向かうと車1台通れる道路、急な登りで、ヒヤヒヤ運転手付きで良かったです💦
亡き父に会えるかな❓と思い到着しました。
奥の院まで足を運んで来ました。
この日は強風の音が凄くて、声は聞こえませんでした。
失礼します。
石を積み上げて来ました。
三重塔 立派です
東日本大震災で一枚岩が割れてしまいました。自然の力恐ろしい。
本日初参拝しました。天台宗寺院で過去に慈覚大師円仁が修行しました。岩舟山頂上近くに建てられています。
正月限定直書き御朱印
高照寺山門
三重塔
高勝寺本堂
孫太郎拝殿
【太平アルプス縦走⑤完結】
本日最後の寺社は岩船山の高勝寺。
もちろん山号も岩船山(岩舟山)。
迫力ある岩船山と同様に、こちらのお寺も三重塔など見どころは沢山あります。
本来なら岩船山の山頂に行きたかったのですが、沢山ある塔婆の奥にロープがされており、やむなく撤退。
そして序盤でもお話したとおり、元々は太平山神社だけの予定でしたので下調べを全くしておらず、山岳信仰用のお寺の御朱印帳を持っておらず、泣く泣く御朱印は諦めました…。
また近隣に訪れた際に頂こうかと思います。
今回の山行の無事を感謝しました!
本堂
近くのため池からの岩船山
迫力あり
三重塔
三重塔の横から山頂方向
山頂直下の広場
剣
展望所
展望
参道
岩舟駅から歩いてすぐの所から参道が始まります。
石段の途中から街並みが見え、特撮のロケ地で有名な岩肌も見えます。
まぁ私は裏参道から車で行ったんですけどね。
とても細くて急こう配で曲がりくねった道でした。
境内は静かでとても穏やかな雰囲気でした。
参道の石段の方へ行ってみましたら、苔むしてそれはそれはきれいでした。
三重塔は彫刻が鮮やかでした。
岩舟山です。この上にお寺があります。
裏参道は山の東側にあります
とんでもない崖ですね
<仁王門>向こう側に駐車場があります。5~6台くらい停められるでしょうか。
<仁王門>くぐった後ふりかえって撮影
<花瓦>
<仁王像>
<賽の河原>
<三重塔>
三重塔の後ろに、上へ上る石段があります。
とても神聖な雰囲気で、気軽に行くにはちょっとな…と思いこちらにはいきませんでした。
この先は霊場になっていたようです。
<本堂>
<鐘楼>
<手水舎>
<配置図>
岩舟駅から石段を上がってくると、こんな景色が見えます。
下の方に岩舟駅が見えます
帰りに裏参道を撮影。冬この道通れるのかしら。
<岩舟駅>
随分たくさんのお寺をお参りさせて頂きましたが、初めての出来事がありました。
西の河原で白い石を積んだ時、「おーい」と近くで囁かれ、一緒にいた主人が私を呼んだと思ったのです。が、主人は近くに居ず、階段上のはるか遠くの御堂をお参りしていたのです。
誰に呼ばれたのか、、
岩舟山は死者の集まるところ、霊魂の集まる霊山と後で知りました。
山門
西の河原
白い石を死者の為に
お地蔵様に積みます。
今日はみぞれの荒天
いつもなら岩舟の町が見えるそうです。
三重塔
孫太郎
孫太郎
中には烏天狗がいらっしゃいました。
本堂
おびんずるさま
治したい所を撫でます。手関節の病気で痛かったのですが、撫でた後、いつの間にか痛みは無くなりました。
血の池
鐘楼
塔婆を上げ、死者の霊を慰めます。
岩船山高勝寺で御朱印を頂きました。朝早かったので待っていたらご住職に気をかけていただきました。高勝寺は両毛線岩舟駅の裏の山が入口ですが、細い道を通るとお寺の前までたどり着きます。
仁王門は県重要文化財です。高勝寺は天台宗のお寺で日本三大地蔵と言われており地蔵尊がご本尊です。本堂です。
鐘楼も県の重賞文化財です。三重塔も県重賞文化財です。
朱塗りの美しい三重塔です。
1751年の建立と言われております。当日は小雨でしたが三重塔が静かに佇んでいました。
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#御朱印
岩船山高勝寺で御朱印を頂きました。
仁王門は県重要文化財です。
高勝寺は天台宗のお寺で日本三大地蔵と言われており地蔵尊がご本尊です。本堂です。
鐘楼も県の重賞文化財です。
三重塔も県重賞文化財です。
朱塗りの美しい三重塔です。
1751年の建立と言われております。
美しく端麗な姿の三重塔。
関東の恐山、関東一円の亡くなった人の霊が集まる霊山。
岩船節と言う踊り念仏が関東一円に広まっています。
話し好きなお坊さんがいてお寺の由来や御朱印についていろいろ話してくれました。
岩船山高勝寺の御朱印と木札
山頂にある宝剣
孫太郎尊。(烏天狗のような神様)
お地蔵様が現れた山頂が東日本大震災で真っ二つに割れて崩れてしまいました。
本格的な、古からのいわゆる霊場です
大きな船のかたちをした石山の上にあります
北関東で亡くなった方の霊は、ここに立ち寄り、血の池でのどを潤し、お浄土への旅に出るということを、子どものころ聞きました
また、新盆の家族親族はその年のお彼岸には必ず、長く、急な石段の参道を上がって、故人に会いに行かなければならない、と言われたことも覚えています
そんなおどろおどろしい話も、本当に思えてくる場所ですねぇ。
参道にお立ちになっている石仏には、故人を思った遺族の方が上着を掛けてゆきます。
相も変わらずの、いい色合いの本堂。左手のお山では、お塔婆たちがにぎやかに囁き合う。
本堂内天井には、供養を待つ故人のお気に入りの服が、多数掛けられています
魂の存在を信じる・信じないにかかわらず、ここに来ると亡くなった方々の息遣いが感じられ、自然にこうべが垂れます
肉身のものはわたくしと連合いだけなのに、境内は不可思議な空気が充満していて、こころ安く、なぜか懐かしく、そしてそこはかと悲しい。
山中をできるだけ、くまなく巡りそして帰路へ。
手元に残されたのは、悲喜こもごもの思いが籠ったお山の空気感。
また、誰れぞに会いに参ります。
自分に向き合えるこういう場所は、なぜか、好きですね
虫の季節は、汗拭きと虫払いようの薄手のタオルが必要ですね。
虫よけスプレーも効果絶大、あとは水
2021の9月お彼岸には、秘仏ご開帳があるようです
時間ギリギリの夕方にお参りいたしました
暗くならないうちに下りられるかヒヤヒヤしましたが
静かにじっくり拝見できました
西院の河原堂(さいのかわら)
ここから635段(くらい)、
登りつめた里の見晴らし
山門
手水龍
血も池もわからない血の池
栃木県岩舟町の岩舟山高勝寺に参拝しました
高勝寺は天台宗のお寺で子授子育地蔵として有名らしいです。
山の上にあるお寺で、登って行く道が半端なく狭くて急斜面です。
できれば初めて行く場合は小さめの車の方がいいかもしれません。
ミニバン(しかも車高が少し下げてある)で行ったため辿り着けるのかヒヤヒヤしながら向かいました。
対向車とはすれ違えません。途中何ヵ所か待避場のようになってる所はあります。
境内は苔むした石段がとても雰囲気があり、お寺の方(ご住職?)もとてもフレンドリーで、駐車場に車を止めるとニコニコと話しかけてくれました。
仁王門
賽の河原
賽の河原堂
御朱印です
栃木県のおすすめ2選🎌
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