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金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) ではいただけません
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こんごうざんずいほうじ|真言宗醍醐派古峯原 金剛山

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊)
栃木県 鹿沼駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり

巡礼

その他の巡礼の情報

北関東三十六不動尊霊場
第十七番

おすすめの投稿

わかちこ
わかちこ
2024年08月29日(木)
313投稿

古峯神社の大鳥居を過ぎてしばらく進むと道端に突然巨大なお不動様が目に飛び込んできます。
御朱印は2種類プラスαで、平日にはお不動様の梵字verを頂けます。

御住職は気さくな方で色々とお話をしてくださいました。
29日の参拝は二重の苦しみを連想するから控えた方がいいなんていう方もいるそうですが、29は福(2フ・9ク)の日だそうな。
結局は参拝される方が他の流言飛語に惑わされることなく心穏やかにお参りするのが1番だと思いますお詣り👏するのがベストだと思います

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) (栃木県)

古峯神社に向けて走ると突然現れる巨大なお不動様と御眷属様

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) (栃木県)

お寺ですが鳥居があり。

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) (栃木県)

扁額には山号が。

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) (栃木県)

十一面観世音像

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) (栃木県)

本堂

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) (栃木県)

本堂の前にもお不動様

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) (栃木県)

本堂では、神社での狛犬のように金剛力士が見守ってくれてます

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) (栃木県)

中々に筋骨隆々とした逞しさ

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) (栃木県)

こちらは大天狗👺

金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) (栃木県)

お不動産の前で
直前まで小雨がパラついてましたが、写真を撮るときには一瞬だけ雨が止んでくれました♪

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金剛山瑞峯寺(金剛不動尊) の基本情報

住所栃木県鹿沼市草久2239
行き方

関東バス 古峰原線
JR鹿沼駅(JR日光線)より60分
東武新鹿沼駅(東武日光線)より50分
「金剛山」下車 徒歩0分

アクセスを詳しく見る
名称金剛山瑞峯寺(金剛不動尊)
読み方こんごうざんずいほうじ
通称金剛不動尊
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0289-74-2401
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.kongousanzuihouji.jp/

巡礼の詳細情報

北関東三十六不動尊霊場

第17番

御真言:

なう まく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そはたや うんたらた かんまん

御詠歌:

諸々の 厄難払う 火渡りは 金剛不動の 願いなりけり

詳細情報

ご本尊金剛童子(金剛大権現)
山号古峯原 金剛山
宗旨・宗派真言宗醍醐派
ご由緒

今から凡そ1250年前、聖武天皇の御代、天平宝字元年(757年)に、日光山を開いた勝道上人(しょうどうしょうにん)によって当山奥之院三昧石(三枚石)が開創されました。
御年二十三歳の時であります。下野の名刹出流山(いずるさん)より奥之院にきた時に、峯に古色蒼然とした広大な原野があるので、古峯原(こぶがはら)と名づけられました。一説には華供(はなく)の峯が供峯(くぶ)になり古峯(こぶ)になったともいわれています。
金剛山という名称は、弘法大師が上人の遺弟道珍法師に金剛界の大法を授けた説と、建武年間(1234―1235)に後醍醐天皇の勅願によって大和の国(奈良県)葛城別当賢道(けんどう)僧正によって、葛城金剛山の分霊を奉じて本尊金剛童子を祭った説があります。
中古以来日光山発展と共に古峯原も峯修行に多くの修行者来山し、興隆してまいりましたが、明治初年の神仏分離令による政体の変更、大正8年の大洪水による本堂並びに庫裡、客殿の流出等、諸般の事情により、当山も一時哀徴の一途をたどりましたが、先師の努力により、霊域も回復、有縁の浄地を現在地に求めて、堂宇を建立、法燈を護持して今日に至っております。
今から凡そ1250年前、聖武天皇の御代、天平宝字元年(757年)に、日光山を開いた勝道上人(しょうどうしょうにん)によって当山奥之院三昧石(三枚石)が開創されました。
御年二十三歳の時であります。下野の名刹出流山(いずるさん)より奥之院にきた時に、峯に古色蒼然とした広大な原野があるので、古峯原(こぶがはら)と名づけられました。一説には華供(はなく)の峯が供峯(くぶ)になり古峯(こぶ)になったともいわれています。
金剛山という名称は、弘法大師が上人の遺弟道珍法師に金剛界の大法を授けた説と、建武年間(1234―1235)に後醍醐天皇の勅願によって大和の国(奈良県)葛城別当賢道(けんどう)僧正によって、葛城金剛山の分霊を奉じて本尊金剛童子を祭った説があります。
中古以来日光山発展と共に古峯原も峯修行に多くの修行者来山し、興隆してまいりましたが、明治初年の神仏分離令による政体の変更、大正8年の大洪水による本堂並びに庫裡、客殿の流出等、諸般の事情により、当山も一時哀徴の一途をたどりましたが、先師の努力により、霊域も回復、有縁の浄地を現在地に求めて、堂宇を建立、法燈を護持して今日に至っております。

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