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いそやまじんじゃ

磯山神社の御由緒・歴史
栃木県 楡木駅

ご祭神祭神:大己貴命・須世理姫命・事代主命
配神:大日孁貴命・木花咲耶姫命・伊弉冊命
境内社:八幡宮・天満宮・八坂神社・千勝神社・皇産霊神社・愛宕神社・雷電神社・琴平神社・稲荷神社・道祖神社
ご由緒

本社は人皇六十七代一条天皇の御宇永延二年988九月の創建にして高野藤原權助の勸請なり。
往古は當山大明神と號して礒龜和田赤塚七ッ石羽生田五ヶ村の鎭守神なりとす。
殊に徳川将軍代々崇敬の社にして高拾五石一斗餘の朱印を附し神主金子氏及ひ別當圓徳寺を置き朱印配當を賜り本社に奉仕なさしむ。
享保元年1716十一月十六日を以て神位宗源宣旨正一位を贈せらる 明治五年1872中礒山神社と改稱し第一大區八小區の郷社に列せらる。
明治十年1877八月行政區画の改正にて村社に列せらる 社域二千八百七十坪平地より高きこと二十五尺にして老松古杉蓊欝と繁茂し神寂ひて雅致あり。

高野下野藤原権助により永延二年988に創建された古社。當山明神と称した。永仁六年1298に西方城主西方遠江守烏丸景泰が宇都宮二荒山神社の祭神を勧請合祀して戦勝祈願を行う。証拠の残る本殿としては鹿沼市最古の寛文二年1662造営で県指定有形文化財。江戸初期に磯山明神と改称。磯,赤塚,亀和田,七ツ石,羽生田五か村の鎮守であった。明治五年1872郷社。明治十五年1882区画改正により村社。

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