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楽しみ方人穴浅間神社のお参りの記録一覧

大好きな木花咲耶姫を訪ねる旅⑤
車から降りたとたん急に天候が変わり雨空に。ちょっと怖かったけど意を決して奥まで歩きました👣参拝し、来れたことに感謝しているとまた天候が変わり青空が顔を出し日が差して心地よい風が。よく来たねって褒めてくれたのかな🤭





世界遺産 富士山浅間神社を巡る旅
②人穴浅間神社
祭神 木花之佐久夜毘売命、
源家康朝臣(徳川家康)
藤原角行(長谷川角行)
Googleマップの口コミでは「怖い」と書かれたコメントが多く、ちょっとドキドキしながら向かいました。確かに、休日なのに自分以外の参拝客はおらず、寂寥感のある佇まい…
正確には、人穴富士講遺跡として世界文化遺産に登録されています。長谷川角行が苦行の末に入滅した「人穴」を中心として、その周辺に富士講信者が造立した碑塔群が残されています。
近世、人穴には、光侎寺(こうきゅうじ 大日堂)があったとされ、明治の神仏分離令・廃仏毀釈により、光侎寺は廃され、人穴浅間神社が置かれたとのこと。本来の信仰の姿が消されてしまい、少し残念な気もします。
ひんやりとした空気感の境内は、碑塔や溶岩洞窟なと見どころが多く、大変興味深いものでした。
確かに人の気配が無く、ひんやりとした空気感。でも、社務所では御朱印を直書きしていただき、富士山世界遺産の周遊マップなど資料もいただき、とても親切に対応してくださいました。帰り道には親子連れとすれ違い、休日にはそれなりに参拝者が訪れるようです。
歴史、信仰、自然、それを支える方々…色々なものを感じさせてくれる、さすがの世界遺産でした。

鳥居からして、寂寥感が漂っています。

石碑と枯れ木。胸にずしりとくる風景です。




他に人もなく、この参道を登ります。富士山周辺のオーバーツーリズムが嘘のようです…













溶岩洞窟の人穴です。













とても親切に対応していただきました。世界遺産の重みをずっしりと感じました。

世界遺産としての富士山は25の構成資産があり、そのうちまだ行けていなかった当神社に参拝させて頂きました。元々光侎寺(こうきゅうじ)の大日堂があったが、神仏分離令を受けて廃され、人穴浅間神社が置かれたとのこと。神社というより遺跡の雰囲気。

鳥居と緩やかな石段の参道


参道の脇の林

社殿

拝殿

溶岩洞穴「人穴」
11000年〜8000年前に形成されたらしい。
吾妻鏡にも洞内を探検した武士が霊的な体験をしたとなこと。洞穴の総延長は83.3mもあるらしい。ガイドに言えば中にはいらるのかな。

洞穴の入り口

由緒書

溶岩洞穴「人穴」の説明


人穴は事前予約で案内していただけるようです。
駐車場有ります。
御朱印も書いて頂きました。

トイレ

案内所・御朱印もいただけます。対応日に注意してください。週末だけなのかも知れません。

鳥居

鳥居

人穴

境内の様子

境内の様子

参道

境内

参道

正面

案内所 空いている日に注意してください

境内

駐車場脇の鳥居

近くに人穴浄土門の碑があります。

境内には世界遺産の一部に登録された『人穴富士講遺跡』があります。社務所が閉まっていたので御朱印は頂けませんでした。

途中の道の駅からの富士山🗻


富士山の伏流水が流れ落ちる名爆。

少し早めのランチです。富士宮やきそば最高❗️味噌おでんも美味しかった〜😆




人穴(静岡県富士宮市)は、富士講の開祖・角行が16世紀から17世紀にかけて修行を行い、仙元大日神の啓示を得たとされる溶岩洞穴で、角行入滅の地ともいわれています。約7000年前の富士山の側火山・犬涼み山溶岩流による洞穴とされ、その長さは約83m。
富士山の真西にあたることや、角行ゆかりの地であること等から富士講の聖地(浄土)ともされ、鎌倉時代の「吾妻鏡」に「浅間大菩薩の御在所」とも記されている場所。
正直言って怖さを感じる空間でした。
自分は霊感とか全く無いので何も起きませんでしたが霊感強い方とかは参拝控えた方が良いかも。
御朱印は土日に駐車場横の案内所でいただけるようです。






















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