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楽しみ方熊野神社のお参りの記録一覧

御祭神:
《石室神社》
伊波例命、物忌奈命、
大国主命、事代主神、
住吉三神、海神自在青龍王などです。
他にも
梵釈四天王
十一面観音
大六天神
という記述も見ました。
《熊野神社》
素戔嗚尊
今から1300年以上前に建てられた歴史のある神社です。
現在の社殿は明治34年(1901年)に再建されたものです。
石廊権現の帆柱にまつわる伝説があり、
伊豆の七不思議の一つと言われています。
昔、播州濱田港から塩を運んでいた千石船が
石廊崎の沖で嵐に遭い、
その帆柱を石廊権現に奉納すると誓って祈ったところ、
無事に江戸に到着することができました。
その帰途、帆柱奉納のことをすっかり忘れていると、
何故か石廊崎の沖で船が進まなくなり、
天候が急変して暴風雨となりました。
往路に誓いを立てたことを思い出した船主が
千石船の帆柱を斧で切り倒すと、
帆柱はひとりでに波に乗り、
断崖絶壁(およそ30メートル)を石廊権現の社殿あたりまで、
まるで供えたかのように打ち上げられました。
同時に暴風雨も鎮まり、
船は無事に播州へ戻ることができたと言います。
その「帆柱の上に社殿が作られた」と云われているのですが、
その帆柱を実際に見ることができます。
※伊豆七不思議
伊豆半島に伝わる七つの不思議な物語のこと
大瀬明神の神池(沼津市)
堂ヶ島のゆるぎ橋(賀茂群西伊豆町)
石廊崎権現の帆柱(賀茂群南伊豆町)
手石の阿弥陀三尊(賀茂群南伊豆町)
河津の鳥精進酒精進(賀茂郡河津町)
独鈷の湯(伊豆市修善寺)
函南のこだま石(田方群函南町)
《熊野神社(熊野権現)の由来》
長津呂の郷に住む名主の娘、お静は
毎夜、人目を忍んで岬で火を焚き、
神子元島にいる
漁師の幸吉に「元気に過ごしています」と合図を送っていました。
幸吉もまた火を焚いて、
お互いの安否を確かめ合っていました。
ある日、突然神子元島からの火が途絶え、
不安を募らせたお静は意を決し、
満月の夜ひそかに小舟を出しました。
幸吉も石廊岬の火が消え、
お静の安否を気遣っていました。
そんな時、海を見ると、月明かりの中に小舟が流されています。
「もしや、お静さんでは・・・」
力尽きたお静の舟めがけて海に飛び込み、
無事にお静を助け出しました。
その後二人は幸せに暮らしたと言います。
明治3年(1870年)に神子元島に、
翌年には石廊埼灯台が建てられました。
もとは海上安全守護のご利益のある熊野権現は、
お静が火を焚いたところに祠が祀られ、
以来縁結びの神として知られることとなりました。
元々、熊野権現と称していましたが
明治初期の神仏分離により熊野神社と称するようになりました。
御祭神の一柱として大国主命がいるためなのか
この日も大国主様から沢山のことを教わりました。
人間は、口では平和を求めていても
意識では、争いの種になる意識を
使っていることもあります。
“相手が酷いことを言ったから”
“あの人が変われば平和なのに”
そう感じることもあるかもしれませんが
それは、
“正義と悪”“被害者と加害者”とする分離意識です。
逆にどんな相手にも
“自分なりの正義”が存在します。
エゴはお互いに、
自分の正当性を押し付け合います。
そのぶつかり合いは争いを生むので
その意識の使い方自体が“争いの種”となります。
本当はただ違いがあるだけなのです。
どんなに口では平和がいいと主張していても
その“争いの種”となる意識を選択し使っていることで
争いの世界観を選択していると高次元は判断し
エゴの世界観に進むことになります。
環境によってエゴ意識は激しく揺れ動きますが、
魂の意識や魂の願い自体は何も変化しません。
魂の意識とは激しい衝動で欲するのとは違います。
激しい衝動で欲したものは
感情の起伏次第でやりたくない時も存在します。
その様に感情で揺れ動くものではなく、
静かに穏やかに、でも一定に安定した意識です。
それはどんな時も確かに“自分の中心”に存在します。
環境によってエゴ意識は激しく揺れ動きますが、
魂の意識自体は
どんな環境であっても一定です。
周りに影響を受けないというのは、
どんな環境でも自分は常に一定ということです。
この意識は今から迎える“夏”に向けて
本当に必要な意識となります。
環境がどうであれ、
文句や不平不満を言ったり、
壊したり、侵略するのではなく、
人間が適応し、順応するのです。
不平不満を言うのではなく、
自分がそれなりに適応できるはずです。
そのために知恵はあります。
人間のエゴ意識に標準を合わせるのではなく、
自然や神様、魂の意識に
人間が自分を変化させ柔軟に順応するのです。
自分自身の魂と繋がり
魂の感覚を思い出していくのは
瀬織津姫様のお力、
その次の段階にある
魂の意識で実際に自分の現実を創造していくのは
大国主様のお力です。
この段階では、
起こった現実に対し
今までとは違った視点で捉え、行動し
他者とも関わっていく段階とも言えます。
※神社の詳細や大国主命からのメッセージの詳細は
YouTubeの長編動画をご覧下さい。
詳しい参拝動画・大国主命からのメッセージは
YouTube長編動画に詳しく載せています。
https://youtu.be/SC6K5NlTNjc?si=CQ6wTYFVfTdtIjY0
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