かっぱのてら せいそくじ|臨済宗建長寺派|鳳儀山
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かっぱの寺 栖足寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 釈迦如来 | |
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創建時代 | 1319年 | |
ご由緒 | 草創・1319(元応元年) 後醍醐天皇の時代、下総・佐倉の城主、千葉勝政の三子、僧・徳瓊覚照が創建伝わる禅寺。正平十八年 (1363)足利氏の兵乱により全て焼失。その後再建したが、安政元年 (1854)再び焼失した。現在の本堂は明治十九年 (1886)再建のもの。 寺宝に河童のかめと呼ばれる壺があり、かつて栖足寺の住職に助けられたカッパが、お礼に置いていったとの伝説が残っている。古瀬戸風の黒褐色をした高さ36cmほどの焼物で、底に、「祖母懐加藤?右門」の記銘がある。江戸時代の中頃の作といわれ、柔らかい肩の張りや色合いが特徴。壺口に耳を当てるとせせらぎの音が聞こえるという。 寺の境内には河童の記念碑があり、昔話が記されている。
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