くもみせんげんじんじゃ
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雲見浅間神社について
烏帽子山頂上の展望台から360度のパノラマ で周囲の絶景を見ることが出来ます。
登山です、
前半の約400段の石段、後半は山道を登ります、山頂付近は常に強風に晒されています、
静岡県のおすすめ3選❄️
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本殿は烏帽子山の頂上です。
長い急な階段と、山道や岩道を通り往復50分ほどでした。
県外ナンバーの車ばかりです。
御祭神は木花咲耶姫のお姉さんこ磐長姫命。
天気が良い日は美しい富士山を見ることができますが、ここでは富士山を褒めてはいけないと言われています。























参拝させて頂きました。500段くらい階段あります。なかなかですが、石割神社ほどではないです。本殿の裏に小さな展望台があり、絶景すぎてびっくりです。夕日も富士山も最高です。

入口の鳥居

なかなかハードですが石割神社ほどじゃないです。


拝殿の脇からまだ階段あります


拝殿 最初のここで終わりかと思いきや右脇にとてつもなく長い階段が💦

階段があるの山道です


本殿裏の展望台


展望台からの夕日 ちょうど17時少し前くらいか

展望台からの富士山

11/12(全60枚)【完】雲見浅間神社(御祭神 磐長姫命)静岡県賀茂郡松崎町雲見386-2..
木花咲耶姫命と磐長姫命にまつわる伝説.
「烏帽子山が晴れる時には富士山が雲に隠れ、逆に富士山が晴れる時には烏帽子山付近の天候が悪くなる」
「烏帽子山に登って富士山を誉め賛えると海中に振り落とされる」

烏帽子山全景、あの山の頂上に雲見浅間神社 拝殿 があります。

烏帽子山の山頂から富士山

国道136号線沿いに入口があります。
(注)自己記録として投稿してるのでムダに長いです、時間の余裕のある方はどうぞご覧下さい。

一番目の鳥居、横が駐車場

二番目の鳥居、横が洗面所。
頂上まで 景色をみてゆっくり登ると50分ぐらい

鳥居をくぐると428段の石段が待っています
(その後は登山道です、健脚を要し、ハイヒールなど軽装は禁止です。 )

参道横の「夫婦松」を眺めながら進みます。

まだまだ続く 石段

拝殿

(10枚目)拝殿の狛犬さん

拝殿の狛犬さん

拝殿に着きました、正面からの写真はこうなります。

拝殿の扁額 雲見神社 とあります。

拝殿から見える景色です。

拝殿内

絵画鑑賞 1

絵画鑑賞 2

絵画鑑賞 3

この先、拝殿北側に展望エリアがあります

(20枚目)展望エリアからの富士山

展望エリアからの富士山(ちょっと拡大)

展望エリアから戻り、拝殿の横からさらに石段を登ります。

拝殿横(ここまで20分位でしょうか)

石段が続きますその1

石段が続きますその2

石段が続きますその3

石段が終わります、右に「中の宮」

「中の宮」往古は女人禁制の神社で、女性は中の宮までしか参拝できなかった。

「中の宮」の前が狭く一人通れる幅しかありません。

(30枚)「中の宮」です

「中の宮」の正面から見える景色です。

「中の宮」から見える景色です。
方向として、沼津市・箱根・東京 方面になります。

「中の宮」から先の参道(登山道)の始まりです。

ここも参道(登山道)1
・火山の地下には地下深くからマグマが通ってくるマグマの通り道があります。このマグマの通り道が地殻変動などで隆起して地表に姿を現したものを「火山の根」と呼んでいます。

ここも参道(登山道)2
・烏帽子山は、標高164メートルの高さにそびえる火山の根です。海から急傾斜で立ち上がる烏帽子山の姿は大迫力です。

ここも参道(登山道)3
・山頂からは伊豆西南海岸や富士山、駿河湾の絶景を楽しむこともがきます。

ここも参道(登山道)4
・木花咲耶姫命と磐長姫命にまつわる物語

ここも参道(登山道)5
・記紀神話で、姉妹の父である大山祇神は、天から降臨した瓊瓊杵尊に姉妹を差し出します。

ここも参道(登山道)6..相恩の根 とあります。
・しかし、妹より容姿の劣る磐長姫命は返されてしまいました。磐長姫命の「磐(岩)」は、
永遠の命の象徴。磐長姫命を捨てた瓊瓊杵尊とその子孫は、限られた寿命を持つようになりました。

(40枚)ここも参道(登山道)7
・美しい妹を妬んだ磐長姫命。地元には、烏帽子山で富士山をほめると怪我をするなどの言い伝えが残っています。

ここも参道(登山道)ですが、本殿まであとわずか。
・「美人の妹(富士山)に嫉妬した姉(烏帽子山)が雲見に逃れて小さな岩山に祀られ、
優しい妹は姉を心配して背伸びをして捜したのでますます背が高く美しくなった」との伝説。

雲見浅間神社 本殿が見えます。
・、「烏帽子山に登って富士山を誉め賛えると海中に振り落とされる」といった伝説があるため、
地元の人は富士登山を忌み、また「富士」という言葉は永く禁句であったという。

雲見浅間神社 本殿
・「烏帽子山が晴れる時には富士山が雲に隠れ、逆に富士山が晴れる時には烏帽子山付近の天候が悪くなる」

雲見浅間神社 本殿
・例祭の日になると普段は見ることがない体長一丈余(約3m)のシュモクザメと大きなウミガメが海上に姿を現し、一日中、烏帽子山に添って回遊するという。

雲見浅間神社 本殿前、狭いです。

雲見浅間神社.....静岡県賀茂郡松崎町雲見386-2
御祭神 磐長姫命のみを祀る神社。

雲見浅間神社 本殿内
・創建は不詳ですが、文徳天皇記紀に「嘉祥2年(849)10月壬子、伊豆の国、伊波乃比咩命の神に従五位を授く」と記載されています。

雲見浅間神社.....静岡県賀茂郡松崎町雲見386-2
御祭神 磐長姫命のみを祀る神社。
・全国に数多くある浅間神社のほとんどが木花開耶姫命(富士山)を祀っていますが、ここ松崎町の雲見、伊東市の大室山など、伊豆半島にはその姉の磐長姫命のみを祭神とした浅間神社があります。

本殿から見える景色になります、松崎町雲見の街が眼下に見えます。
これから烏帽子山の山頂の展望台に行きます。

(50枚)本堂の横から展望台に向かいます。

狭い石段をあがる

と展望台です

展望台.(標高 164 m)
展望台は5~6人のスペースしかありません。

展望台から本殿を見てます。

富士山と本殿

烏帽子山(標高164メートル)の高さにそびえる景色をお楽しみ下さい。
360度パノラマです
北方向 富士山が見えますが(富士山を褒めてはいけません)

東方向..松崎町

南方向..千貫門 (センガンモン) 観光名所。
松崎町の南部、雲見の先にたつ海蝕洞門。高さ30m余りの岩礁の中央に高さ15m、幅10mのトンネルが開いています。

西方向..海

(60枚)帰りに雲見大橋から烏帽子山を見ています。

おまけ・西伊豆の夕焼け
ここまで見て頂いて、有り難うございます。感謝!!
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|雲見浅間神社の基本情報
| 住所 | 静岡県賀茂郡松崎町雲見386-2 |
|---|---|
| 行き方 | 烏帽子山の山頂に本殿があり、360度見晴らしのよい展望台もあります。
|
静岡県のおすすめ3選❄️
| 名称 | 雲見浅間神社 |
|---|---|
| 読み方 | くもみせんげんじんじゃ |
| 通称 | 雲見神社(くもみじんじゃ)や御嶽浅間宮(おんたけせんげんぐう)とも呼ばれます。 |
| 参拝にかかる時間 | 頂上の本殿まで約40~50分(往復 90~100分) |
| トイレ | 入り口にあります |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
詳細情報
| ご祭神 | 磐長姫命
御祭神の磐長姫尊は、富士山および富士山本宮浅間大社の祭神である木花開耶姫命の姉であり、大山祗命の娘です。 |
|---|---|
| ご由緒 | 烏帽子山に登って富士山を誉め賛えると海中に振り落とされる。
|
| 体験 | 伝説 |
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