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くもみせんげんじんじゃ

雲見浅間神社
静岡県 蓮台寺駅

パーキング
駐車場
あり

入口に5~6台止められます

御朱印について御朱印
あり
ありません
限定
-
御朱印帳
-
ありません

雲見浅間神社について

烏帽子山頂上の展望台から360度のパノラマ で周囲の絶景を見ることが出来ます。
登山です、
前半の約400段の石段、後半は山道を登ります、山頂付近は常に強風に晒されています、

おすすめの投稿

よしよし
よしよし
2025年01月31日(金) 22時38分19秒
610投稿

参拝させて頂きました。500段くらい階段あります。なかなかですが、石割神社ほどではないです。本殿の裏に小さな展望台があり、絶景すぎてびっくりです。夕日も富士山も最高です。

雲見浅間神社(静岡県)

入口の鳥居

雲見浅間神社(静岡県)

なかなかハードですが石割神社ほどじゃないです。

雲見浅間神社(静岡県)
雲見浅間神社(静岡県)

拝殿の脇からまだ階段あります

雲見浅間神社(静岡県)
雲見浅間神社(静岡県)

拝殿 最初のここで終わりかと思いきや右脇にとてつもなく長い階段が💦

雲見浅間神社(静岡県)

階段があるの山道です

雲見浅間神社(静岡県)
雲見浅間神社(静岡県)

本殿裏の展望台

雲見浅間神社(静岡県)
雲見浅間神社(静岡県)

展望台からの夕日 ちょうど17時少し前くらいか

雲見浅間神社(静岡県)

展望台からの富士山

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霧の川
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2021年11月06日(土) 22時12分53秒
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11/12(全60枚)【完】雲見浅間神社(御祭神 磐長姫命)静岡県賀茂郡松崎町雲見386-2..
木花咲耶姫命と磐長姫命にまつわる伝説.
「烏帽子山が晴れる時には富士山が雲に隠れ、逆に富士山が晴れる時には烏帽子山付近の天候が悪くなる」
「烏帽子山に登って富士山を誉め賛えると海中に振り落とされる」

雲見浅間神社の景色

烏帽子山全景、あの山の頂上に雲見浅間神社 拝殿 があります。

雲見浅間神社の景色

烏帽子山の山頂から富士山

雲見浅間神社のその他建物

国道136号線沿いに入口があります。
(注)自己記録として投稿してるのでムダに長いです、時間の余裕のある方はどうぞご覧下さい。

雲見浅間神社(静岡県)

一番目の鳥居、横が駐車場

雲見浅間神社の鳥居

二番目の鳥居、横が洗面所。
頂上まで 景色をみてゆっくり登ると50分ぐらい

雲見浅間神社のその他建物

鳥居をくぐると428段の石段が待っています
(その後は登山道です、健脚を要し、ハイヒールなど軽装は禁止です。 )

雲見浅間神社のその他建物

参道横の「夫婦松」を眺めながら進みます。

雲見浅間神社のその他建物

まだまだ続く 石段

雲見浅間神社の本殿・本堂

拝殿

雲見浅間神社の狛犬

(10枚目)拝殿の狛犬さん

雲見浅間神社の狛犬

拝殿の狛犬さん

雲見浅間神社の本殿・本堂

拝殿に着きました、正面からの写真はこうなります。

雲見浅間神社の本殿・本堂

拝殿の扁額 雲見神社 とあります。

雲見浅間神社のその他建物

拝殿から見える景色です。

雲見浅間神社の本殿・本堂

拝殿内

雲見浅間神社の芸術

絵画鑑賞 1

雲見浅間神社の芸術

絵画鑑賞 2

雲見浅間神社の芸術

絵画鑑賞 3

雲見浅間神社(静岡県)

この先、拝殿北側に展望エリアがあります

雲見浅間神社の景色

(20枚目)展望エリアからの富士山

雲見浅間神社の景色

展望エリアからの富士山(ちょっと拡大)

雲見浅間神社のその他建物

展望エリアから戻り、拝殿の横からさらに石段を登ります。

雲見浅間神社のその他建物

拝殿横(ここまで20分位でしょうか)

雲見浅間神社のその他建物

石段が続きますその1

雲見浅間神社のその他建物

石段が続きますその2

雲見浅間神社のその他建物

石段が続きますその3

雲見浅間神社のその他建物

石段が終わります、右に「中の宮」

雲見浅間神社のその他建物

「中の宮」往古は女人禁制の神社で、女性は中の宮までしか参拝できなかった。

雲見浅間神社のその他建物

「中の宮」の前が狭く一人通れる幅しかありません。

雲見浅間神社のその他建物

(30枚)「中の宮」です

雲見浅間神社の景色

「中の宮」の正面から見える景色です。

雲見浅間神社の景色

「中の宮」から見える景色です。
方向として、沼津市・箱根・東京 方面になります。

雲見浅間神社の周辺

「中の宮」から先の参道(登山道)の始まりです。

雲見浅間神社の周辺

ここも参道(登山道)1
・火山の地下には地下深くからマグマが通ってくるマグマの通り道があります。このマグマの通り道が地殻変動などで隆起して地表に姿を現したものを「火山の根」と呼んでいます。

雲見浅間神社の周辺

ここも参道(登山道)2
・烏帽子山は、標高164メートルの高さにそびえる火山の根です。海から急傾斜で立ち上がる烏帽子山の姿は大迫力です。

雲見浅間神社の自然

ここも参道(登山道)3
・山頂からは伊豆西南海岸や富士山、駿河湾の絶景を楽しむこともがきます。

雲見浅間神社のその他建物

ここも参道(登山道)4
・木花咲耶姫命と磐長姫命にまつわる物語

雲見浅間神社の周辺

ここも参道(登山道)5
・記紀神話で、姉妹の父である大山祇神は、天から降臨した瓊瓊杵尊に姉妹を差し出します。

雲見浅間神社の周辺

ここも参道(登山道)6..相恩の根 とあります。
・しかし、妹より容姿の劣る磐長姫命は返されてしまいました。磐長姫命の「磐(岩)」は、
永遠の命の象徴。磐長姫命を捨てた瓊瓊杵尊とその子孫は、限られた寿命を持つようになりました。

雲見浅間神社の周辺

(40枚)ここも参道(登山道)7
・美しい妹を妬んだ磐長姫命。地元には、烏帽子山で富士山をほめると怪我をするなどの言い伝えが残っています。

雲見浅間神社の自然

ここも参道(登山道)ですが、本殿まであとわずか。
・「美人の妹(富士山)に嫉妬した姉(烏帽子山)が雲見に逃れて小さな岩山に祀られ、
優しい妹は姉を心配して背伸びをして捜したのでますます背が高く美しくなった」との伝説。

雲見浅間神社のその他建物

雲見浅間神社 本殿が見えます。
・、「烏帽子山に登って富士山を誉め賛えると海中に振り落とされる」といった伝説があるため、
地元の人は富士登山を忌み、また「富士」という言葉は永く禁句であったという。

雲見浅間神社(静岡県)

雲見浅間神社 本殿
・「烏帽子山が晴れる時には富士山が雲に隠れ、逆に富士山が晴れる時には烏帽子山付近の天候が悪くなる」

雲見浅間神社(静岡県)

雲見浅間神社 本殿
・例祭の日になると普段は見ることがない体長一丈余(約3m)のシュモクザメと大きなウミガメが海上に姿を現し、一日中、烏帽子山に添って回遊するという。

雲見浅間神社のその他建物

雲見浅間神社 本殿前、狭いです。

雲見浅間神社の本殿・本堂

雲見浅間神社.....静岡県賀茂郡松崎町雲見386-2
御祭神 磐長姫命のみを祀る神社。

雲見浅間神社の本殿・本堂

雲見浅間神社 本殿内
・創建は不詳ですが、文徳天皇記紀に「嘉祥2年(849)10月壬子、伊豆の国、伊波乃比咩命の神に従五位を授く」と記載されています。

雲見浅間神社(静岡県)

雲見浅間神社.....静岡県賀茂郡松崎町雲見386-2
御祭神 磐長姫命のみを祀る神社。

・全国に数多くある浅間神社のほとんどが木花開耶姫命(富士山)を祀っていますが、ここ松崎町の雲見、伊東市の大室山など、伊豆半島にはその姉の磐長姫命のみを祭神とした浅間神社があります。

雲見浅間神社の景色

本殿から見える景色になります、松崎町雲見の街が眼下に見えます。
これから烏帽子山の山頂の展望台に行きます。

雲見浅間神社の自然

(50枚)本堂の横から展望台に向かいます。

雲見浅間神社のその他建物

狭い石段をあがる

雲見浅間神社のその他建物

と展望台です

雲見浅間神社のその他建物

展望台.(標高 164 m)
展望台は5~6人のスペースしかありません。

雲見浅間神社のその他建物

展望台から本殿を見てます。

雲見浅間神社の景色

富士山と本殿

雲見浅間神社の景色

烏帽子山(標高164メートル)の高さにそびえる景色をお楽しみ下さい。
360度パノラマです
北方向 富士山が見えますが(富士山を褒めてはいけません)

雲見浅間神社の景色

東方向..松崎町

雲見浅間神社の景色

南方向..千貫門 (センガンモン) 観光名所。
松崎町の南部、雲見の先にたつ海蝕洞門。高さ30m余りの岩礁の中央に高さ15m、幅10mのトンネルが開いています。

雲見浅間神社の景色

西方向..海

雲見浅間神社の周辺

(60枚)帰りに雲見大橋から烏帽子山を見ています。

雲見浅間神社(静岡県)

おまけ・西伊豆の夕焼け

ここまで見て頂いて、有り難うございます。感謝!!

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雲見浅間神社の基本情報

住所

静岡県賀茂郡松崎町雲見386-2

行き方

烏帽子山の山頂に本殿があり、360度見晴らしのよい展望台もあります。
国道136号線沿いに看板があります。

アクセスを詳しく見る
名称

雲見浅間神社

読み方

くもみせんげんじんじゃ

通称

雲見神社(くもみじんじゃ)や御嶽浅間宮(おんたけせんげんぐう)とも呼ばれます。

参拝にかかる時間

頂上の本殿まで約40~50分(往復 90~100分)

トイレ入り口にあります
御朱印あり
限定御朱印なし

詳細情報

ご祭神磐長姫命
御祭神の磐長姫尊は、富士山および富士山本宮浅間大社の祭神である木花開耶姫命の姉であり、大山祗命の娘です。
ご由緒

烏帽子山に登って富士山を誉め賛えると海中に振り落とされる。
烏帽子山が晴れる時には富士山が雲に隠れ、逆に富士山が晴れる時には烏帽子山付近の天候が悪くなる。
神話。
姉の磐長姫尊は醜だが妃に娶ればその子は岩のような長命を授かり、一方妹の木花開耶姫命は絶世の美女だがその子の命は花のように短い、とされていた。天孫である瓊瓊杵命(ににぎのみこと)は、葦原中国(あしはらのなかつくに、日本のこと)に降臨して木花開耶姫命に一目惚れし、大山祗命は姉の磐長姫尊も共に妃として差し出したが、瓊瓊杵命は磐長姫尊を疎んじて大山祗命の許へ返してしまった。この神話は古事記や日本書紀などにも見られるが、これを悲しんだ磐長姫尊は雲見に隠れ住み、仲良しだった姉妹も互いに憎み合うようになってしまったという。

体験伝説
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