三石神社のお参りの記録一覧

静岡県 三島広小路駅

三島に遊びに行ってきました。
三島大社でお参りしてから
てくてく川沿いをお散歩。
暑くてたまらなかったのですが、
お水が冷たくて暑さが吹き飛び
元気に散策できました。
すぐ近くに単線の線路が伸びています。
境内はこじんまりしてのんびりお詣りできました。

静岡県三島市広小路町に鎮座する神社。
創建年代は不詳であるが、宝暦11年（1761）造営の棟札が残っており、それ以前の建立と思われる。
源兵衞川の川辺に三ツ石という巨石があり、そこに社殿を設けて稲荷社を祀ったことにはじまるという。現在の本殿は平成6年に造営されたもの。
また、境内には「時の鐘」があり、寛永年間（1624～1644）に鋳造され、江戸時代から三島宿に時を告げていた名残であり、現在の時の鐘は昭和25年に再建したもの。

町の小さな神社なのですが、時の鐘といい。情緒溢れています。
人々の憩いの場ともなっているようでした。

三嶋大社に参拝した後、富士山の雪解け水が
湧き出る源兵衛川の「せせらぎの道」を散策
していると、こちらにたどり着きました。
源兵衛川のすぐ畔にある小さな境内ですが、
とてもきれいに整えられていました。

源兵衛川は本当に水が冷たくキレイで、神社の
直ぐそばの浅瀬の所では、子供達が水遊びして
いましたが、ちょっと羨ましくなってしまって
最寄りの100均でビーサンを買って、その中に
混じってちょっと童心に返ってしまいました。

うなぎ『桜家』の行列にビックリ。
その奥にあるのが三石神社
江戸時代 源兵衛川の畔にあった三ッ石という巨石の上に稲荷社を祀ったのが始まり
今も『時の鐘』の横にあり、源兵衛川のせせらぎで和めます。
現在の社殿は1991年に建立

三石神社　お参りしました