こしきりふどうそん
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
腰切不動尊ではいただけません
広告
腰切不動尊のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年03月04日(金)
(完・6)腰切不動尊..静岡県三島市南本町19-6
御本尊 腰切不動
腰切不動尊は、寛永10(1633)年、三島の御殿川に流れ着いた、腰から上だけが彫られた石仏を祀ったのが始まりです。
御本尊 腰切不動
腰切不動尊は、寛永10(1633)年、三島の御殿川に流れ着いた、腰から上だけが彫られた石仏を祀ったのが始まりです。
1)腰切不動尊案内石碑
腰切不動尊は、寛永10年(1633)に御殿川の川底で見つかった石の仏像です。
腰から上しか彫られていないので、腰切の名前で呼ばれるようになりました。
この不動尊は、腰から下の病や安産にご利益があるとされ、
長い間多くの人々に信仰されてきました。
続く
腰切不動尊は、寛永10年(1633)に御殿川の川底で見つかった石の仏像です。
腰から上しか彫られていないので、腰切の名前で呼ばれるようになりました。
この不動尊は、腰から下の病や安産にご利益があるとされ、
長い間多くの人々に信仰されてきました。
続く
続き
かって、縁日はとても賑やかでした。
特に5月28日は大祭で子供相撲が行われ「田町のお不動さん」
として親しまれていました。
ところが、いつの間にか不動尊の祠の扉が閉ざされ、不動尊は忘れ去られようとしていました。
かって、縁日はとても賑やかでした。
特に5月28日は大祭で子供相撲が行われ「田町のお不動さん」
として親しまれていました。
ところが、いつの間にか不動尊の祠の扉が閉ざされ、不動尊は忘れ去られようとしていました。
NPO法人グランドワーク三島は腰切不動尊で御堂雑巾がけ、ごみ拾いも行い
腰切不動尊で例祭を開き、御堂の清掃や礼拝を行った
腰切不動尊で例祭を開き、御堂の清掃や礼拝を行った
腰切不動尊
静岡県三島市南本町19-6
-------------------
1999年に同市のNPO法人グラウンドワーク三島が管理を受け継ぎ、
大祭と例祭を定期的に執り行っている。
例年は大祭でしゃぎりや紙芝居などが披露されるが、
今年は新型コロナウイルスの感染予防のために規模を縮小した。
静岡県三島市南本町19-6
-------------------
1999年に同市のNPO法人グラウンドワーク三島が管理を受け継ぎ、
大祭と例祭を定期的に執り行っている。
例年は大祭でしゃぎりや紙芝居などが披露されるが、
今年は新型コロナウイルスの感染予防のために規模を縮小した。
腰切不動尊内
毎年5月28日には大祭、1月28日と9月28日には例祭を行っています。
毎年5月28日には大祭、1月28日と9月28日には例祭を行っています。
6)腰切不動尊の裏に、腰切井戸があり綺麗に整備されたようです。
ちょこっと見えているのが腰切井戸です。
ちょこっと見えているのが腰切井戸です。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。