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いかみやじんじゃ

池宮神社のお参りの記録一覧
静岡県 菊川駅

平沢凛
2023年12月03日(日)
1492投稿

池宮神社にお参りしました。

池宮神社の手水

手水舎

池宮神社の鳥居

桜ヶ池鳥居

池宮神社の本殿

拝殿

池宮神社の末社

皇円阿闍梨之碑

池宮神社の鳥居

社号標・鳥居

池宮神社の末社

皇圓阿闍梨大龍神

池宮神社の鳥居

鳥居

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ナオ ユキオ
2021年10月08日(金)
274投稿

「池宮神社」と「桜ヶ池 」

少し世の中も落ち着いた気がするので、いつも
の浜松市内を少し離れ、御前崎方面にお出掛け
しました、の篇。

桜ヶ池は、その東西北の三方を丘陵の原生林に
囲まれていて、およそ二万年前に風や波により
運ばれてきた砂が溜まり、堰き止められて出来
上がったそうです。

敏達天皇十三年(584年)に瀬織津比詳命が、池
に出現され、それが縁起となり池宮神社が創建
されたという言い伝え…

比叡山の名僧 皇円阿闍梨は、世の中の人々を
救済したいと自ら悟りを開くため、難行苦行を
重ねましたが、仏法を極める事は非常に困難で
あると知り、56億7千万年後に出現するという
弥勒菩薩から直接教えをいただく以外に、悩み
から人々を救う方法がないと考えました。
しかし人間の寿命ではこの願いは叶わないため
平安時代末期の嘉応元年(1169年)6月13日、
阿闍梨は龍に姿を変えて、桜ヶ池に入定された
(御前崎市HPより)という言い伝え…

それ以降、池宮神社では秋の彼岸の中日に赤飯
を詰めたお櫃を、池に沈めて竜神に供える神事
「お櫃納め」が平安時代から約850年以上続い
ています。数日後には空になったお櫃が浮いて
くると言われ、「遠州七不思議」の一つに数え
られています…

その「お櫃納め」で沈められたお櫃が、同じく
竜神伝説の残る長野県の諏訪湖に浮いた事があ
るとされ、諏訪湖と地底で繋がっていて龍神様
の通り道となっているという「龍神伝説」…
(これに付随して、浜松市天竜区水窪の池の平
で7年周期で「幻の池」が現れるのは、桜ヶ池
の竜神様が諏訪湖に赴く際に休息するため、と
いう言い伝え…)

   ◆   ◆   ◆   ◆

もう「伝説が渋滞してる」ような凄い場所で、
景勝地としても名高い所ですが、実際訪れた時
は小さいお子さん連れの家族が、何組もお散歩
してたり…の、地元の方に愛されている温かい
憩いの場の様でした。

池宮神社の御朱印
池宮神社の鳥居

国道150号線に面した一の鳥居
これだけ大きければ龍神様も難なくお通りいただけるでしょう

池宮神社の鳥居

二の鳥居

池宮神社の本殿

拝殿

池宮神社の本殿
池宮神社の末社

境内社

池宮神社の末社

龍神殿

池宮神社の末社

佐倉護国神社

池宮神社の鳥居

桜ヶ池公園(駐車場)側の鳥居と参道

池宮神社の鳥居
池宮神社の手水
池宮神社の歴史
池宮神社の歴史
池宮神社の自然

「桜ヶ池」自体が御神体

池宮神社の歴史
池宮神社の建物その他

皇円阿闍梨と法然上人の供養碑。

池宮神社の自然
池宮神社の庭園
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かじリン坊
2021年09月20日(月)
141投稿

社務所にて、ご丁寧な直書きの御朱印を戴きました。
駐車場もあり芝生広場や池の鯉に癒されます。

池宮神社の鳥居

桜ヶ池の鳥居

池宮神社の鳥居

桜ヶ池

池宮神社の末社

法の沢 八幡神社 津島神社 弁天神社

池宮神社(静岡県)

池宮神社

池宮神社の手水

桜ヶ池

池宮神社の鳥居

池宮神社 鳥居

池宮神社の手水

池宮神社 社務所

池宮神社の建物その他

おひつ納めの池

池宮神社の建物その他

鐘突き堂があります

池宮神社(静岡県)

桜ヶ池

池宮神社の建物その他

行き止まり

池宮神社の建物その他

龍神殿

池宮神社の建物その他

駐車場あります

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サクドン
2019年09月08日(日)
198投稿

白羽神社に続いて参拝させて頂きました。

神社の近くに桜ケ池観音があるので別に投稿しようかと思っていたのですが、こちらの神社が管理されているようなので池宮神社で投稿します。
その関係で、いつも以上に写真が多いです。

神社としての駐車場はありませんが、一帯が桜ケ池公園として整備されているので公園の駐車場に停めて問題なさそうです。

池宮神社の鳥居

一の鳥居

R150号のファミマの信号を曲がると現れます
余りに急に現れたので扁額の撮影忘れました

池宮神社の鳥居

一の鳥居から1km程来るとこちらに突き当たります

池宮神社の建物その他

鳥居横に石碑がありました

池宮神社の建物その他

戦役記念

池宮神社の建物その他

征清凱旋記念標

池宮神社の建物その他

慰霊碑

池宮神社の建物その他

忠魂碑

池宮神社の建物その他

日露戦役紀念

池宮神社の鳥居

鳥居

池宮神社の建物その他

鳥居 扁額

池宮神社の建物その他

石燈籠

池宮神社の狛犬

狛犬 阿形

池宮神社の狛犬

狛犬 吽形

池宮神社の建物その他

案内図
配置を見ると駐車場側の方が表参道の様な気がします

池宮神社の建物その他

ということで、桜ケ池会館(旧館)の前を通り

池宮神社の鳥居

二の鳥居へ

池宮神社の建物その他

二の鳥居 扁額

池宮神社の庭園

鳥居を潜ると龍のモニュメントがお出迎え

池宮神社の歴史

説明書き

池宮神社の庭園

参道

池宮神社の建物その他

桜ケ池会館(新館)

池宮神社の建物その他

参拝者休憩所

池宮神社の建物その他
池宮神社の建物その他

この辺りの建物は社務所や資料展示室とも一体になっています

池宮神社の建物その他
池宮神社の建物その他
池宮神社の手水

手水舎

池宮神社の手水

手水

池宮神社の建物その他

社号標

池宮神社の鳥居

三の鳥居

池宮神社の建物その他

三の鳥居 扁額

池宮神社の歴史

由緒

池宮神社の建物その他

右 皇圓阿闍梨の碑
左 法然上人の碑

池宮神社の建物その他
池宮神社の建物その他
池宮神社の建物その他

皇圓阿闍梨大龍神

池宮神社の建物その他
池宮神社の歴史

説明書き

池宮神社の建物その他

境内全景

池宮神社の本殿

拝殿

池宮神社の建物その他

扁額(江戸幕府十五代将軍 徳川慶喜公揮毫)

池宮神社の歴史

資料展示室入口付近に扁額の複製があり、そちらに掲示されていた説明書きです
拝殿内の扁額を撮影して良いか伺ったら、フラッシュを使わなければ中を撮影しても良いとの事でしたので、撮影させて頂きました

池宮神社の本殿

本殿

池宮神社の歴史

本殿 説明書き

池宮神社の建物その他

神紋

池宮神社の建物その他

神札納処

池宮神社の建物その他
池宮神社の芸術
池宮神社の建物その他
池宮神社の建物その他
池宮神社の建物その他
池宮神社の建物その他
池宮神社の絵馬

絵馬掛け

池宮神社のおみくじ

御籤結び

池宮神社の末社

境内社 右から
津島神社・弁天神社
八幡神社
境内合殿社

池宮神社の建物その他
池宮神社の建物その他
池宮神社の建物その他
池宮神社の歴史

境内社 由緒

池宮神社の建物その他

神船置場

池宮神社の建物その他

神船

池宮神社の末社

龍神殿

池宮神社の末社

佐倉護国神社

池宮神社の建物その他

護国神社 扁額

池宮神社の建物その他
池宮神社の芸術

撮影禁止では無いようでしたので資料展示室の展示物を何点かご紹介

池宮神社のお祭り
池宮神社のお祭り
池宮神社の御朱印

社務所にて御朱印を頂きました

池宮神社の建物その他

以下は桜ケ池観音

池宮神社の手水

手水鉢
蛇口を捻れば水が出ました

池宮神社の建物その他

観音堂

池宮神社の仏像
池宮神社の仏像

左右に並ぶ石仏群

池宮神社の地蔵
池宮神社の建物その他
池宮神社の地蔵
池宮神社の庭園

観音堂から望む池宮神社

池宮神社の建物その他

鐘楼

池宮神社の建物その他

梵鐘
神社で管理されている様です

池宮神社のお墓

右 皇圓阿闍梨供養碑
左 法然上人供養碑

池宮神社のお墓
池宮神社の建物その他
池宮神社のお墓
池宮神社の建物その他
池宮神社の地蔵

ひっそりと佇んでいらしたのでご挨拶

池宮神社の建物その他

皇圓阿闍梨上人の為の菩提

池宮神社の建物その他

皇圓阿闍梨は龍神となって池に入定されているので池を望んで
と私は解釈しましたが、実際の所は判りません

右側の階段の先は道がありました
特に案内が無かったので行きませんでしたが、池の周囲を散策出来るのかもしれません

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あゆ
2019年09月16日(月)
212投稿

創祀は敏達天皇13年
瀬織津比詳命がご出現 社殿の造営がなされた。後、栄枯盛衰が激しく平安時代初めには衰退し
社殿は大破。
しかし平安時代中期 一条天皇の長保3年
社家の遠祖源朝臣信栄が社勢を再興。
室町時代に入ると駿河・遠江を領有する
今川氏の崇敬を受けたが
戦国末期に武田・徳川両氏の
高天神城争奪の地となり
社殿をはじめ神宝・旧記・古文書の大部分を
焼失。
江戸時代に神官信盛が再び興し
徳川家の崇敬を受け 明治維新に至るまで
地頭の祈願所となっていた。
享保16正一位の神階宣示を受け
本殿は宝暦10年 拝殿は元文4年に
時の大宮司従四位下佐倉治部大輔源朝臣信幸が
造営し その名を池宮天王社とも称され
現今に至る。

桜ヶ池とお櫃納め『龍神伝説』
桜ヶ池は、約二万年前に出来た砂丘堰止湖。

池宮神社の祭りに五穀豊穣を祈るため
秋の彼岸の中日に行われる「お櫃納め」がある。

平安末期 比叡山の名僧皇円阿闍梨が
衆生救済の為龍蛇と化し入定され
池の主神となられた。
この霊を高弟の浄土宗開祖法然上人が
供養のために檜づくりのお櫃に赤飯をつめ
一つは池宮神社 一つは師の皇円阿闍梨にと
池心に沈めたことから始まり
数日後には空になったお櫃が浮いてくると
言われ、遠州七不思議のひとつになっている。

桜ヶ池に沈めたお櫃が
同じく竜神伝説の残る長野県の諏訪湖に
浮いたことがあるとされ
諏訪湖と地底でつながっているという
言い伝えがある。
これに関連して 静岡県浜松市の池の平では
7年周期で池(幻の池)が湧くという
不可思議な現象が起こるが
これは桜ヶ池の竜神が諏訪湖に赴く際に
休息するためであるという言い伝えがある。

御祭神:瀬織津比咩命・事代主命・建御名方命

池宮神社の鳥居
池宮神社の本殿
池宮神社の歴史
池宮神社の庭園
池宮神社の庭園
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