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ことのままはちまんぐう

事任八幡宮のお参りの記録(1回目)
静岡県菊川駅

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0537-27-1690

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

投稿日:2022年03月02日(水)
参拝:2022年2月吉日

【遠江國 式内社巡り】

事任八幡宮(ことのまま・はちまんぐう)は、静岡県掛川市八坂にある神社。式内社で、遠江國一之宮。旧社格は県社。主祭神は己等乃麻知媛命(ことのまちひめ:興台産霊神の妻神で天児屋根命の母神)、配祀神は息長帯姫命(おきながたらしひめ)、誉田別命、玉依比売命(3柱合わせ八幡大神)。

創建は不詳。社伝では第13代成務天皇の治世(131年~190年)の創建。古くは「麻知乃神(まちのかみ)」、「任事(ままのこと)神社」と称された。平安時代の807年、坂上田村麻呂が東征の折、桓武天皇の勅命により、北側の本宮山から現在地に遷座。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「遠江國 佐野郡 己等乃麻知神社 小」に比定されている。平安時代後期に八幡信仰が広がると、1062年に源頼義が石清水八幡宮から八幡神を勧請し、「日坂(にっさか)八幡宮」、「八幡神社」とも称されるようになった。当社は東海道沿いにあって、難所であた小夜の中山の西麓にあたるため、多くの人が旅の安全や願事の成就を祈願し、江戸幕府も百石余りの朱印地を与え、崇敬を集めた。このことは古くから書物にも記され、平安時代には清少納言の「枕草子」、鎌倉時代には「吾妻鏡」、江戸時代には十返舎一九の「東海道中膝栗毛」に「願い事がかなう神社」として登場する。明治時代に入ると、近代社格制度の下、県社に列格思、「八幡神社」と改称したが、戦後に旧称の「事任八幡宮」に復称した。

当社は、JR東海道線・菊川駅の北方5kmの、国道1号線の北側、逆川近くの小山の谷あいにある。東海道に面していて、南東側の小丘に本社、北西側の小山に本宮がある。社殿前の平地にはクスノキの巨木が立ち、一段高い場所の社殿周りのもスギの巨木があって古社の雰囲気を醸し出している。社殿自体は大きくはなく、境内社も多くはなく、境内もそこそこの広さなので一之宮としては規模が小さい。独特なのは、東海道を挟んで反対側にある本社まで横断歩道橋があって、300段弱の山道を登ると旧鎮座地とされる本宮があること。すべて廻るには体力が必要。(^_^;)

今回は、遠江國の式内社、一之宮、旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午前中で、地元民と思われるご老人衆の外、さすが一之宮ということもあって、自分のように寺社仏閣好きっぽい参拝者もちらほらと見掛けた。
事任八幡宮の鳥居
境内南端入口全景。一段高い場所に境内がある。この南側は広大な農耕地。
事任八幡宮の鳥居
階段を上がって<一の鳥居>(社号標はない)。
事任八幡宮の建物その他
鳥居をくぐった所から見た境内。巨大な樹木(クスノキ)が境内全体を包み込んでいるように見える。
事任八幡宮の手水
参道右側にある<手水舎>。
事任八幡宮の鳥居
手水舎の先にある<二の鳥居>。
事任八幡宮の建物その他
二の鳥居をくぐったところ。社殿は階段を登った上にある。
事任八幡宮の本殿
<拝殿の向拝>全景。
事任八幡宮(静岡県)
<拝殿>正面。
事任八幡宮の建物その他
拝殿の右側にある<神輿庫>。
事任八幡宮(静岡県)
神輿庫内の<御神輿>。
事任八幡宮の本殿
拝殿右側から、拝殿後ろの<本殿>。
事任八幡宮(静岡県)
神輿庫付近から、下の段の境内を見渡す。巨木が立派で素晴らしい。境内南側の農耕地が見える。
事任八幡宮の本殿
拝殿左側から、拝殿後ろの<本殿>。
事任八幡宮(静岡県)
本殿の左側にある<五社神社>。
事任八幡宮の末社
五社神社の左隣にある<稲荷神社>の鳥居。
事任八幡宮(静岡県)
稲荷神社の神門と社殿。
事任八幡宮の末社
稲荷神社の左隣にある<金刀比羅神社>。
事任八幡宮(静岡県)
金刀比羅神社の左隣にある<くじら山みたま石>。
事任八幡宮(静岡県)
みたま石を過ぎると通路が右に曲がりながら登っていく。その先には<本宮遙拝所>がある。
事任八幡宮の建物その他
本宮遙拝所から本宮方向を望む。写真左下に東海道の上に架けられた、本宮山方面への真っ赤な陸橋が見える。
事任八幡宮(静岡県)
本宮遙拝所から右手に進むとスゴイ根っこの樹木の根元に祠が見える。祠の後ろは禁足地。
事任八幡宮(静岡県)
樹木の根元の祠。
事任八幡宮の鳥居
本宮への横断歩道橋を渡り右手に進むと、本宮山への入口がある。
石鳥居の扁額には「事任本宮」と刻まれている。麓から271段あると表示されている。
事任八幡宮の建物その他
細い山道を登って行く。250段ほど登ったところで、鳥居と社殿が見えてくる。
事任八幡宮の鳥居
本宮山の<鳥居>と<社殿>。
事任八幡宮(静岡県)
こちらが<社殿>。
事任八幡宮(静岡県)
本宮山を下りて、境内西端入口から再度境内に入る。参道の先には<鳥居>があり、突き当りには<手水舎>が見える。
事任八幡宮の建物その他
境内西端入口には<神橋>がある。
事任八幡宮の建物その他
境内西端入口には<鳥居>だけでなく<社号標>もある。
事任八幡宮(静岡県)
参道左手の様子。いくつかの鳥居が見える。
事任八幡宮(静岡県)
まず左端にあるのは<金刀比羅神社>の鳥居。
事任八幡宮の自然
金刀比羅神社の鳥居の右隣にある<「夫婦杉」の根株>。非常に美しい色(メタリック・グレーシルバー)で、表面の見た目も手触りもつるつる。
事任八幡宮の鳥居
夫婦杉の根株の右隣にある<稲荷神社>の鳥居。
事任八幡宮(静岡県)
鳥居をくぐると、参道両側に真っ赤な幟が建ち並ぶ。
事任八幡宮の自然
稲荷神社の鳥居前から、社殿方向を望む。
事任八幡宮(静岡県)
クスノキの巨木と社殿。
事任八幡宮(静岡県)
境内南側の鳥居をくぐってすぐ右側にある<社務所>。御朱印はこちら。
事任八幡宮の建物その他
クスノキの巨木は、高さ31m、目通り6m、根周り19.3mとのこと。樹木上部の幹や枝までもが極太なのがスゴイ。(o^―^o)
事任八幡宮の周辺
境内の東側に広がる、静岡名物の<お茶畑>。(^▽^)/

すてき

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惣一郎971投稿

2020年1月から寺社仏閣巡りを始めた初心者です。東京在住です。
クルマとバイク、旅行が趣味なので、近くから遠くまで、精力的にお参りしています~♪

■2020年は、寺院も神社もよく分からないので、分かりやすそうな神社を中心に回り始めました(366寺社)。

①関東圏の延喜式内社 + 坂東三十三観音。
②関東以外に旅行に行くときは一之宮。
③チャンスがあれば、憧れの伊勢や出雲。

■2021年は、寺院にも力を入れてみました(574寺社)。

①寺院は巡礼を中心に。西国三十三、江戸三十三、鎌倉三十三、秩父三十四、関東三十六、北関東三十六、関東八十八、東国花の寺百ヶ寺。
②神社は、引き続き延喜式内社、旧社格県社以上、総社、一国一社八幡宮、神社本庁の別表神社。
③関東なら鎌倉、やっぱり京都・奈良、チャンスがあれば憧れの熊野・四国・九州。

■2022年は、良かった寺社を再訪しながら、日本各地(目標:47都道府県)を廻ってみたいと思っています~♪ (^▽^)/

(1月)東京都、三重県、岐阜県、愛知県 
(2月)静岡県 
(3月)山梨県、沖縄県 
(4月)滋賀県、福岡県、長野県、兵庫県、岩手県
(5月)埼玉県
(6月)長野県、北海道
(7月)(東京都)
(8月)富山県、(岐阜県)
(9月)(東京都)、(岩手県)、青森県

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